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後場に注目すべき3つのポイント~米金利の先行きが一段と気がかり

2023/9/7 12:31 FISCO
*12:31JST 後場に注目すべき3つのポイント~米金利の先行きが一段と気がかり 7日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は9日ぶり反落、米金利の先行きが一段と気がかり ・ドル・円は伸び悩み、仲値後の買い一服で ・値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位はダイキン<6367> ■日経平均は9日ぶり反落、米金利の先行きが一段と気がかり 日経平均は9日ぶり反落。36.20円安の33204.82円(出来高概算7億1062万株)で前場の取引を終えている。 6日の米株式市場でダウ平均は198.78ドル安(-0.57%)と続落、ナスダック総合指数は-1.05%と3日続落。原油高に加え、8月ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことで追加利上げ観測が再燃。長期金利が上昇するなかハイテク株を中心に軟調に推移した。一方、地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気や雇用の鈍化の兆候が示されると金利上昇が一服、終盤にかけては下げ幅を縮小した。米株安を受けて日経平均は122.47円安からスタート。ただ、為替の円安基調を背景に即座に切り返すと80円程上昇に転じる場面もあった。しかし、連日の上昇に伴う短期的な過熱感が意識されるなか、米金利上昇を嫌気したハイテク・グロース(成長)株の下落が重しになり、前場中ごろには一時33096.47円(144.55円安)まで下落。一方、前引にかけては下げ渋って終えている。 個別では、アドバンテスト<6857>を筆頭にソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>の半導体が大きく下落。ニデック<6594>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、村田製<6981>、イビデン<4062>、ローム<6963>、芝浦<6590>、HOYA<7741>などのハイテクや半導体関連も下落が目立つ。米長期金利の上昇を嫌気し、ラクス<3923>、インソース<6200>、Appier<4180>、エムスリー<2413>のグロース株が大幅安。不正行為の疑いが一部で報じられたネクステージ<3186>は大幅に続落している。ユニプレス<5949>は国内証券のレーティング格下げが嫌気されて下落。 一方、国内証券が目標株価を引き上げた三菱重<7011>のほか、川崎重<7012>、IHI<7013>が連日で強い動き。INPEX<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業や、国内証券が揃って目標株価を引き上げた三井物産<8031>、伊藤忠<8001>、丸紅<8002>などの商社が堅調。三井不動産<8801>、三菱地所<8802>、住友不動産<8830>の不動産株は上値追いの様相を強めている。業績予想を上方修正したトーホー<8142>、丹青社<9743>のほか、国内証券によるレーティング格上げが好感されたタダノ<6395>、国内証券が目標株価を引き上げた竹内製作所<6432>も大幅高。 セクターでは精密機器、電気機器、鉄鋼が下落率上位に並んでいる一方、鉱業、建設、パルプ・紙が上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の値下がり銘柄が全体の51%、対して値上がり銘柄は45%となっている。 前日に発表された8月の米ISM非製造業景況指数は予想を大幅に上回った。足元では、インフレが収束しつつ景気後退はマイルドなものにとどまり、かつ来年にはインフレ沈静化と景気減速を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが期待できるというゴルディロックス相場(適温相場)が続いていた。 こうした相場を維持していくためには、米ISM非製造業景況指数は景況感の拡大・縮小の境界値である50をわずかに上回る程度が市場としては心地よかった。しかし、結果は54.5と市場予想(52.5)を上回り、7月(52.7)から大きく上昇した。また気掛かりなのは、ISM製造業のときと同じように雇用と価格の項目が上昇している点だ。 前日に発表された米地区連銀経済報告(ベージュブック)が、先週の雇用関連指標と同様に、米労働市場の逼迫緩和を示唆したことは好材料だったが、米ISMの製造業・非製造業がともに予想を上回り、雇用と価格が上昇した点はインフレ収束が一筋縄ではいかないことを示しており、ややネガティブに映る。 