株～企業情報・おすすめ銘柄

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 マツモト、ユビキタスAI、日本ラッドなど 銘柄名<コード>12日終値⇒前日比 楽天グループ<4755> 818.3 -8.6 楽天銀行の株安なども重しに。 楽天銀行<5838> 2848 -136 銀行株安の流れが波及の格好にも。 THK<6481> 3329 -47 中国全人代閉幕で中国関連も軟調。 ルネサスエレクトロニクス<6723> 2428 -102 米SOX指数は続落と半導体株には逆風。 東京瓦斯<9531> 3316 -91 特に材料ないがボックス圏上限で戻り売り。 チェンジHD<3962> 1167 +15 アマゾンの参入による競争激化懸念が続く。 三菱電機<6503> 2416 -27.5 FA銘柄など中国関連の一角で下げ目立つ。 山口FG<8418> 1562.5 -30.0 ポジション調整による地銀株安の流れに押される。 ブイキューブ<3681> 274 -3 2月安値を意識した動きに。 良品計画<7453> 2224 -91.5 地合い悪に押されて25日線も割り込み。 マツモト<7901> 2326 +400 連日急落からのリバウンド。 太洋テクノ<6663> 347 +15 鏡面研磨機事業とテストシステム事業の受注堅調と発表。 ユビキタスAI<3858> 789 +100 直近急落のスタンダード銘柄にはリバウンド狙いの動き。 日本ラッド<4736> 1675 +253 連日急落によるリバウンド。 阿波製紙<3896> 590 +45 11日は高値水準から急反落となったが。 ギークス<7060> 502 +60 安値更新での下げ達成感も。 シルバーライフ<9262> 972 +112 11-1月期は大幅増益で上半期上振れ着地。 サイオス<3744> 789 +100 連日の急落で自律反発。 住石HD<1514> 2770 -700 明らかな買われ過ぎの反動続く。 サノヤスHD<7022> 200 -33 11日の急反落受けて処分売り続く。 テクミラ<3627> 498 -57 11日の急反落受けて手仕舞い売り活発化。 アオイ電子<6832> 2754 -216 減損の計上などで最終赤字幅は大幅に拡大へ。 DLE<3686> 199 -28 連日の株価急伸の反動安。 キッズバイオ<4584> 137 -1 米FDA基準に準拠した乳歯歯髄幹細胞のマスターセルバンクの製造を完了。 アイリッジ<3917> 545 +20 京浜急行電鉄が「APPBOX」採用。 LaboroAI<5586> 2163 +400 11日はAI関連株は売り優勢の展開でストップ安。 12日は売り先行の後に切り返し反発。 POPER<5134> 661 +6 11日に一時人気化するも長い上ひげで手仕舞い売り誘う。 ジェネパ<3195> 261 -21 11日長い上ひげ・陰線で手仕舞い売り誘う。 ITbookHD<1447> 297 +20 国交省の事業に「縦型雨水浸透施設二重管工法」が採択。 ELEMENTS<5246> 755 -22 25日線下回り始め先安観広がる。 VIS<130A> 1925 +217 11日に上場来安値下回り押し目買い。 坪田ラボ<4890> 395 -72 11日まで2日連続ストップ高。12日は売り先行。 アルファポリス<9467> 2102 +55 ヒット小説「THE NEW GATE」のTVアニメ放送開始を 引き続き材料視するが上値は重い。 《CS》

*17:00JST 株ブロガー・さなさえ：決算シーズン本格化でも話題株に目移りする女性投資家の心理とは【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏（ブログ：『さなさえの麗しき投資ライフ』）が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ----------- ※2024年2月6日10時に執筆 皆様、おはこんばんちは。決算シーズンも本格化し、それらを見定めたいと目を見張ってはいるものの、市場の話題株についつい目をとられてしまう今日この頃。既に浮世の辛酸を舐めつくし、物事の『本質』を知る中年女子ではありますが、ある域を過ぎれば韓流スターを追いかける世の奥様方然り、ルッキズムに回帰するのはやはり投資家としての性分（サガ）なのかもしれません…さなさえです。 さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝（21年度）のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目突入…はや56回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。 ＜市場の話題株に目移り…ただ、ご注意下さい＞ 2月相場、決算シーズンも本格化してきていますね。近い未来のトレンドが見極める為、この時期のわたしは心落ち着かせながら、日々の物色動向をチェックしながら過ごすのがルーティンです。 しかし、市場の話題株というものは「きゃあ、素敵～！」とばかりに、ついつい食指が伸びそうになるものです。だってそれを見過ごしたら二度と同じ株価で買えなくなってしまう…そんな気もするのですから仕方がありません。心が乱されちゃいますね。 ここ最近自らのブログで『今月の注目株』を紹介しているわたしが、ついつい目移りしそうになった株をザックリご紹介すると…一部メディアで「政府による国産生成AIの開発力強化の為に国内7者を採択し支援する方針」と報じられて、急連騰していたABEJA<5574>、同じくAI関連から、デジタル庁が三菱総合研究所<3636>に委託しているテクノロジーマップの整備に向けた調査研究の技術実証事業者として採択された事が報じられ、株価が復調してきたRidge-i<5572>、そして「Amazonコンサルティング事業およびAmazon広告運用事業」を開始する事を発表してから強含んだ売れるネット広告社<9235>、そしてJR西日本<9021>と業務提携を締結したと発表してストップ高になっていたアイリッジ<3917>、池田泉州HD<9714>のデジタルバンク事業に参画をするとしたマクアケ<4479>などなど。 ただ、それらの中には急騰しても、業績がいい訳でも、チャートが好転している訳でもないものもありますし、まして前回の記事でお話した「わたしの2月の戦略」としてそぐわないものも多かった為（※グロース株、IPOなどは要注意）、そこはグッと我慢して過ごしてきました。投資家として悶々とはしますが、コレと決めた自らのポートフォリオを保つ自制心は重要です。 というわけで、今回は株の「本質」でもある決算を通過したものの中から、わたしが「あら、いい男」と思った銘柄をいくつかご紹介していきます。 ＜決算通過で強含む株に注目中＞ まずは上方修正の決算を発表し、中国での太陽電池関連部品の受注がここ最近拡大し続けている事を示して買われていたアルメディオ<7859>は、PERでもまだ割安感もありますし、昨年11月の高値1060円も意識されるのではと見ています。同じく割安であり、PBR1倍割れの銘柄として、ホンダ系部品メーカーのエフ・シー・シー<7296>、同じく自動車向け鋳型やマンホールを手掛ける虹技<5603>、エンジンバルブ製造のNITTAN<6493>はまだ業績面でも期待したいと見ています。 半導体株からは上方修正を発表した直後にGS証券が目標株価を引き上げたオルガノ<6368>、かつて著名投資家である井村俊哉さんが保有していた事でも知られた富山第一銀行<7184>、そして想定以上の上方修正と「来期に自信ありか」と思わせる復配を発表した田中化学研究所<4080>、決算は下方修正となってしまいましたが、市場コンセンサスを上回ってきたセイコーエプソン<6724>も注目中です。 はい、今回は以上です。 ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目３銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade. ---- 執筆者名：さなさえ ブログ名：『さなさえの麗しき投資ライフ』 《TY》

