構造物の総合メンテナンス会社のショーボンド建設を中核とする持株会社。橋梁や道路、トンネル、鉄道、港湾等の社会インフラの保守工事を行う。配当性向50%目安。中計では27.6期売上高1000億円目標。 記:2024/09/01
国内結婚式場の運営等を行うベストブライダルなどを傘下に収める持株会社。ホテルインターコンチネンタル東京ベイ等の運営を行うホテル事業なども展開。W&R事業では不採算店舗の退店、事業効率の改善を進める。 記:2024/10/13
天然調味料メーカー。業務用ラーメンスープ、ガラスープなどで国内トップシェア。約2500種類の自社製品を製造。供給先は2万社超。アジア、欧州でも事業展開。全世界における既存事業の拡充などに取り組む。 記:2024/10/03
10,915
11/25 15:30
+70(%)
時価総額 1,210,266百万円
「マルちゃん」で知られる即席麺事業が主力。赤いきつねうどん、緑のたぬき天そばなど人気商品多数。水産食品事業、加工食品事業等も。海外即席麺事業では高価格帯商品「Yakisoba」などのマーケティングを強化。 記:2024/06/09
7,760
11/25 15:30
-130(%)
時価総額 46,770百万円
月極駐車場サブリースサービスなどの遊休資産活用事業が主力。CGグラフィックデータの制作・販売等を行うビジュアライゼーション事業も。サブリース台数は2.4万台超。月極駐車場以外の収益基盤創出などに取り組む。 記:2024/10/13
音声・映像のミドルウェア製品「CRIWARE」の開発・販売、サポート等を行う。カラオケや遊技機関連、モビリティ分野等の組込みシステム開発も。クラウドソリューションは大型システム開発案件の受注等で順調。 記:2024/06/13
通信インフラシェアリング事業を展開。屋内インフラシェアリング、屋外タワーシェアリング、ローカル5Gサービス等を手掛ける。国内IBS事業などの拡大図る。米投資会社がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/10/11
2,862
11/25 15:30
+53.5(%)
時価総額 675,941百万円
目薬や外皮薬などの一般用医薬品、「肌ラボ」などのスキンケア事業が柱。1899年創業。スキンケア関連の売上高比率が高い。目薬で国内トップシェア。ロングセラー商品多数。国内はインバウンド需要が追い風。 記:2024/08/26
医療機器メーカー。北里柴三郎などが発起人となり1921年に設立。血管内治療関連デバイスなどの心臓血管部門が主力。電子体温計、血糖自己測定器等も手掛ける。コスト削減のほか、設備投資で生産能力の拡大図る。 記:2024/08/26
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
がんの治療法であるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)に用いるホウ素薬剤の開発、製造・販売等を行う。ステラケミファの持分法適用関連会社。27.3期売上高16.5億円目標。BNCTの認知度向上等に取り組む。 記:2024/08/06
慶應義塾大学発のバイオベンチャー。近視、ドライアイ、老眼、脳疾患を中心に研究・開発を行う。開発パイプラインのパートナーにJINS、ロート製薬など。知財強化による既存パイプラインの価値最大化などに注力。 記:2024/08/19
感光性材料事業が主力。フォトレジスト用感光材分野で世界シェアトップクラス。電子材料向け溶剤や香料材料等の製造・販売を行う化成品事業も。25.3期は2桁増収計画。生産能力の増強により、拡大する需要に対応。 記:2024/07/08
石油開発のアラビア石油と石油精製の富士石油が統合。開発からは撤退し、現在は千葉県で精製を行う。日本航空やJERAグループなど強固な顧客基盤が強み。精製コストの削減、高付加価値製品の増産などに取り組む。 記:2024/10/21
大手ガラスメーカー。1918年創業。住友グループ。2006年に英国ピルキントン社を買収。建築用ガラス、自動車用ガラスが柱。取引先の生産回復で自動車用ガラス事業は売上順調。27.3期営業利益640億円目標。 記:2024/06/15
電解銅箔メーカー。車載電池用銅箔で国内トップシェア。半導体パッケージ用など回路基板用銅箔も。高性能車載電池用銅箔、高周波基板用銅箔に注力。車載電池用銅箔は既存取引先の需要増などで受注の増加を見込む。 記:2024/07/02
古河電工系電線会社。電線、電線加工品、電子部品、ケーブルを手掛け、自動車用ヒータ線やPC向け絶縁電線なども展開。中間期は利益足踏み。TTCHDが1株5660円でTOBを発表、親会社の古河電工は応募の方針。 記:2022/11/08
業務用厨房機器の総合メーカー。1946年創業。学校給食向けで業界シェアトップクラス。自治体、日本マクドナルドなどが主要取引先。省エネタイプの製品開発、学校・病院等向け厨房システムの販売力強化などに注力。 記:2024/09/02