米10年債利回りは6日、4.29%と(5日は4.26%)さらに上昇し、8月22日に付けた高値4.36%を窺う動きとなっている。金利上昇を受けて債券との比較でみた株式の割高感が強まっており、米長期金利が高値を更新してくるようだと株式市場の調整は避けられないだろう。 足元の日本株は米金利上昇による為替の円安が大きな支援材料になっているが、為替介入も徐々に意識されるなか、円安余地は縮小してきていると考えられる。国内では実質賃金や実質消費の前年比マイナス傾向が続くなか、円安のマイナス効果も無視できず、日本株が円安を背景にいつまでも上昇を続けるのは難しいのではないだろうか。 5日に発表された8月の中国財新サービス業購買担当者景気指数(PMI)は51.8と7月(54.1)から大きく低下し、昨年12月以来の低水準を記録した。また、同日に発表されたドイツのサービス業と製造業を合わせた総合PMIは44.6と前月(48.5)から大幅に低下、新型コロナウイルスの流行で経済が低迷した2020年5月以来の低水準となった。 中国は米国と並ぶ世界経済の要を担う国であり、ドイツは輸出型経済という点で日本と似ている。両国の経済が極めて厳しい状況にあるなか、やはり「世界の景気敏感株」とも称される日本株だけが上昇を続けていくとは考えにくい。 もちろん、東京証券取引所の鶴の一声ではじまった企業改革への期待や、中国経済の低迷深刻化を背景にアジア地域の株式の持ち高を巡って中国株から日本株へ資金をシフトする海外投資家の動きなども踏まえれば、日本株の相対的な強さは続きそうではある。しかし、現値水準からの上値の余地は大きくないと思われる。 なかなか投資に対して積極的になりにくい状況ではあるが、物色動向としては、目先は引き続き高配当利回り銘柄や割安(バリュー)株が優位な地合いが続きそうだ。グロース株は長期的には仕込み時を検討し始めたいところだが、米長期金利の先高観がくすぶるなか、短期的にはまだ厳しい状況が続くと考えられる。 ■ドル・円は伸び悩み、仲値後の買い一服で 7日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、147円54銭から147円87銭まで上昇後は147円50銭台に失速した。米10年債利回りは上げ渋り、一段のドル買いは後退。一方、日経平均株価や上海総合指数などアジア株の軟調地合いで、円買いも観測される。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円54銭から147円87銭、ユーロ・円は158円26銭から158円52銭、ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0739ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ホーブ<1382>、新東<5380>など、7銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位はダイキン<6367> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・中・8月輸出:前年比-8.8%(予想:-9.0%、7月:-14.5%) ・中・8月輸入:前年比-7.3%(予想:-9.0%、7月:-12.4%) ・豪・7月貿易収支:+80.39億豪ドル(予想:+100.00億豪ドル、6月:+102.68億豪ドル←+113.21億豪ドル) 【要人発言】 ・中川日銀審議委員 「当面の金融政策、緩和維持が適当」 「YCC順軟化、市場機能の面で副作用の軽減に資する」 「賃金の先行きは企業業績次第、注視が必要」 <国内> ・14:00 7月景気動向指数・先行速報値(予想:107.8、6月:108.9) <海外> ・時間未定 中・8月輸出(前年比予想:-9.0%、7月:-14.5%) ・時間未定 中・8月輸入(前年比予想:-9.0%、7月:-12.4%) ・14:45 スイス・8月失業率(予想:1.9%、7月:1.9%) ・15:00 独・7月鉱工業生産(前月比予想:-0.4%、6月:-1.5%) 《CS》
関連銘柄 34件
1382 東証スタンダード
1,850
10/8 14:50
+30(%)
時価総額 1,410百万円
業務用いちご果実が主力のいちご果実・青果事業が柱。夏秋期に収穫できる自社品種が強み。クリスマス需要のある2Qが商盛期。種馬鈴薯の生産販売等も行う。自社品種「夏瑞」の生食用販売、業務用販売などに注力。 記:2024/06/07
1605 東証プライム
2,173
10/8 15:00
+7.5(%)
時価総額 3,013,227百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1662 東証プライム
1,190
10/8 15:00
-18(%)
