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日経平均は5日ぶり大幅反落、後場下げ幅広げ2万円に接近する場面も

2015/7/6 15:42 FISCO
*15:44JST 日経平均は5日ぶり大幅反落、後場下げ幅広げ2万円に接近する場面も 日経平均は5日ぶり大幅反落。5日にギリシャで行われた国民投票において、財政緊縮策の受け入れ反対が多数となったことから、同国のユーロ圏離脱が現実味を帯びたとの見方が広がり、日経平均は339円安からスタートした。寄り付き後は押し目買いから一時20300円台に値を戻したが、前場はおおむね20200円台でのもみ合いが続いた。ただ、後場に入ると上海総合指数が下げに転じたことなどがネガティブ視され、先物に断続的な売りが入り、日経平均は節目の2万円近くまで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前週末比427.67円安の20112.12円となった。東証1部の売買高は24億1772万株、売買代金は2兆5314億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、保険業、その他金融業、銀行業、ガラス・土石製品、倉庫・運輸関連業が下落率上位だった。 個別では、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>といったメガバンク株がいずれも3%超下げたほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>など売買代金上位は全般軟調。アルプス<6770>や第一生命<8750>は4%安。また、前沢工<6489>、東ソー<4042>、宮越HD<6620>などが東証1部下落率上位となった。一方、野村<8604>はプラスに切り返して取引を終えた。サクサ<6675>は商いを伴って15%を超える大幅高となり、東証1部上昇率トップ。その他、大有機化<4187>、パラカ<4809>、洋エンジ<6330>などが上昇率上位となった。 《HK》
関連銘柄 16件
4042 東証プライム
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総合化学大手。1935年創業。苛性ソーダ、高速液体クロマトグラフィー用カラムで国内トップシェア。臭素は国内生産量トップ。ハイシリカゼオライトは自動車用途中心に出荷順調。分離精製剤の生産能力増強図る。 記:2024/06/24
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アクリル酸エステル等の化成品事業、ArFレジスト用原料等の電子材料事業が柱。化粧品原料の機能化学品事業も。ArFレジスト用原料でトップシェア。30.11期売上500億円以上目標。半導体関連事業の拡大図る。 記:2024/05/10
4809 東証プライム
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駐車場運営会社。不動産オーナーから土地や建物を借りて運営する賃借駐車場、自社保有の保有駐車場を運営。太陽光発電事業なども手掛ける。3万8000車室超が稼働。車室数の増加などにより、賃借駐車場は売上順調。 記:2024/07/02
6330 東証プライム
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三井グループのエンジニアリング会社。石油化学プラント、石油精製プラント、火力発電プラント等の設計、工事を行う。化学プラントに強み。海外売上比率は6割超。燃料アンモニアなどの案件形成に向けた取り組みを推進。 記:2024/08/09
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時価総額 26,590百万円
上下水道用機器・水処理装置メーカー。1937年創業。上下水道用バルブ・ゲート、浄水場や下水処理場等の設備・システム等を手掛ける。配当性向30%目安。事業領域の拡充、メンテナンス事業の拡大等に取り組む。 記:2024/05/17
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-4(-0.21%)
時価総額 77,709百万円
中国・深センで不動産の賃貸管理、開発事業を展開。深センでワールド・イノベーション・センタープロジェクトを進める。深セン市政府の委嘱を受けて企業誘致を行う。不動産賃貸管理事業の収益基盤強化などを図る。 記:2024/07/28
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情報通信機器メーカー。ビジネスホンやネットワークアプライアンス等のサクサブランド事業、カードシステム等のOEM事業が柱。SIビジネス等も。27.3期売上高500億円目標。事業ポートフォリオの変革図る。 記:2024/08/10
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7203 東証プライム
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時価総額 43,161,298百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
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3,115
10/7 15:00
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8604 東証プライム
823.3
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3,973
10/7 15:00
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9983 東証プライム
50,450
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9984 東証プライム
8,745
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携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17