東南アジア向けが中心の中古車輸出が柱。中古車買取専門店のFC展開も。中古車輸出事業は売上増。マレーシアの旺盛な需要などが寄与。中古車買取販売事業も増収。小売台数が2桁の増加。23.12期通期は増収。 記:2024/04/08
カレーやシチューのルウ、レトルトカレーで国内シェアトップ。1913年創業。壱番屋、マロニーなどを傘下に持つ。総還元性向40%以上目安。健康食品事業ではウコンの力が需要増。27.3期売上高3600億円目標。 記:2024/06/07
VDIソフトウェアなど仮想デスクトップ関連製品の販売等を行う。サーバ、ストレージ機器等のクラウドインフラ等も。メガバンクや官公庁に納入実績。27.1期経常利益率15%目標。クラウドサービス等の拡大図る。 記:2024/05/08
スマホゲーム制作会社。「魔法使いと黒猫のウィズ」や「白猫プロジェクト」が代表作。位置情報集約分析サービスも展開。起業家やXR企業への投資も事業領域。前年の反動減やクローズタイトルの影響で1Qは足踏み。 記:2024/03/28
スマホゲームを開発・運営する。高度な通信技術が必要な大規模多人数同時接続型ゲームに強み。23.12期通期は2桁増収。「タップハンター~剣と魔法の放置RPG~」の配信を開始。コロプラと資本業務提携。 記:2024/03/04
アクリル酸エステル等の化成品事業、ArFレジスト用原料等の電子材料事業が柱。化粧品原料の機能化学品事業も。ArFレジスト用原料でトップシェア。30.11期売上500億円以上目標。半導体関連事業の拡大図る。 記:2024/05/10
伊藤忠傘下のシステムインテグレータ大手。マルチベンダー対応に強み。今年8月に親会社が完全子会社化に向けたTOBを発表。TOB価格は1株4325円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2023/09/14
システム開発会社。大日本印刷の子会社。クレジットカード会社向け決済システムに強みを持つ。決済・金融分野はシステム開発が増加。カード不正利用検知のクラウドサービスはユーザー増。セキュリティは新市場向け拡販へ。 記:2024/06/11
ENEOS系列の電線メーカー。1945年設立。機能性フィルム等の電子材料、医療機器部材等も手掛ける。電磁波シールドフィルムで圧倒的な世界シェア。電線・ケーブル事業は売上順調。電子材料分野の競争力強化図る。 記:2024/06/11
IR・SR活動に特化したコンサルティング会社。株式議決権に関わるコンサルティング、M&Aアドバイザリーが主力。証券代行業務等も。配当性向50%目処。アクティビスト対応等に係る有事対応案件は案件受託が継続。 記:2024/06/04
建機向け油圧フィルタで国内首位。産機用や電子部品製造工程用のフィルタも。エアフィルタ事業は堅調。ビル空調用フィルタの交換需要が回復。補助金収入を計上。24.3期3Qは2桁経常増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/14
大手ベアリングメーカー。自動車向けのハブベアリングやドライブシャフトで世界シェアトップクラス。アフターマーケット向けにも強み。「H3ロケット」試験機2号機に軸受を供給。半導体不足解消し3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/22
メカニカルシール・機器製品メーカー。1964年にNOKのメカニカルシール部門が独立して発足。ウォーターポンプ用シール等で世界トップシェア。航空宇宙業界向け事業では航空機関連製品の需要増継続を見込む。 記:2024/06/09
低価格ヘアカット専門店「QB HOUSE」を展開。へアサロン業態も。海外は米国や台湾、香港、シンガポールなどに進出。国内売上は増加。来店客数は横ばいだが、価格改定効果などが寄与。海外展開の強化を図る。 記:2024/06/15
お部屋探しの「イエプラ」やゲーム紹介の「アルテマ」等のメディアプラットフォーム、アウトソーシング等を手掛ける。祖業のNHK業務から完全撤退。旧社名はエヌリンクス。29.2期売上高120億円目指す。 記:2024/05/12
