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マザーズ指数は小反落、後場下げ幅縮小、ビリングシステムが急落

2019/10/2 16:05 FISCO
*16:05JST マザーズ指数は小反落、後場下げ幅縮小、ビリングシステムが急落  本日のマザーズ指数は小反落となった。前日の米株式市場では、経済指標を受けて景気減速への警戒感が広がるなかで、主要3指数は揃って反落。この流れから、本日のマザーズ市場にも売りが先行した。一方で、その後は1ドル=107円台後半に振れていた為替相場においても円高進行が一服し、日経平均が下げ渋りをみせたことによって、マザーズ銘柄にも押し目買いが目立つ格好に。物色としても、全体としてはやや売り優勢ではあったが、指数インパクトの大きい銘柄の一角や材料株が上げ幅を拡大する展開となり、マザーズ指数は後場にかけて下げ幅を縮小する展開となった。なお、売買代金は概算で634.95億円。騰落数は、値上がり129銘柄、値下がり154銘柄、変わらず11銘柄となった。  値下がり率上位銘柄では、足元で急伸をみせていたビリングシステム<3623>が6%安になったほか、sMedio<3913>やミクシィ<2121>、リネットジャパン<3556>などがそれに続いた。売買代金上位では、サンバイオ<4592>、メルカリ<4385>、ナノキャリア<4571>、アンジェス<4563>が軟調。一方で、劇団飛行船との資本業務提携や劇場ライブアニメーションの好調が確認されたブシロード<7803>が9%高になったほか、そーせい<4565>、ロゼッタ<6182>、SHIFT<3697>、Kudan<4425>、オンコリス<4588>、ギフティ<4449>、バンクオブイノベ<4393>は堅調であった。 《SK》
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「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
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ネット中古書店と小型家電リサイクルを運営。自治体と組み、PCやスマホ、タブレットなど小型家電の回収等を行う。M&Aでソーシャルケア事業を強化。国内Re事業は売上が大幅増。23.9期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
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933
5/2 15:00
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3697 東証プライム
14,125
5/2 15:00
-350(-2.42%)
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4385 東証プライム
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4563 東証グロース
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時価総額 10,795百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
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369
5/2 15:00
-2(-0.54%)
時価総額 27,447百万円
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