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マザーズ指数は4日続伸、小じっかりとした動き、メディカルネットが急伸

2019/9/25 16:05 FISCO
*16:05JST マザーズ指数は4日続伸、小じっかりとした動き、メディカルネットが急伸 25日のマザーズ指数は4日続伸となった。前日の米国株式市場では、9月消費者信頼感指数などの経済指標が市場予想を下回ったほか、米中摩擦や政治混乱への懸念も相まって主要3指数は揃って下落。この流れから、本日のマザーズ市場は寄り付き直後からマイナスに転じる場面もあった。その後は、日経平均のこう着感が強まるなか、バイオ株やマザーズ時価総額上位銘柄の一角が堅調な推移をみせたことから、同指数はプラス圏での小じっかりとした動きを継続した。なお、売買代金は概算で731.10億円。騰落数は、値上がり111銘柄、値下がり169銘柄、変わらず13銘柄となった。 値上がり上位銘柄では、引き続きPayPayとの提携が材料視されたビリングシステム<3623>が13%高になったほか、メディカルネット<3645>やブランディングテクノロジー<7067>がそれに続いて大幅高に。売買代金上位では、食道がん対象の放射線併用療法で安全性の評価が完了したオンコリス<4588>や国内中堅証券による新規強気格付付与を受けたチームスピリット<4397>のほか、サンバイオ<4592>、サイバー・バズ<7069>、ギフティ<4449>、アンジェス<4563>、Chatwork<4448>、ロゼッタ<6182>、ジーンテクノサイエンス<4584>が上昇。一方で、そーせい<4565>、メルカリ<4385>、GNI<2160>、プロレド<7034>は軟調。 《SK》
関連銘柄 16件
2160 東証グロース
2,441
4/25 15:00
-49(-1.97%)
時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3623 東証グロース
923
4/25 15:00
-4(-0.43%)
時価総額 6,059百万円
収納代行やクイック入金、大規模決済、スマートフォン決済、送金サービス等を提供。スマホ決済サービスPayBの利用可能金融機関は646。キャッシュレス決済端末事業は計画上振れ。23.12期3Qは2桁増収。 記:2024/01/27
3645 東証グロース
371
4/25 15:00
-6(-1.59%)
時価総額 3,997百万円
保険外歯科医療情報サイトを運営。歯科向けのSEO対策やHP製作も。タイでは歯科医院や歯科商社を経営。歯科系新メディアをリリース。メディア・プラットフォーム事業は堅調。24.5期2Q累計は2桁増収。 記:2024/03/04
4385 東証プライム
1,783.5
4/25 15:00
-25(-1.38%)
時価総額 286,913百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4397 東証グロース
379
4/25 15:00
-6(-1.56%)
時価総額 6,172百万円
勤怠管理や経費精算、工数管理を一体化したクラウドサービスを展開。解約がない限り売上が積み上がる収益構造を構築。大手人材派遣会社の受注などが寄与し、契約ライセンス数は純増。24.8期1Qは2桁増収。 記:2024/01/28
4448 東証グロース
422
4/25 15:00
-5(-1.17%)
時価総額 16,771百万円
ビジネスチャットツールを開発・提供。中小企業向けに強み。セキュリティソフトも。24.12期は高成長と利益創出を目指す。中計では26.12期に売上高150億円が目標。今年7月に「kubell」に社名変更へ。 記:2024/03/11
4449 東証プライム
1,207
4/25 15:00
-16(-1.31%)
時価総額 34,798百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4563 東証グロース
49
4/25 15:00
±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,495
4/25 15:00
-13(-0.86%)
時価総額 122,475百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4584 東証グロース
135
4/25 15:00
-6(-4.26%)
時価総額 5,037百万円
バイオ後続品やバイオ新薬を手掛ける北大発のバイオベンチャー。歯髄幹細胞の特徴を活かした再生医療にも注力。24.3期3Qは業績苦戦。一部バイオシミラー製品は納品が期ずれの可能性。GBS-010は製造順調。 記:2024/02/25
686
4/25 15:00
-16(-2.28%)
時価総額 13,914百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
4592 東証グロース
413
4/25 15:00
-9(-2.13%)
時価総額 28,344百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6182 東証グロース
960
4/25 15:00
-46(-4.57%)
時価総額 10,260百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
7034 東証プライム
442
4/25 15:00
-27(-5.76%)
時価総額 4,949百万円
成果報酬型コスト管理コンサルに強み。専門家派遣や賃貸借契約書管理システムも。24.10期は物価高影響による成果報酬型コスト管理コンサルの苦戦を想定。固定報酬型コンサル強化に伴う人件費増も利益に響く見込み。 記:2024/02/07
996
4/25 15:00
+9(0.91%)
時価総額 1,614百万円
集客戦略におけるブランドコンサルティングやwebサイト制作、広告運用、SNS運用、DX等のコンサルティングを行う。ブランド事業は不採算案件が減少傾向。24.3期3Q累計はオフショア関連事業が堅調。 記:2024/02/23
7069 東証グロース
2,823
4/25 15:00
-77(-2.66%)
時価総額 11,058百万円
マーケティングサービス会社。インフルエンサーサービスやインターネット広告、SNSアカウント運用代行等のサービスを広告主や広告代理店の提供する。今期1QはインフルエンサーサービスとSNS広告販売が伸長した。 記:2024/03/10