カーナビ等の車載機器、無線システム、音響機器等を手掛ける電機メーカー。日本ビクターとケンウッドの経営統合により誕生。中計では26.3期売上高3700億円以上目標。ゲーム・アニメ事業の強化等に取り組む。 記:2024/06/04
大手コネクタメーカー。自動車向けを主力に、情報通信やゲーム機器や家電、産業用機械など向けに製造、販売。BtoBは売上堅調。車載市場の回復や高速伝送対応の新製品が売上貢献。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/04/14
古河電気工業傘下の鉛電池メーカー。自動車バッテリ用を柱に産業用や航空機用も。自動車部門はタイ、インドネシア市場で販売堅調。リチウム部門は損益改善。退職給付制度改定益を計上。24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/22
循環器内科、心臓血管外科領域中心の独立系医療機器商社。メーカー機能も持つ。自社製品売上比率は5割超。人工血管関連は自社製品「オープンステントグラフト」の売上が順調。28.3期売上高630億円目指す。 記:2024/06/13
画像処理外観検査装置を製造・販売。CAD/CAMソフトやネットワーク機器、高画像映像伝送システム等も。米国でも事業展開。画像処理外観検査装置、米国において3Dソリューションシステム製品の拡販を図る。 記:2024/04/30
精密機器メーカー。半導体製造装置部門が主力。半導体ウェーハテスト装置で世界トップシェア。精密測定機器で国内トップシェア。配当性向40%程度目安。製品部材の先行調達などで半導体製造装置部門の業容拡大図る。 記:2024/06/18
中国子会社で生産の断熱材が柱。繊維状炭素を用いたナノ製品を育成へ。光学ドライブの生産からは撤退。24.3期3Q累計は中国で太陽光発電製造用ヒータモジュールの受注が急拡大。生産効率も改善して大幅増収増益に。 記:2024/04/16
楽器大手。世界4位のピアノに強み。音楽教室運営や素材加工も。24.3期3Q累計は国内でピアノの販売が好調。だが中国の販売低迷が継続。素材加工も自動車関連部品の受注が冴えず。配当性向は25.3期に3割目標。 記:2024/04/15
パチンコ周辺機器メーカー。紙幣搬送システム機器や紙幣識別機、メダル・硬貨払出機に加え、ICTシステムやゴルフ用シャフトも手掛ける。今期3Q累計は遊技機周辺設備機器やICカード等の電子機器がけん引した。 記:2024/03/11
自動車部品専門商社。カーディーラー向けに自社開発商品を販売し、海外の日本車向けに補修部品輸出も展開。アルコール検知器やコーティング剤を拡販。ポリカーボネート樹脂の再生事業化を模索。3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/25
キルギスコメルツ銀行、リユース事業のSTAYGOLD等を傘下に持つ持株会社。持分法適用関連会社にモンゴルのハーン銀行、ロシアのソリッド銀行。キルギスコメルツ銀行では利回りの高い個人融資の拡大等に注力。 記:2024/06/04
三井グループの総合物流企業。輸出入から国内配送まで手掛け、主要港でコンテナターミナルも運営。不動産賃貸も。フォワーディング業務は海上・航空運賃の単価下落が響く。24.3期3Qは家電量販店向け物流が取扱増。 記:2024/02/25
衛星を用いた有料多チャンネルプラットフォームを展開。アジア随一、世界有数の通信衛星保有企業。大手通信会社等が主要顧客。FTTH事業収入は増加。契約世帯数の増加等が寄与。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/02/23
テレビ東京やBSテレビ東京を中心とした認定放送持株会社。日本経済新聞社系列。アニメやドラマ、バラエティに強み。24.3期3Qはショッピング・その他事業が増収。テレビ東京ショッピングでは夏物商材が好調。 記:2024/04/14