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FISCO BTC Index
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日経平均は反落、世界的な景気減速懸念などから後場弱含み
2015/2/2 15:31
FISCO
*15:31JST 日経平均は反落、世界的な景気減速懸念などから後場弱含み
日経平均は反落。米10-12月期GDP速報値が市場予想を下回ったことなどを背景に、前週末1月30日の米国株式市場は下落。為替相場も円高に振れたことから、日経平均は売り先行でスタート。朝方は前週末比214.94円安の17459.45円まで下落する場面もあったが、売り一巡後は下げ幅を縮小する展開となり、一時17600円台まで値を戻した。後場に入ると日本銀行によるETF買い期待などを背景に下げ渋る場面も見られたが、世界的な景気減速懸念などにより再度弱含む展開となった。
大引けの日経平均は前日比116.35円安の17558.04円となった。東証1部の売買高は22億9631万株、売買代金は2兆2944億円だった。業種別では、ガラス・土石製品、空運業、保険業が下落率上位だった。一方、陸運業、医薬品、石油・石炭製品が上昇率上位だった
個別では、三井住友<8316>、みずほ<8411>、三菱ＵＦＪ<8306>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などが軟調。ＫＤＤＩ<9433>や東電力<9501>は3％超の下落。マーベラス<7844>、エプソン<6724>は10％前後のきつい下げとなった。また、本日値幅制限の撤廃されたスカイマーク<9204>が東証1部下落率首位となったほか、サノヤスＨＤ<7022>、ＦＣＣ<7296>などが下落率上位に。一方、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、ＯＬＣ<4661>、サイバーエージ<4751>、ファナック<6954>などが堅調。富士通<6702>は10％近い上昇。日東電<6988>、ＴＤＫ<6762>が5％超の上昇となったほか、ホンダ<7267>やエーザイ<4523>の上げも目立った。また、ＦＰＧ<7148>、エスクリ<2196>、ＳＭＳ<2175>などが東証1部上昇率上位となった。
《HK》
関連銘柄 25件
2175
東証プライム
1,698.5
時価総額 148,724百万円
11/27 15:30
+38.5(2.32%)
+38.5(2.32%)
医療系職種向けキャリアサービス、介護・障害福祉系職種向けキャリアサービス等を手掛ける。介護事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ」等も。カイポケは有料オプションサービスの利用拡大などで順調に成長。 記：2024/06/03
2196
東証スタンダード
192
時価総額 2,647百万円
11/27 15:30
-2(-1.03%)
-2(-1.03%)
都市部で多様なスタイルの婚礼施設を運営。オーダーメイド型の婚礼サービスを提供する。内外装工事も。衣装、装花など周辺領域の内製化。ＳＢＩＨＤやＴＫＰと資本業務提携。婚礼単価が上昇。宴会堅調。広告費は抑制。 記：2024/08/03
4523
東証プライム
4,618
時価総額 1,369,546百万円
11/27 15:30
-1(-0.02%)
-1(-0.02%)
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」、不眠症治療剤「デエビゴ」などが主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アルツハイマー病治療剤「レケンビ」に積極的な成長投資実施。 記：2024/10/20
4661
東証プライム
3,538
時価総額 6,433,680百万円
11/27 15:30
+103(3%)
+103(3%)
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記：2024/07/02
4751
東証プライム
1,031.5
時価総額 522,294百万円
11/27 15:30
-6.5(-0.63%)
-6.5(-0.63%)
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記：2024/08/26
6702
東証プライム
2,818.5
時価総額 5,837,418百万円
11/27 15:30
+74(2.7%)
+74(2.7%)
国内最大のITサービス企業。1935年設立。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。成長領域のサービスソリューションに注力。欧州の構造改革は25年度に完了予定。 記：2024/10/20
6724
東証プライム
2,713.5
時価総額 1,044,757百万円
11/27 15:30
-21(-0.77%)
-21(-0.77%)
インクジェットプリンター大手。1942年設立。POSシステム関連製品、ラベルプリンター、液晶プロジェクター、産業用ロボット等も。オフィスプリンティング、商業・産業プリンティングなどを成長領域に位置付け。 記：2024/10/14
6758
東証プライム
3,018
時価総額 18,841,670百万円
11/27 15:30
+35(1.17%)
+35(1.17%)
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング＆センシング・ソリューションの増収見込む。 記：2024/06/29
6762
東証プライム
1,872
時価総額 3,638,906百万円
11/27 15:30
+23.5(1.27%)
+23.5(1.27%)
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記：2024/08/29
