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マザーズ指数は3日ぶりに大幅反発、米株反発や円安を好感、アジャイルがストップ高

2019/5/22 15:57 FISCO
*15:57JST マザーズ指数は3日ぶりに大幅反発、米株反発や円安を好感、アジャイルがストップ高 22日のマザーズ指数は3日ぶりに大幅反発となった。21日の米株式市場では、米中対立の企業業績への影響に対する懸念が和らいだことから主要3指数が揃って3日ぶりに反発。この流れを受けて、個人投資家のセンチメントも好転し、マザーズ市場には朝方から買いが先行した。為替相場の円安基調も支援材料となり、マザーズ指数はその後も高値圏での推移をみせた。物色としては、足元で売り込まれていた指数インパクトの大きいバイオ株や時価総額上位銘柄、直近IPO銘柄中心に買い戻しの動きが目立った。なお、売買代金は概算で980.71億円。騰落数は、値上がり192銘柄、値下がり78銘柄、変わらず13銘柄となった。値上がり率上位銘柄には、ストップ高水準まで買い進まれたアジャイル<6573>のほか、ビーブレイクシステムズ<3986>や窪田製薬ホールディングス<4596>などが並んだ。売買代金上位では、そーせい<4565>、オンコリス<4588>、サンバイオ<4592>、アンジェス<4563>といったバイオ株のほか、メルカリ<4385>、ALBERT<3906>、トビラシステムズ<4441>、カオナビ<4435>などが上昇した。一方で、串カツ田中<3547>、UUUM<3990>、チームスピリット<4397>は軟調。 《SK》
関連銘柄 14件
3547 東証スタンダード
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時価総額 14,550百万円
串カツ専門店を直営・FCで全国展開。冷凍串カツをインターネットでも販売。新業態の「鳥玉」「焼肉くるとん」を育成へ。認知度上昇や価格改定効果で堅調。拠点集約化等でコスト抑制。人件費増や施設費などこなす。 記:2024/08/05
3906 東証グロース
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時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3986 東証グロース
1,561
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+6(%)
時価総額 2,399百万円
クラウド型ERP(クラウド技術を用いた統合型基幹業務パッケージ)を開発・販売。システム受託開発やIT人材派遣も。IT投資意欲旺盛でシステムインテグレーション好調。パッケージは月額課金型に注力へ。 記:2024/08/09
3990 東証グロース
385
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時価総額 7,670百万円
国内最大のユーチューバー事務所。HIKAKIN、はじめしゃちょーなどが所属。フリークアウトHD傘下。アドセンス、ゲーム、イベントは構造改革推進で収益力の強化を図る。クリエイター関連商品の販売は順調。 記:2024/06/09
4385 東証プライム
2,569
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時価総額 413,278百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
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時価総額 6,367百万円
勤怠管理や工数管理、経費精算を提供するクラウドサービスを手掛ける。強固な顧客基盤やサポート体制が強み。契約社数は1860社超。累計契約ライセンス数は49万5000ライセンス超。月次解約率は低水準維持。 記:2024/05/10
4435 東証グロース
2,281
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+250(%)
時価総額 26,391百万円
企業の人材情報をクラウドで一元管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」の提供を行う。導入顧客にトヨタや三菱電機など。エンタープライズ企業の導入は加速。利用企業数は3600社超。解約率は低水準。 記:2024/06/28
4441 東証スタンダード
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時価総額 8,175百万円
迷惑情報フィルタ事業を展開。モバイル向けフィルタサービスが主力。ビジネスフォン向けフィルタサービス、固定電話向けフィルタサービスなども。ビジネスフォン向け製品「トビラフォンBiz」などは販売順調。 記:2024/08/26
4563 東証グロース
57
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時価総額 12,407百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,197
10/9 15:00
+7(%)
時価総額 98,062百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
544
10/9 15:00
+7(%)
時価総額 11,034百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
1,110
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-48(%)
時価総額 76,178百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
62
10/9 15:00
-1(%)
時価総額 3,181百万円
眼科領域特化のバイオベンチャー。エミクススタト塩酸塩がコア開発品。ウェアラブル近視デバイス「クボタグラス」等も。クボタグラスは増収。エミクススタト塩酸塩等の研究開発費用は減少。23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
82
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時価総額 1,779百万円
アンバサダーマーケティング事業、SNSアカウント運用サービス事業が主力。インフルエンサーマーケティングや健康美容機器の販売等も。アンバサダープログラム運用の業務効率化、プランの見直しなどに取り組む。 記:2024/05/08