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マザーズ指数は反発、日米イベント通過も上値重い、インパクトが急騰

2019/9/19 15:45 FISCO
*15:45JST マザーズ指数は反発、日米イベント通過も上値重い、インパクトが急騰  19日のマザーズ指数は反発となった。前日の米国株式市場では、注目されていた米連邦公開市場員会(FOMC)で大方の予想通り金利引き下げが決定し、NYダウは上昇。為替市場で1ドル=108円40銭台まで円安が進行するなか、本日のマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。寄り付き直後は上げ幅を拡大する動きもみられたが、為替市場における円安基調の一服や上値の重いアジア株式市場の動向を受け、個人投資家による資金の逃げ足の速さも意識された。日米金融イベントを通過したものの、マザーズ市場は総じて上値の重い展開となった。なお、売買代金は概算で596.39億円。騰落数は、値上がり168銘柄、値下がり111銘柄、変わらず13銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、インパクトホールディングス<6067>が13%高になったほか、フィット<1436>、アイリッジ<3917>、プロレド・パートナーズ<7034>がそれに続いて大幅高に。売買代金上位では、そーせい<4565>、ミクシィ<2121>、ブシロード<7803>、アンジェス<4563>、PKSHA<3993>が上昇。一方で、メルカリ<4385>、サンバイオ<4592>、バンクオブイノベ<4393>、日本ファルコム<3723>、TKP<3479>は軟調。  本日マザーズ市場に上場したサイバー・バズ<7069>の初値は公開価格を約74%上回る4000円となり、初値形成時の出来高は38万8700株だった。 《SK》
関連銘柄 15件
1436 東証グロース
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5/2 14:34
+3(0.33%)
時価総額 3,937百万円
クリーンエネルギー会社。投資家向けのソーラー発電所やスマートホームの開発や販売を行う。クリーンエネルギーメディア「脱炭素デキルくん」も運営する。今期3Q累計は太陽光発電システム搭載の住宅販売強化が寄与。 記:2024/04/05
2121 東証プライム
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時価総額 187,598百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
3479 東証グロース
1,455
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貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3723 東証グロース
1,172
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-8(-0.68%)
時価総額 12,048百万円
ゲームソフト開発会社。RPG等のゲームの企画や開発、販売を行う。「軌跡シリーズ」や「イースシリーズ」等を提供。RPGゲームに強い。今期1Qはシリーズの周年タイトルやスイッチやプレステ向けのタイトルが寄与。 記:2024/04/11
3917 東証グロース
512
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時価総額 3,599百万円
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4,400
5/2 15:00
+35(0.8%)
時価総額 136,858百万円
業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。 記:2024/04/12
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(-2.21%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
3,995
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時価総額 15,784百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
4563 東証グロース
49
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大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
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時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
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4,490
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±0(0%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
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成果報酬型コスト管理コンサルに強み。専門家派遣や賃貸借契約書管理システムも。24.10期は物価高影響による成果報酬型コスト管理コンサルの苦戦を想定。固定報酬型コンサル強化に伴う人件費増も利益に響く見込み。 記:2024/02/07
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2,737
5/2 15:00
-24(-0.87%)
時価総額 10,721百万円
マーケティングサービス会社。インフルエンサーサービスやインターネット広告、SNSアカウント運用代行等のサービスを広告主や広告代理店の提供する。今期1QはインフルエンサーサービスとSNS広告販売が伸長した。 記:2024/03/10
7803 東証グロース
369
5/2 15:00
-2(-0.54%)
時価総額 27,447百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31