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マザーズ指数は小幅に7日続伸、大引けにかけて上げ幅縮小、セルソースの初値は持ち越し

2019/10/28 16:30 FISCO
*16:30JST マザーズ指数は小幅に7日続伸、大引けにかけて上げ幅縮小、セルソースの初値は持ち越し  本日のマザーズ指数は小幅ながら7営業日続伸となった。米株高の流れからマザーズ指数は買いが先行。ただ、今週から決算発表が本格化することに加え、連邦公開市場委員会(FOMC)の他、重要な経済指標の発表なども控えており、主力・新興市場ともに積極的に上値を追う展開とはならなかった。マザーズ指数は買い一巡後は狭いレンジでもみ合い、大引けにかけて利益確定売りも出たことで上げ幅を縮小する展開。なお、マザーズ指数は小幅ながら7営業日続伸、売買代金は概算で489.27億円。騰落数は、値上がり142銘柄、値下がり139銘柄、変わらず15銘柄となった。  個別では、そーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、マザーズ時価総額上位のメルカリ<4385>、TKP<3479>、UUUM<3990>、弁護士コム<6027>、Sansan<4443>、HEROZ<4382>などが軒並み上昇。アイリッジ<3917>は、日本郵便がキャッシュレス決済の導入について詳細を発表したことが刺激材料となったとの見方も。台湾の大手医療機器専門商社グループと提携し、台湾でHALの運用を開始すると発表したサイバーダイン<7779>も3.9%高。その他、霞ヶ関キャピタル<3498>、ACCESS<4813>、ナノキャリア<4571>などが買われた。一方、直近IPOのインテM<7072>は換金売りが続き9%安と大幅に下落。同じくBASE<4477>も冴えない。その他、サンバイオ<4592>、ロゼッタ<6182>、エディア<3935>、サイバー・バズ<7069>などが売られた。  なお、本日新規上場したセルソース<4880>の初値は持ち越し。 《FA》
関連銘柄 19件
3479 東証グロース
1,463
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時価総額 61,796百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3498 東証プライム
18,280
5/13 0:00
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時価総額 174,501百万円
不動産投資会社。物流施設やアパートメントホテル、自然エネルギー施設等の不動産コンサルティング、ファンド運用を行う。不動産販売、不動産コンサルティングともに売上伸びる。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
3917 東証グロース
517
5/13 0:00
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時価総額 3,635百万円
スマホアプリの開発・運営支援を通じて実店舗の集客・販促を支援。24.3期3Q累計はデジタルマーケ関連が堅調。だが開発案件遅延に伴う原価増が発生。新製品の先行費用も利益の重石に。2月にJR西日本と業務提携。 記:2024/03/12
3935 東証グロース
353
5/13 0:00
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時価総額 2,163百万円
ライトノベルやコミックを紙・電子書籍で出版。自社IP活用のゲームやグッズも。24.2期3Q累計は出版好調。だが好採算のスポットライセンス案件減を主因にIP関連の利益が足踏み。通期では増収増益・初配を計画。 記:2024/02/07
3990 東証グロース
408
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時価総額 8,129百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4382 東証スタンダード
1,391
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時価総額 20,901百万円
AIサービス会社。個人向けに「将棋ウォーズ」等のゲームを開発、企業向けには市場予測や物件の構造設計等のサービスを提供。AI/DX事業で大型案件獲得。M&A効果等で、24.4期2Qは大幅な増収、営業増益。 記:2024/01/28
4385 東証プライム
1,918
5/13 0:00
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時価総額 308,551百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4443 東証プライム
1,463
5/13 0:00
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時価総額 182,904百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4477 東証グロース
327
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時価総額 36,620百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4565 東証プライム
1,496
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時価総額 122,557百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4571 東証グロース
178
5/13 0:00
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時価総額 12,487百万円
創薬ベンチャー。組織再生やワクチン、がんの領域で医薬品を開発。mRNA医薬品開発から製造、非臨床開発、導出まで行う。今期3Q累計は化粧品材料供給収入やライセンス収入等を計上。利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
4592 東証グロース
428
5/13 0:00
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時価総額 29,373百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4813 東証プライム
1,558
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時価総額 61,748百万円
ガラケーの組込みブラウザに強み。スマホ普及に対応すべく、IoT分野を強化中。資本業務提携したNTTが第2位株主に。24.1期3Q累計は国内IoT堅調も台湾の通販向けクラウドが不振。欧州のTV関連も冴えず。 記:2024/01/17
4880 東証プライム
1,422
5/13 0:00
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時価総額 26,570百万円
再生医療が柱のバイオベンチャー。変形性膝関節症治療向け脂肪・血液由来の組織・細胞加工受託サービスが主力。エクソソーム製剤の事業化にも注力。化粧品原料や卵子凍結保管受託サービスを強化育成。1Qは増収確保。 記:2024/03/29
6027 東証グロース
3,110
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時価総額 69,285百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
6182 東証グロース
1,083
5/13 0:00
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時価総額 11,575百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
7069 東証グロース
1,699
5/13 0:00
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時価総額 6,655百万円
マーケティングサービス会社。インフルエンサーサービスやインターネット広告、SNSアカウント運用代行等のサービスを広告主や広告代理店の提供する。今期1QはインフルエンサーサービスとSNS広告販売が伸長した。 記:2024/03/10
1,116
5/13 0:00
±0(0%)
時価総額 3,628百万円
データマネジメントプラットフォーム最大手。マーケティング支援や成果報酬型ディスプレイ広告等を手掛ける。マーケティング支援は単価改善。Performance DMPは好調続く。24.9期1Qは小幅増収。 記:2024/02/26
7779 東証グロース
203
5/13 0:00
±0(0%)
時価総額 27,902百万円
医療・介護用装着型ロボを開発するベンチャー。医療機関向けレンタルが柱。販売も。海外は欧米を開拓。医療用HAL下肢タイプは465台が稼働中。米国における治療サービス売上は増加。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/07