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マザーズ指数は大幅に3日続伸、7%近い上昇、売買代金2000億円台乗せ

2022/3/1 16:14 FISCO
*16:14JST マザーズ指数は大幅に3日続伸、7%近い上昇、売買代金2000億円台乗せ  本日のマザーズ市場では、中小型グロース(成長)株に買いが広がったことから大幅高の展開となった。前日の米国市場ではウクライナ危機による世界経済の減速懸念が強まる一方、金利低下を受けてハイテク株に買いが入った。本日の東京市場でもこうした流れを引き継ぎ、特にこれまできつい調整を強いられてきたマザーズ銘柄などの中小型グロース株が大きく買われた。なお、マザーズ指数は大幅に3日続伸、終値で7%近い上昇となり、2月2日以来の高値を付けた。売買代金は概算で2008.84億円と昨年12月28日以来の2000億円台乗せ。騰落数は、値上がり386銘柄、値下がり34銘柄、変わらず6銘柄となった。  個別では、メルカリ<4385>やビジョナル<4194>といった時価総額上位銘柄が軒並み堅調で、フリー<4478>は11%超の上昇。売買代金上位でもFRONTEO<2158>、BASE<4477>、サンバイオ<4592>などが2ケタの上昇率となった。サイバー攻撃を巡る報道を受けてFFRI<3692>などのセキュリティ関連銘柄が買いを集め、サイバーセキュリ<4493>や網屋<4258>はストップ高。また、ニューラル<4056>は連日のストップ高となった。一方、先週上場したBeeX<4270>は利益確定売りに押され、前日にかけて急騰していたPXB<6190>やフルッタ<2586>は下落率上位に顔を出した。 《HK》
関連銘柄 13件
2158 東証グロース
673
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時価総額 26,459百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
2586 東証グロース
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時価総額 5,462百万円
アサイーなどのアマゾンフルーツ、原料の輸入・卸売を行う。自社ブランド製品の販売等も。ポルトガル語で果物を意味する「FRUTA」が社名の由来。リテール事業ではお家でアサイーボウルの新規販路開拓などに注力。 記:2024/08/23
3692 東証グロース
2,109
10/11 15:00
-121(%)
時価総額 17,273百万円
サイバー・セキュリティ事業が主力。マルウェアや脆弱性攻撃を高精度で検知・防御する「FFRI yarai」が主力製品。ソフトウェア開発・テスト事業も。戦略的販売パートナーとの連携強化などを継続実施。 記:2024/06/24
4056 東証グロース
902
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時価総額 13,019百万円
独自の深層学習モデルや開発・運用支援ツールによるAI解析サービスやエッジAI機器、LEDサイネージ、AIライセンスを提供する。23年12月期はAIサービスが堅調も、研究開発費や人件費が重しとなった。 記:2024/04/13
4194 東証プライム
8,260
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時価総額 317,110百万円
会員制転職サイト「ビズリーチ」、採用管理や勤怠管理等の「ハーモス」を運営。国内最大級の求荷求車サービス「トラボックス」等も。ビズリーチの累計導入企業数は2万8900社超。ハーモスは売上が順調に拡大。 記:2024/05/10
4258 東証グロース
3,055
10/11 15:00
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時価総額 12,623百万円
ログ管理製品「ALog」等のデータセキュリティ事業、クラウドVPN「Verona」等のネットワークセキュリティ事業を手掛ける。ログ管理製品は大企業などが顧客。キヤノンマーケティングジャパンと業務提携。 記:2024/08/13
4270 東証グロース
3,570
10/11 15:00
+120(%)
時価総額 7,943百万円
DX、マルチクラウドを軸にクラウドソリューション事業を展開。独SAP社製ERP等のクラウド移行支援に強み。クラウド導入支援等も。テラスカイ傘下。クラウドライセンスリセールアカウント数は順調に推移。 記:2024/06/07
4385 東証プライム
2,448.5
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時価総額 393,893百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4477 東証グロース
237
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時価総額 26,541百万円
ネットショップ作成サービス「BASE」や購入者向けショッピングサービス「Pay ID」を提供するBASE事業が主力。オンライン決済サービス、資金調達サービス等も。PAY.JP事業ではプロダクトの強化図る。 記:2024/07/08
4478 東証グロース
3,365
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時価総額 191,391百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフト等の提供を行う。クラウド会計ソフトで国内トップシェア。有料課金ユーザー企業数は47万社超。サブスク売上比率は約9割。会計事務所とのパートナーシップ強化図る。 記:2024/05/08
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時価総額 17,311百万円
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」が主力。クラウドWAFの自動運用サービス「WafCharm」、脆弱性診断サービス等も。WAF国内シェアトップ。攻撃遮断くん、WafCharmの解約率は安定的に推移。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
1,069
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時価総額 73,364百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6190 東証グロース
441
10/11 15:00
±0(%)
時価総額 1,776百万円
キメラマウスを活用した医薬品開発を受託。ヒト肝細胞キメラマウスの作製技術に強み。薬効薬理分野は海外製薬企業の予算見直しなどが響く。マウス販売の大型受注の獲得等により、24.3期3Q累計は受注高が増加。 記:2024/04/14