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 アルメディオ、内海造船、ビートレンドなど 銘柄名<コード>6日終値⇒前日比 デサント<8114> 3325 -175 10-12月期営業益はコンセンサスを下振れ。 三菱電機<6503> 2075 -138.5 FAシステム事業の下振れをネガティブ視へ。 JMDC<4483> 3695 -243 決算発表後は出尽くし感優勢の展開に。 MonotaRO<3064> 1360.0 -83.0 決算受けた5日は長い上ヒゲ残す展開に。 ミスミグループ本社<9962> 2293 -172 オムロンの決算受けてFA関連の一角に売り。 東京精密<7729> 9678-607 10-12月期業績はコンセンサス下振れで受注も伸び悩み。 ベイカレント・コンサルティング<6532> 3188 -185 米長期金利の上昇で中小型グロースが軟化。 安川電機<6506> 5450 -225 オムロンの株価急落に連れ安する形にも。 東京電力HD<9501> 765.9 -37.0 電力株安の中で5日に上昇の反動も。 ダイキン工業<6367> 22775 -1030 6日決算発表を控えているが。 ラクスル<4384> 1085 -40 中小型グロース株安が重しになる。 JCRファーマ<4552> 1008 -46 安値更新による下値不安で見切り売り優勢。 三菱UFJ<8306> 1399.5 -37.5 順調な業績推移継続もサプライズ限定的で出尽くし感に。 フォーサイド<2330> 154 +12 AI関連事業進出への期待感が続く。 マリオン<3494> 498 +80 調整一巡感からのリバウンドが続く格好に。 アルメディオ<7859> 1113 +150 業績上方修正を評価の動きが続く。 MCJ<6670> 1391 +147 業績・配当予想を上方修正している。 焼津水<2812> 1350 +121 いなば食品が1株1350円でTOB実施へ。 いであ<9768> 2092 +153 今期2ケタ営業増益見通しや増配を評価。 ジェイ・イー・ティ<6228> 12360 +720 大手半導体株の堅調な流れが支援に。 内海造船<7018> 4800 -1000 上方修正幅は市場期待に届かず失望感も。 サンテック<1960> 813-101 業績下方修正で一転営業赤字見通しに。 HOUSEI<5035> 508 +8 学習塾向け英検二次試験対策アプリ「英スピ」の提供開始へ。 キューブ<7112> 886 +68 1月の直営店売上高は全店ベースで9.7％増。 免疫生物研究所<4570> 426 -19 第3四半期決算発表受け5日大幅安。6日も売り優勢。 アイリッジ<3917> 555 -51 JR西日本と業務提携で5日ストップ高。6日も一時大幅上伸するも買い続かず。 ラストワンマイル<9252> 3290 -80 75日線と200日線下回り見切り売りも。 アルー<7043> 951 -28 人事担当者向け無料オンラインセミナー開催で5日一時人気化。 6日は売り買い交錯。 GEI<9212> 630 +11 NEDOからの補助金交付決定、23年度に1929万円、24年度に1億1350万円。 ビートレンド<4020> 1082 +150 パルコデジタルマーケティングの「エコテックサービス」参画で5日ストップ高。 6日も寄り後急伸するも失速。 オープンワーク<5139> 961 -21 5日大幅高の反動安。 sMedio<3913> 715 -49 バックアップサービスの契約増など手掛かりに5日まで2日連続ストップ高。 6日買い先行するも買い続かず。 《CS》