時価総額 323,085百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04
2413 東証プライム
1,679.5
10/8 15:00
-12.5(%)
時価総額 1,140,266百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
3186 東証プライム
1,481
10/8 15:00
-298(%)
時価総額 119,680百万円
大手中古車販売会社。総合店「ネクステージ」に加え、SUV専門店「SUV LAND」や中古輸入車大型専門店「UNIVERSE」などを展開。店舗数は320店舗超。計画出店継続による市場シェア獲得などを図る。 記:2024/07/05
3923 東証プライム
2,136.5
10/8 15:00
-31.5(%)
時価総額 387,168百万円
経費精算システム「楽楽精算」が主力。電子請求書発行システム「楽楽明細」やクラウド型販売管理システム「楽楽販売」などのほか、IT人材事業も展開。楽楽精算は累計導入社数が1.7万社超。成長投資を継続。 記:2024/08/23
4062 東証プライム
4,749
10/8 15:00
-53(%)
時価総額 668,949百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
1,710
10/8 15:00
-18(%)
時価総額 173,428百万円
予測型広告プラットフォーム「CrossX」、AI広告キャンペーン自動化クラウド「AIXPERT」などを手掛ける。AIによる顧客行動予測が強み。顧客企業数は1600社超。エンタープライズ顧客の獲得に注力。 記:2024/07/08
5380 東証スタンダード
1,518
10/8 12:43
-22(%)
時価総額 1,263百万円
三州瓦メーカー。陶器瓦「CERAMシリーズ」、超軽量屋根材「SHINTOかわらS」が主力製品。システム瓦や太陽光発電システム等も手掛ける。CERAMシリーズなどの拡販、新規顧客の掘り起こしなどを図る。 記:2024/06/28
5949 東証プライム
1,149
10/8 15:00
-25(%)
時価総額 55,143百万円
自動車用プレス部品メーカー。日産自動車が主要取引先。ハイテン成形技術などが強み。トランスミッション部品、樹脂部品も手掛ける。27.3期営業利益210億円目標。新興EVメーカーなど新規取引先への拡販図る。 記:2024/07/26
6200 東証プライム
1,045
10/8 15:00
-4(%)
時価総額 89,079百万円
講師派遣型研修事業が主力。公開講座事業やITサービス事業、eラーニング・動画販売等も。取引先は製造業や官公庁関連など4万5000組織超。講師派遣型研修事業は中堅企業中心に民間企業の研修実施回数が順調。 記:2024/06/28
6367 東証プライム
19,635
10/8 15:00
-765(%)
時価総額 5,755,293百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6395 東証プライム
971
10/8 15:00
-27.6(%)
時価総額 125,745百万円
建設用クレーン国内最大手。高所作業車、車両搭載型クレーンも国内首位。石油プラント向けなどエネルギー分野で実績。海外売上高比率は6割超。23.12期通期業績は計画超過。24.12期は増収増益を見込む。 記:2024/04/09
6432 東証プライム
4,410
10/8 15:00
-145(%)
時価総額 216,086百万円
小型建設機械メーカー。世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発。ミニショベルはEUでシェア2位。海外売上高比率が高い。耐久性や操作性に高評価。豊富な製品ラインナップで市場シェアの拡大図る。 記:2024/05/17
6526 東証プライム
2,828
10/8 15:00
-40(%)
時価総額 503,616百万円
半導体ファブレスメーカー。富士通、パナソニックのシステムLSI事業の統合により誕生。SoCの設計・開発、販売を行う。オートモーティブ、データセンターなどが注力分野。注力分野中心に多くの大型商談を獲得。 記:2024/07/28
6590 東証プライム
9,580
10/8 15:00
+70(%)
時価総額 133,852百万円
半導体製造装置やFPD製造装置、真空応用装置等を手掛ける製造装置メーカー。研磨後洗浄装置、高温リン酸エッチング装置などで高シェア。配当性向35%目途。次世代・先端半導体対応装置の開発・販売などに注力。 記:2024/07/28
6594 東証プライム
3,048
10/8 15:00
-50(%)
時価総額 3,634,950百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6857 東証プライム
