株～企業情報・おすすめ銘柄

*09:02JST 個別銘柄戦略:吉野家HDや新日電工などに注目 昨日29日の米株式市場でNYダウは323.35ドル高の32717.60、ナスダック総合指数は210.16pt高の11926.24、シカゴ日経225先物は大阪日比215円高の27805円。為替は1ドル＝132.60-70円。今日の東京市場では、23年2月期業績見込中みを上方修正した吉野家HD<9861>、発行済株式数の5.38％の自社株消却を発表した日本郵政<6178>、発行済株式数の2.66％の自社株消却を発表したコンコルディア<7186>、発行済株式数の6.66％の自社株消却を発表した新日電工<5563>、所有不動産を売却すると発表したアステナHD<8095>、東証スタンダードでは、23年2月期に特別配当を実施し前期比増配とすると発表したセキチュー<9976>、投資有価証券売却益見込み額2.48億円を特別利益に計上する予定と発表した北海コカ<2573>、販売用不動産を売却すると発表した青山財<8929>、所有不動産を譲渡すると発表したアールシーコア<7837>などが物色されそうだ。一方、23年3月期業績予想を下方修正したゼンリン<9474>、23年3月期純利益予想を下方修正したオリンパス<7733>、23年3月期営業利益と経常利益予想は上方修正だが純損益予想を下方修正した日野自<7205>、減損損失と固定資産撤去損失引当金繰入額あわせて18.10億円を特別損失に計上すると発表した京王<9008>、マルチアセットファンド償還損9億円と債券売却損16億円を計上すると発表したスルガ銀<8358>などは軟調な展開が想定される。 《CS》

*12:44JST 北海道コカ・コーラボトリング<2573>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年3月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 北海道コカ・コーラボトリング<2573> 3ヶ月後 予想株価 3,700円 北海道を地盤とする大日本印刷子会社の清涼飲料メーカー。「ミニッツメイド」や「ジョージア」など、北海道限定品を発売。店舗やオフィス向けのコーヒーサーバーも展開。北海道胆振東部地震が響き18.12期は足踏み。 19.12期は営業利益20億円を計画。震災後の飲料水無償提供や自治体の情報配信協力が札幌市に表彰され、企業イメージ向上。品揃え拡充し、ホテル、売店、オフィス向けの提案営業を強化。株価は年末の窓を意識か。 会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.12期連／Ｆ予／57,000／2,000／2,000／1,300／178.00／60.00 20.12期連／Ｆ予／58,000／2,500／2,500／1,800／246.40／60.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想 執筆日：2019/03/09 執筆者：YT 《CN》

*10:39JST 北海道コカ・コーラボトリング<2573>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年12月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 北海道コカ・コーラボトリング<2573> 3ヶ月後 予想株価 4,100円 北海道を地盤とする大日本印刷子会社の清涼飲料メーカー。「ミニッツメイド」や「ジョージア」など、北海道限定品を発売。店舗やオフィス向けのコーヒーサーバーも展開。18.12期3Q累計では、小幅営業増益。 ホテル、売店、オフィスなどで潜在的ニーズ適合のコンサルティング提案を強化。中国電子マネー対応の自動販売機導入も進展。高単価商品投入で採算性向上へ。会社計画は天候不順前提で控えめな印象。株価堅調推移を想定。 会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.12期連／Ｆ予／55,000／2,350／2,350／1,750／239.60／60.00 19.12期連／Ｆ予／56,000／2,550／2,550／1,900／260.10／60.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想 執筆日：2018/12/10 執筆者：YT 《FA》