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後場の日経平均は139円高でスタート、ほぼ全業種がプラスで推移

2020/4/23 13:05 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;19277.33;+139.38TOPIX;1415.34;+8.44 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比139.38円高の19277.33円と前引けから上げ幅を拡大して取引を開始した。午前の日経平均は4日ぶりに反発。原油価格の反発を好感した動きとなった。円相場は1ドル107円70銭台で推移。ランチタイム中の225先物は19230円-19260円のレンジで推移している。この流れから後場の日経平均は前引けから上げ幅を拡げて寄り付いた。ただ、今後の原油価格の動向を見極めたいという思惑から、その後はこう着感の強い展開となっている。  業種別では、空運業、陸運業、医薬品を除き、鉱業、非鉄金属、海運業、ガラス・土石製品、石油・石炭製品、金属製品、繊維製品、パルプ・紙、ゴム製品などを筆頭にほぼ全業種がプラスで推移している。売買代金上位では、サイバーエージェント<4751>の上昇が目立つほか、ファナック<6954>、村田製作所<6981>、武田薬<4502>などがプラスで推移。一方、エーザイ<4523>の下落が目立つほか、神戸物産<3038>、アドバンテスト<6857>、リクルートホールディングス<6098>などがマイナスで推移している。 《HH》
関連銘柄 8件
3038 東証プライム
4,524
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+177(%)
時価総額 1,237,766百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート、菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。中計では26.10期営業利益370億円目指す。業務スーパーの店舗数拡大、PB商品の強化図る。 記:2024/05/06
4502 東証プライム
4,103
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-60(%)
時価総額 6,492,074百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4523 東証プライム
5,345
9/30 15:00
-180(%)
時価総額 1,585,151百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4751 東証プライム
1,019.5
9/30 15:00
-18(%)
時価総額 515,790百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26
8,705
9/30 15:00
-603(%)
時価総額 14,763,332百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6857 東証プライム
6,741
9/30 15:00
-468(%)
時価総額 5,164,745百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,190
9/30 15:00
-251(%)
時価総額 4,230,002百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,806.5
9/30 15:00
-171.5(%)
時価総額 5,690,019百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04