トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
12/26 15:15
39,568.06
+437.63
NYダウ
12/24
43,297.03
+390.08
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
12/27 3:21:28
15,127,816
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
いちご Research Memo(8):2024年2月期は年9.00円配当(前期比1円増)配当性向33.5%を実施
2024/6/17 13:08
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:08JST いちご Research Memo(8):2024年2月期は年9.00円配当(前期比1円増)配当性向33.5%を実施 ■株主還元策 いちご<
2337
>は株主還元策として配当を実施している。配当の基本方針としては、日本で導入例が少ない「累進的配当政策」を導入している。原則として「減配なし、配当維持もしくは増配のみ」を明確な方針とし、企業の持続的な価値向上と長期的な株主還元にコミットするものだ。過去12期連続で累進的配当政策を維持しており安定性に定評がある。また、新経営目標では、株主資本配当率(DOE)を3%以上から4%以上に引き上げた。2024年2月期の配当金は、年間9.00円(前期比1.00円増配)、配当性向33.5%となった。2025年2月期の配当金は、年間10.00円(同1.00円増配)、配当性向31.2%を予想しており、2023年2月期の増配(前期7.00円から8.00円へ)から、3期連続での増配となる見込みである。 同社は、長期VISION「いちご2030」において「機動的な自社株買い」を掲げ、株主価値の向上策への積極的姿勢を打ち出している。この方針に沿って、2018年2月期から2024年2月期まで7期連続で毎年15億円から60億円の自社株買いを実施してきた。強い財務基盤を持つ同社だけに、株式の市場価格によっては、今期以降も自社株購入による株主価値の向上が期待できる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《SI》
関連銘柄 1件
2337 東証プライム
いちご
372
12/26 15:30
+5(%)
時価総額 165,769百万円
不動産資産運用会社。収益不動産を取得し、賃貸や売却で利益を得る心築事業を展開。アセットマネジメント事業、クリーンエネルギー事業も手掛ける。いちご目黒ビルは資産価値が向上。ワンファイブホテルズは成長。 記:2024/10/22
関連記事
6/17 13:07 FISCO
いちご Research Memo(7):長期VISION「いちご2030」の達成に向けKPIを刷新、進捗は順調
6/17 13:06 FISCO
いちご Research Memo(6):2025年2月期は、ストック収益最高益の更新を見込む
6/17 13:05 FISCO
いちご Research Memo(5):健全な財務基盤が強み。ホテルやオフィスの物件取得等により資産規模拡大
6/17 13:04 FISCO
いちご Research Memo(4):2024年2月期通期は、ALL-IN営業利益が前期比25.4%増の211億円
6/17 13:03 FISCO
いちご Research Memo(3):不動産価値向上を図る心築事業を軸に3上場投資法人を運用・管理(2)