再生可能エネルギー会社。自家消費型産業用太陽光発電所請負と非FIT太陽光発電所開発に経営資源を集中。再生可能エネルギー事業は黒字転換。産業用太陽光発電所請負事業は受注好調。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
ファッション通販サイト「SHOPLIST」の運営が柱。GameFi事業、ランク王のメディア事業等を手掛ける。EC事業は大幅増益。投資事業組合運用益の計上などにより、24.3期3Q累計は大幅経常増益。 記:2024/04/15
フードデリバリー専門サイトを運営。配達代行サービスに強み。アクティブユーザー数は618万人。スポーツチームなどとの連携強化を図る。売上原価の適正化は順調に進む。販管費は減少。24.8期1Qは損益改善。 記:2024/02/03
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。1998店舗展開。直営店61店舗を新規出店。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/16
エレクトロニクス商社。半導体製造装置や電子材料等の輸入、販売が主力。船舶機器やバイオ関連機器、分析機器等も扱う。特殊甲板機器などの販売強化を図る。マリン・環境機器事業は好調。23.11期通期は増収。 記:2024/01/27
空圧機器や真空機器などを手掛ける技術提案商社。装置の組立や保守、メンテナンス等も。東京エレクトロンが主要顧客。連結配当性向30%以上目標。半導体製造装置の投資先送り等が響き、24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
携帯電話販売が主力。自社メディア運営やAI温度検知ソリューション、大容量蓄電池、店舗運営コンサルなども展開。デジタルマーケティング強化で先行投資傾注。新規子会社2社の貢献もあり、22.3期実績は売上急増。 記:2022/05/24
自動車部品向け留め金具を製造・販売。冷間鍛造・冷間加工技術に強み。24.6期上期は得意先の生産回復が追い風。円安も寄与して計画比上振れ。通期利益計画を上方修正。復配予定。台湾企業との合弁設立協議は中止に。 記:2024/02/08
混合物から目的物質を分離・精製する精密蒸留受託のパイオニア。大手化学メーカーからの受託加工に実績。薬品・農薬・香料・液晶・電子材料など蒸留領域多岐。半導体・電子材料向けの回復が遅れ、24.9期1Qは一服。 記:2024/03/28
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。低分子薬に強み。24.12期は胃酸分泌抑制剤や動物用薬の売上拡大に伴うロイヤルティ収入増を想定。今年3月買収予定の創薬スタートアップも上乗せ。黒字復帰を計画。 記:2024/03/12
高級スキンケア中心の化粧品メーカー。美容補助商品や化粧雑貨品も手掛け、AI画像認識活用の肌解析システムを導入。育毛剤「薬用スカルプケアステムシグナル」がヒット。アイビーアトラクティ好調で、3Q累計は増収。 記:2024/03/29
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
半導体検査装置や半導体などのLSI設計を行う。車載用半導体検査装置や産業用組込みカメラに強み。デンソー等が主要顧客。電子システム事業は堅調。新製品用カスタムバーンイン装置は受注増。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
有料老人ホーム「医心館」を運営。慢性期と終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピスの運営に特徴。医心館事業では6事業所を新規開設。増収効果で販管費の増加等をこなす。24.9期1Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
住宅資材商社。宮城県内で自社山林の原木の製材に加え、部材や構造材等のプレカット、住宅資材の卸売、小売を行う。住宅の建設や不動産賃貸も行う。今期3Q累計は建設や不動産賃貸が堅調も、住宅資材が足踏みとなった。 記:2024/02/12
建設現場・工場向けワークウェアや作業用品の大手専門店。女性向けや子供服、シューズ、雨具等も。1006店舗展開。27店舗の新規出店実施。PB商品の売上比率は上昇。新規出店効果等で24.3期3Qは増収。 記:2024/04/08
ネット印刷専業。自社工場で実現の印刷品質に強み。業務提携先のラクスルが大口客。新規会員数は3950社。マーケティングやサイト周りを強化し、IR活動にも注力。ネット印刷通信販売事業が安定し、1Qは増収確保。 記:2024/02/27