2,618
11/25 15:30
-113(%)
時価総額 59,154百万円
法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」、税務相談ポータルサイト「税理士ドットコム」を運営。クラウド型電子契約サービス「クラウドサイン」等も。クラウドサインでは大企業を中心に顧客獲得の強化を図る。 記:2024/08/05
自社開発マーケティングSaaSツールの提供等を行う。CVR最適化プラットフォーム「Letro」などが主要ツール。マーケティングDX戦略の支援等も手掛ける。海外事業では事業構造の抜本的な改革を図る。 記:2024/10/12
環境機器メーカー。水や熱、音の3分野で、船舶用機器や海水淡水化プラント、空冷式熱交換器等を研究開発、製造、販売を行う。今上期は船舶用機器が堅調も、陸上用機器や水処理装置、消音冷熱装置が足踏みとなった。 記:2022/11/23
国内最大手の新聞印刷機メーカー。1874年創業。国内主要新聞社などが主要取引先。商業印刷用輪転機、自動化・省力化機器等も手掛ける。新規事業の拡大等に注力。自律走行清掃ロボットを西尾レントオールと共同開発。 記:2024/06/29
電子部品・デバイスメーカー。1959年創業。滋賀県長浜市に本社。アルミ電解コンデンサ用リード端子、海底ケーブル用光アイソレータで世界トップシェア。高純度石英ガラス製品の事業化、不採算受注の取引改善図る。 記:2024/09/03
半導体検査装置メーカー。イメージセンサ、ディスプレイドライバーIC向け検査装置の開発・製造・販売等を行う。国内半導体メーカーなどが主要取引先。検査装置機能の高速化、新規事業による事業の多角化図る。 記:2024/10/08
5,530
11/25 15:30
-132(%)
時価総額 284,977百万円
電子光学機器、分析機器、計測検査機器を手掛ける理科学機器メーカー。1949年設立。電子顕微鏡で世界トップシェア。産業機器、医用機器なども展開。理科学・計測機器事業は電子顕微鏡を中心に引き合い順調。 記:2024/10/14
自動車部品メーカー。バンパー、サイドスポイラー等の製造・販売を行う。SUBARUなどが主要取引先。自転車駐輪システム、電子機器ラック・ケース等も。トヨタ「ランドクルーザー250」の外装部品を受注。 記:2024/06/29
舶用エンジン、コンテナクレーン等を手掛ける総合重工メーカー。1917年に旧三井物産造船部として創業。舶用大型エンジン、港湾クレーンで国内トップシェア。舶用推進、港湾物流の中核事業中心に収益力強化進める。 記:2024/10/12
有料老人ホーム「医心館」を運営。慢性期と終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピスの運営に特徴。既存施設の稼働率は8割超。新規施設の立ち上がりは順調。西日本における展開地域の拡大加速を図る。 記:2024/07/28
ブレーキ、ブレーキ用摩擦材の開発・生産・販売等を行う。1929年創業。自動車用ディスクブレーキ等が主要製品。トヨタ自動車などが主要取引先。中国系完成車メーカー向けに高付加価値製品の拡販などに取り組む。 記:2024/07/04
航空機内装設備メーカー。ギャレーやラバトリー等の内装品、航空機シートや空調用機器、エンジン部品も提供する。ギャレーとラバトリーで世界的。主力の内装品が受注堅調。赤字のシートは受注凍結。財務体質を改善へ。 記:2024/07/26
1,862
11/25 15:30
+16.5(%)
時価総額 654,450百万円
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界トップクラス。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。業務用カメラの米レッド社買収。カメラや半導体露光装置が堅調。開発費などが重し。医療事業に注力。 記:2024/07/28
ルック、A.P.C.Japan、ルックモードなどを傘下に収める持株会社。マリメッコ、A.P.C.、イル ビゾンテなどのブランドを展開。主力ブランドの新規出店推進。中計では28.12期売上高700億円目標。 記:2024/09/03
リプランニング事業、賃貸ビル事業等の不動産再生事業が主力。ビル管理や売買仲介、ホテルの開発・運営等も手掛ける。東京都心部の中小型オフィスビルに特化。不動産再生事業は順調。28.3期売上高1350億円目標。 記:2024/06/11
パーキンソン病専門介護施設「PDハウス」を運営。医療特化型住宅「太陽のプリズム」の運営、福祉用具のレンタル、加圧トレーニング事業等も。石川県金沢市に本社。PDハウスは新規エリアの展開加速などに注力。 記:2024/10/10
学生寮や社員寮の運営等を行う寮事業、ビジネスホテル「ドーミーイン」の運営等を行うホテル事業が柱。総合ビルマネジメント事業、フーズ事業等も展開。寮事業では販売価格の適正化、徹底したコスト管理などを図る。 記:2024/08/10