トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 17:34:05
14,250,803
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
翻訳センター Research Memo(3):専門性の高い産業翻訳に注力
2023/7/10 14:43
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:43JST 翻訳センター Research Memo(3):専門性の高い産業翻訳に注力 ■事業概要 1. 事業環境 国内の翻訳の市場規模は、約2,900億円と推計されており、産業翻訳が市場の大半を占めている。医薬・金融・自動車、電機、エネルギー、IT通信、小売業などの国内企業のグローバル展開や外資系企業の日本進出が需要発生のドライバーとなっている。こうした環境のなか翻訳センター<
2483
>は着実に成長してきた。得意とするのは、「専門性が高く、間違いが許されない」文書であり、薬品承認申請資料、特許明細書、取扱説明書などが挙げられる。産業翻訳ニーズの最近の特徴として「スピード化」「デジタル化」が挙げられる。自動車、医薬品、IT業界などをはじめ企業のグローバル化は加速しており、翻訳会社としても高いレベルの対応力が求められる。 また、AIの進展は業界に大きな変化をもたらしつつある。2016年11月にGoogleが発表したニューラル機械翻訳(NMT)は、それまで主流であったルールベース機械翻訳(RMT)や統計的機械翻訳(SMT)に比べて格段に翻訳精度を向上させ、業界を驚かせた。個人がニュースを翻訳する、ビジネスで意味を簡略的に把握するために翻訳するといった汎用的な用途では、Google翻訳などの機械翻訳が既に浸透しており、同社が外販を担う機械翻訳「Mirai Translator(R)」もNMTの手法を取り入れている。産業翻訳では、これまで専門性の高い翻訳者による人手翻訳が主流であったが、近年は企業が保有する翻訳データの活用を目的にNMTの普及が進んでおり、翻訳業務の生産性は向上している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《SI》
関連銘柄 1件
2483 東証スタンダード
翻訳センター
1,846
11/26 15:30
+1(%)
時価総額 6,219百万円
翻訳業界国内最大手。特許分野、医薬分野、工業・ローカライゼーション分野、金融・法務分野で翻訳事業を展開。派遣事業、通訳事業等も手掛ける。配当性向35%目標。翻訳事業では専門性の深化、顧客シェア拡大に注力。 記:2024/09/01
関連記事
7/10 14:42 FISCO
翻訳センター Research Memo(2):機械翻訳の活用でも先行する翻訳業界国内トップ企業
7/10 14:41 FISCO
BUYSELL---大幅に4日ぶり反発、子会社が厚労省の障害者雇用制度で優良事業主に認定
7/10 14:41 FISCO
翻訳センター Research Memo(1):2023年3月期は主力の翻訳事業の業績貢献により、過去最高益を達成
7/10 14:40 FISCO
東京為替:ドル・円は変わらず、上昇は限定的か
7/10 14:09 FISCO
日経平均VIは上昇、株価底堅く警戒感は次第に限定的に