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個別銘柄戦略:任天堂や7&IーHDなどに注目

2022/9/13 9:10 FISCO
*09:10JST 個別銘柄戦略:任天堂や7&IーHDなどに注目 12日の米株式市場でダウ平均は229.63ドル高(+0.71%)、ナスダック総合指数は+1.27%、シカゴ日経平均先物は大阪日中比70円高の28330円。為替は1ドル=142.70~80円。アップルを中心に米ハイテク株が大きく上昇したことで日東電工<6988>、太陽誘電<6976>などのしっかりした動きが期待できそうだ。原油先物価格の売り一巡・上昇を好感してINPEX<1605>、石油資源開発<1662>も堅調となろう。米10年債利回りが再び6月来の高水準まで上昇してきたことで三菱UFJ<8306>、東京海上HD<8766>も買い優勢が予想される。個別では、「スプラトゥーン3」の発売3日間での国内販売本数が「あつまれ どうぶつの森」を超えるペースになったと伝わっている任天堂<7974>、国内治験で抗精神病薬のうつ病への有効性が確認された大塚HD<4578>、傘下のGU(ジーユー)で秋冬向け一部商品の値上げが発表されたファーストリテ<9983>、「#ワークマン女子」を東急百貨店吉祥寺店に出店すると伝わっているワークマン<7564>などが好感されそうだ。ほか、堅調な既存店売上高が確認された7&IーHD<3382>、インドへの研究開発拠点の増設投資が伝わっているダイキン<6367>、水素製鉄の実用化で連携が伝わっている日本製鉄<5401>とJFEHD<5411>などにも注目。 《FA》
関連銘柄 14件
1605 東証プライム
2,489
7/2 15:00
+81(%)
時価総額 3,451,414百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1662 東証プライム
6,660
7/2 15:00
+180(%)
時価総額 380,652百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
1,973.5
7/2 15:00
+13.5(%)
時価総額 5,248,180百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
4578 東証プライム
6,857
7/2 15:00
-27(%)
時価総額 3,825,081百万円
製薬大手。精神・神経領域に強み。健康飲料や栄養食品なども。24.12期は抗精神薬など主力4品の伸長を想定。昨年11月に買収した米国の健康食品会社も上乗せ。最高業績・連続増配を計画。新中計を今年6月公表へ。 記:2024/03/12
5401 東証プライム
3,440
7/2 15:00
-16(%)
時価総額 3,269,104百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
5411 東証プライム
2,346.5
7/2 15:00
-1.5(%)
時価総額 1,441,779百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
6367 東証プライム
22,180
7/2 15:00
+30(%)
時価総額 6,501,269百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6976 東証プライム
4,105
7/2 15:00
+87(%)
時価総額 534,545百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ等のコンデンサが主力。インダクタや通信用デバイス、アルミニウム電解コンデンサ等も。自動車、情報インフラ・産業機器が注力市場。インダクタや複合デバイスは売上順調。 記:2024/06/11
6988 東証プライム
12,750
7/2 15:00
+120(%)
時価総額 1,909,415百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7564 東証スタンダード
3,740
7/2 15:00
-45(%)
時価総額 306,108百万円
建設現場・工場向けワークウェアや作業用品の大手専門店。女性向けや子供服、シューズ、雨具等も。1006店舗展開。27店舗の新規出店実施。PB商品の売上比率は上昇。新規出店効果等で24.3期3Qは増収。 記:2024/04/08
7974 東証プライム
8,875
7/2 15:00
+126(%)
時価総額 11,525,874百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
1,811
7/2 15:00
+62(%)
時価総額 24,053,693百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
6,342
7/2 15:00
+195(%)
時価総額 12,937,680百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9983 東証プライム
41,380
7/2 15:00
+860(%)
時価総額 13,167,985百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10