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マザーズ指数は小幅反発、物色は広がらず小動き、ブランディングは好調な初値形成

2019/6/24 16:37 FISCO
*16:37JST マザーズ指数は小幅反発、物色は広がらず小動き、ブランディングは好調な初値形成  本日のマザーズ指数は小幅反発となった。主力、新興市場ともに週末にG20を控えての様子見ムードが強いなか、マザーズ指数も小幅に下落して取引を開始。前場に切り返して一時895.30ptまで上昇する場面も見られたが、物色は広がらず主力市場同様に積極的な参加者不在の状況で上げ幅を縮小。大引けにかけて今日の高値圏付近まで再び上昇したものの、結局は終日狭いレンジでのもみ合いだった。なお、マザーズ指数は小幅反発、売買代金は概算で1038.75億円。騰落数は、値上がり124銘柄、値下がり155銘柄、変わらず5銘柄となった。  個別では、そーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、インパクトHD<6067>は11%高、レアジョブ<6096>が14%高と上げが目立った。その他、サンバイオ<4592>、メルカリ<4385>、マネーフォワード<3994>、はてな<3930>などが買われた。一方、投資家の関心が後続のIPOに移っていることもあってか、先週に新規上場し市場の関心を集めたSansan<4443>やピアズ<7066>が売りに押された他、オンコリス<4588>、Kudan<4425>、メドピア<6095>、チームスピリット<4397>、ラクスル<4384>などの下げも目立った。  なお、前週末にマザーズ市場に上場し、初値持越しとなっていたブランディング<7067>は公開価格(1740円)の約2.8倍となる4825円での初値形成となった。ただ、利食いに押され終値では4160円となっている。 《FA》
関連銘柄 15件
3930 東証グロース
907
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マンガビューワ「GigaViewer」を中心とする受託サービスなどのテクノロジーソリューションサービスが主力。はてなブログ、はてなブックマーク等のサービスも。受託サービスが成長の柱。出版社DX支援に注力。 記:2024/10/05
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4,330
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経理・確定申告、人事労務等の「マネーフォワード クラウド」が主力。家計簿アプリや事業用プリペイドカード、企業間請求・決済代行サービスなども。課金顧客数は35万超。企業間請求・決済代行サービスは好調。 記:2024/10/28
4384 東証プライム
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印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、テレビCM・動画広告のプラットフォーム「ノバセル」の運営等を行う。ラクスルの累計登録ユーザー数は274万人超。27.7期EBITDA100億円目指す。 記:2024/10/25
4385 東証プライム
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勤怠管理や工数管理、経費精算を提供するクラウドサービスを手掛ける。強固な顧客基盤やサポート体制が強み。契約社数は累計1960社超。累計契約ライセンス数は54万ライセンス超。新規領域中心に成長投資継続。 記:2024/10/25
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1,132
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バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
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6095 東証プライム
491
11/22 15:30
-5(-1.01%)
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11/22 15:30
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7066 東証グロース
762
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通信キャリア、端末メーカーや携帯販売店向けコンサルや販促支援を展開。オンライン接客システムやビデオコールセンターシステム等を手掛ける。オンライン接客事業領域は堅調。AIボーディング事業も拡大進める。 記:2024/09/18
948
11/22 13:02
+13(1.39%)
時価総額 1,517百万円
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