トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
12/27 15:15
40,281.16
+713.10
NYダウ
12/26
43,325.80
+28.77
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
12/28 3:57:07
14,957,503
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
富士ソフト Research Memo(6):TOB実施に伴い指標が低下するも、安定した財務体質に変わりなし
2024/3/28 15:16
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:16JST 富士ソフト Research Memo(6):TOB実施に伴い指標が低下するも、安定した財務体質に変わりなし ■業績動向 3. 財務状況と経営指標 富士ソフト<
9749
>の2023年12月期末の財務状況は、資産合計は前期末比16,761百万円増の257,596百万円となった。流動資産が123,153百万円と同10,422百万円増、固定資産が134,443百万円と同6,338百万円増となったことによる。 負債合計は同40,583百万円増の128,674百万円となった。流動負債が112,740百万円で、同40,794百万円の増加、固定負債が15,934百万円と、同210百万円減となったことによる。 純資産合計は前期比23,822百万円減の128,921百万円となり、自己資本比率は前期末の55.7%から7.6ポイント低下の48.1%となった。流動比率は前期末の156.7%から47.5ポイント低下し、109.2%となった。ただし、自己資本比率と流動比率の低下については、上場子会社4社の株式公開買付け(TOB)実施に伴うものであり、特段ネガティブな変化ではない(短期借入金の増加による流動負債の拡大、非支配株主持分及び資本剰余金の減少による純資産の低下)。 4. キャッシュ・フローの状況 2023年12月期におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりである。現金及び現金同等物の期末残高は34,785百万円であり、前期末比1,698百万円増となった。営業活動によるキャッシュ・フローは16,151百万円の収入となった。これは、増収・増益に伴う入金増加等によるものである。投資活動によるキャッシュ・フローは9,209百万円の支出となった。これは、自社オフィス建設に伴う支出等によるものである。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、5,447百万円の支出となった。これは、子会社株式の取得及び配当金の支払い等によるものである。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 村瀬智一) 《SO》
関連銘柄 1件
9749 東証プライム
富士ソフト
9,900
12/27 15:30
±0(%)
時価総額 667,260百万円
独立系の大手ITソリューションベンダー。業務系ソフトウェア開発等のシステム構築、プロダクト・サービス等を手掛ける。オフィスビルの賃貸等も行う。米投資ファンドがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/10/06
関連記事
3/28 15:15 FISCO
富士ソフト Research Memo(5):2023年12月期は増収増益
3/28 15:14 FISCO
富士ソフト Research Memo(4):区分横断的な技術戦略「AIS-CRM」領域を同社の重点技術分野と位置付け
3/28 15:13 FISCO
富士ソフト Research Memo(3):顧客の価値向上に資する多彩なICTサービス・プロダクトを提供
3/28 15:12 FISCO
富士ソフト Research Memo(2):創業からコンピュータの可能性を徹底追及
3/28 15:11 FISCO
富士ソフト Research Memo(1):2023年12月期も増収増益