6954
東証プライム
3,973
時価総額 3,954,800百万円
11/27 15:30
-205(-4.91%)
-205(-4.91%)
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60％が基本方針。 記：2024/09/02
6988
東証プライム
2,395
時価総額 1,692,693百万円
11/27 15:30
-13.5(-0.56%)
-13.5(-0.56%)
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記：2024/09/02
7022
東証スタンダード
171
時価総額 5,782百万円
11/27 15:30
+2(1.18%)
+2(1.18%)
機械式駐車装置、ショットブラストマシンの製造等を行うサノヤス・エンジニアリングなどを傘下に収める持株会社。各種産業機械部品、乳化・攪拌装置の製造等も。製造業向けでは乳化・撹拌装置のメンテナンスが順調。 記：2024/08/27
7148
東証プライム
2,906
時価総額 248,184百万円
11/27 15:30
-60(-2.02%)
-60(-2.02%)
独立系金融サービス企業。航空機や船舶、コンテナを対象とするリースファンドの組成、不動産小口化商品の販売等を行う。リースファンド好調。不動産小口化商品も伸長。海外不動産の組成も。配当性向50％目安。 記：2024/10/18
7203
東証プライム
2,571
時価総額 40,608,912百万円
11/27 15:30
-96.5(-3.62%)
-96.5(-3.62%)
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記：2024/08/01
7267
東証プライム
1,292.5
時価総額 6,824,400百万円
11/27 15:30
-40.5(-3.04%)
-40.5(-3.04%)
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記：2024/07/03
7296
東証プライム
2,960
時価総額 154,089百万円
11/27 15:30
-35(-1.17%)
-35(-1.17%)
ホンダ系自動車部品メーカー。二輪車用クラッチで世界トップシェア。摩擦材の開発から組み立てまでの一貫生産体制が強み。海外売上高比率が高い。二輪事業ではインド、アセアンにおけるシェアアップなどに取り組む。 記：2024/06/04
7844
東証プライム
579
時価総額 36,023百万円
11/27 15:30
+1(0.17%)
+1(0.17%)
家庭用ゲームソフトやオンラインゲームの開発、販売等を行う。ポケモンアミューズメントマシン等のアミューズメント事業も。新コンセプトのクレーンゲーム機「トライキャッチ」は24年11月から順次稼働開始へ。 記：2024/06/04
8306
東証プライム
1,768
時価総額 23,482,567百万円
11/27 15:30
-26.5(-1.48%)
-26.5(-1.48%)
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記：2024/07/29
8316
東証プライム
3,580
時価総額 14,049,825百万円
11/27 15:30
-19(-0.53%)
-19(-0.53%)
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス＆リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記：2024/08/22
8411
東証プライム
3,700
時価総額 9,395,225百万円
11/27 15:30
-52(-1.39%)
-52(-1.39%)
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ＆テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40％目安。26.3期連結ROE8％超目標。 記：2024/08/27
9204
東証グロース
580
時価総額 34,991百万円
11/27 15:30
-4(-0.68%)
-4(-0.68%)
羽田・神戸・福岡路線、茨城等の独自路線に強みを持つ航空会社。22年12月に再上場。定時運航率は国内トップ。マイページ登録者数は25万人超。次世代機材の導入や運航効率の改善、地方自治体等との連携を図る。 記：2024/08/05
9433
東証プライム
4,915
時価総額 10,772,923百万円
11/27 15:30
-11(-0.22%)
-11(-0.22%)
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記：2024/06/04
9501
東証プライム
540.4
時価総額 868,433百万円
11/27 15:30
-6.8(-1.24%)
-6.8(-1.24%)
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記：2024/07/13
9983
東証プライム
51,190
時価総額 16,289,733百万円
11/27 15:30
-260(-0.51%)
-260(-0.51%)
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記：2024/10/25
9984
東証プライム
8,981
時価総額 13,202,025百万円
11/27 15:30
+137(1.55%)
+137(1.55%)
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記：2024/06/17
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