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マザーズ指数は4日ぶり反落、大引けにかけて弱含む

2020/11/16 16:19 FISCO
*16:19JST マザーズ指数は4日ぶり反落、大引けにかけて弱含む  本日のマザーズ指数は4営業日ぶりに反落となった。朝方は前週末水準から開始したマザーズ指数だったが、寄り付き後即座にマイナスに転じると、1235ptを中心としたもみ合いに。後場寄り付き直後には一時下げ幅を縮める局面も見られたが、結局は大引けにかけてアンジェス<4563>が一時マイナスに転じるなど急速に上げ幅を縮小。これに影響される形でマザーズ指数も大引けにかけて弱含む格好となった。なお、マザーズ指数は4営業日ぶりに反落、売買代金は概算で2737.83億円。騰落数は、値上がり121銘柄、値下がり203銘柄、変わらず7銘柄となった。  個別では、アンジェスがマザーズ売買代金トップにランクイン。決算発表を受けて、BASE事業の伸び悩みが懸念されたBASE<4477>は10%安。21年9月期の営業利益予想が前期比42.4%減の3.10億円と発表したHENNGE<4475>も失望売りが膨らみ17%安。Chatwork<4448>も、20年12月期の営業利益予想を2.89億円に増額修正するも、予想の範囲内であったことから材料出尽くし感が台頭し急落。Retty<7356>を筆頭にKIYOラーニング<7353>、カラダノート<4014>、rakumo<4060>など直近IPO銘柄も全般下げが目立った。その他、メドレー<4480>、PSS<7707>、弁護士ドットコム<6027>、Jストリーム<4308>などが売られた。一方、21年3月期第2四半期の純損益が黒字転換したサイバーダイン<7779>を筆頭に、ギフティ<4449>、オークファン<3674>などが決算を材料に物色された。その他、ケアネット<2150>、GNI<2160>、JIG−SAW<3914>などが買われた。 《FA》
関連銘柄 18件
2150 東証プライム
534
5/17 15:00
-5(-0.93%)
時価総額 25,030百万円
医師向け医療情報専門サイトを通じて製薬会社の営業を支援。医師向け教育番組の制作・配信も。24.12期は過去最高売上を計画も専門性の高い医薬品に対応した新規事業の開発投資や人材投資を見込む。配当は維持予定。 記:2024/04/12
2160 東証グロース
2,178
5/17 15:00
-245(-10.11%)
時価総額 103,429百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3674 東証グロース
398
5/17 15:00
+20(5.29%)
時価総額 4,304百万円
商品流通支援サービス会社。オークション、ショッピングの価格比較の「aucfan」の運営や在庫の流通支援プラットフォームを提供する。今期1Qはインキュベーション事業で営業投資有価証券の売却が寄与した。 記:2024/04/11
3914 東証グロース
4,235
5/17 15:00
+75(1.8%)
時価総額 28,590百万円
サーバなどを遠自動監視する独自システムが主力。IoTエンジン「NEQTO」をベースにしたサービス等も。SBIグループと合弁会社設立。NTT東日本と業務提携。月額課金売上は増加。23.12期通期は増収増益。 記:2024/03/31
4014 東証グロース
499
5/17 15:00
+2(0.4%)
時価総額 3,148百万円
妊娠育児ママ向けアプリ提供や、妊娠育児世帯向けサービス提供企業へのプロモーション支援を展開。陣痛間隔計測アプリや予防接種管理ツールなどに定評。ストック型ビジネスの契約者数を積上げ、1Qは営業黒字転換。 記:2024/01/28
4060 東証グロース
1,198
5/17 15:00
+11(0.93%)
時価総額 6,830百万円
グーグルやセールスフォースのグループウェア拡張ツールを提供。ITオフショア開発も。23.12期は利用社数増に伴うSaaS売上拡大で最高業績に。今年4月から契約更新時に順次値上げへ。24.12期計画は未定。 記:2024/03/11
4308 東証グロース
380
5/17 15:00
+3(0.8%)
時価総額 10,662百万円
企業向け動画配信プラットフォームを提供。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。EVC領域(医薬)は足踏み。24.3期3QはOTT領域が増収。専門チャンネルの運用・保守業務等が順調。 記:2024/02/04
4448 東証グロース
395
5/17 15:00
-15(-3.66%)
時価総額 15,698百万円
ビジネスチャットツールを開発・提供。中小企業向けに強み。セキュリティソフトも。24.12期は高成長と利益創出を目指す。中計では26.12期に売上高150億円が目標。今年7月に「kubell」に社名変更へ。 記:2024/03/11
4449 東証プライム
1,103
5/17 15:00
-45(-3.92%)
時価総額 31,799百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4475 東証グロース
989
5/17 15:00
-28(-2.75%)
時価総額 32,140百万円
クラウドセキュリティ「HENGE One」が柱。メール配信ソフトも。24.9期1Qはクラウドセキュリティの契約企業数、契約利用者数が順調増。解約率は低水準維持し、利用料収入の拡大続く。通期最高業績を計画。 記:2024/02/15
4477 東証グロース
301
5/17 15:00
-2(-0.66%)
時価総額 33,708百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4480 東証プライム
3,590
5/17 15:00
-100(-2.71%)
時価総額 117,235百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
4563 東証グロース
47
5/17 15:00
+1(2.17%)
時価総額 8,395百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
6027 東証グロース
2,882
5/17 15:00
-74(-2.5%)
時価総額 64,205百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
7353 東証グロース
514
5/17 15:00
+7(1.38%)
時価総額 3,474百万円
教育サービス会社。オンラインの資格対策講座「スタディング」や動画研修のeラーニングシステム等を手掛ける。コースの拡充等で法人向け教育事業は売上堅調。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/04/14
7356 東証グロース
163
5/17 14:58
+1(0.62%)
時価総額 2,403百万円
実名型グルメプラットフォーム「Retty」を運営。点数評価のない口コミに特徴。店舗から得る月額課金収入とメディアでの広告収入が収益源。広告コンテンツの大型案件獲得もあり、24.9期1Qは増収・赤字幅縮小。 記:2024/02/23
197
5/17 15:00
±0(0%)
時価総額 5,450百万円
DNA自動抽出装置が主力の医療装置メーカー。バイオ関連のラボ自動化や臨床検査用、付随する試薬や反応容器などを開発し、世界の有力企業にOEM供給。自動核酸抽出装置に注力。PCR検査装置停滞で、中間期は一服。 記:2024/03/31
7779 東証グロース
195
5/17 15:00
-1(-0.51%)
時価総額 26,802百万円
医療・介護用装着型ロボを開発するベンチャー。医療機関向けレンタルが柱。販売も。海外は欧米を開拓。医療用HAL下肢タイプは465台が稼働中。米国における治療サービス売上は増加。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/07