7,370
10/8 15:00
+179(%)
時価総額 5,646,666百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
67,630
10/8 15:00
-1,770(%)
時価総額 16,448,157百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
23,625
10/8 15:00
-525(%)
時価総額 2,227,507百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6963 東証プライム
1,787
10/8 15:00
-63.5(%)
時価総額 736,244百万円
半導体・電子部品メーカー。LSI事業、半導体素子事業が柱。パワーダイオードや小信号ダイオードは世界シェア上位。LSI事業では自動車向けを強化。絶縁ゲートドライバIC、SiCパワーデバイスなどが注力製品。 記:2024/04/30
6981 東証プライム
2,792.5
10/8 15:00
-58.5(%)
時価総額 5,661,635百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7011 東証プライム
2,180
10/8 15:00
-50(%)
時価総額 7,354,553百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7012 東証プライム
6,313
10/8 15:00
-52(%)
時価総額 1,060,092百万円
総合重機大手。二輪車や航空機、鉄道車両、造船、各種発電設備プラント、油圧機器・油圧装置等を手掛ける。ウェハ搬送ロボットで世界トップシェア。水素製品などに強み。メキシコ工場でオフロード四輪車の量産を開始。 記:2024/04/30
7013 東証プライム
7,701
10/8 15:00
-134(%)
時価総額 1,191,191百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7741 東証プライム
20,870
10/8 15:00
+175(%)
時価総額 7,535,656百万円
メガネレンズ、医療用内視鏡などを手掛けるライフケア事業が主力。エレクトロニクス関連製品、映像関連製品等も。半導体用マスクブランクスで世界トップシェア。コンタクトレンズはPB品、オンラインサービスが順調。 記:2024/08/30
8001 東証プライム
7,791
10/8 15:00
-200(%)
時価総額 12,347,878百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8002 東証プライム
2,450
10/8 15:00
-69(%)
時価総額 4,209,619百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
8031 東証プライム
3,296
10/8 15:00
-146(%)
時価総額 9,978,268百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8142 東証プライム
2,777
10/8 15:00
-69(%)
時価総額 30,580百万円
業務用食品専業卸で国内売上トップ。外食企業向け業務支援システム、業務用調理機器の販売等も。食品スーパー事業は廃止を決定。27.1期売上高2650億円目標。首都圏再編、フードソリューション事業の拡充図る。 記:2024/05/12
8801 東証プライム
1,377.5
10/8 15:00
-27.5(%)
時価総額 3,871,648百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
8802 東証プライム
2,348.5
10/8 15:00
+6(%)
時価総額 3,267,888百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
8830 東証プライム
4,832
10/8 15:00
-39(%)
時価総額 2,300,448百万円
大手総合不動産会社。住友本社の不動産部門を継承する会社として1949年に設立。東京都心部を中心にオフィスビル230棟超を管理・運営。不動産販売やリフォーム等も。六本木五丁目、飯田橋など進行中の案件は豊富。 記:2024/07/07
9743 東証プライム
826
10/8 15:00
-10(%)
時価総額 39,998百万円
ディスプレイ業界2強の一角。商業施設や博物館等の内装・展示デザインなどを手掛ける。プロジェクト数は年間6000件超。Hondaウエルカムプラザ青山などで実績。中計では27.1期営業利益45億円目標。 記:2024/05/16