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マザーズ指数は3日続落、売買代金1年4カ月ぶり1000億円割れ

2021/8/5 16:35 FISCO
*16:35JST マザーズ指数は3日続落、売買代金1年4カ月ぶり1000億円割れ  本日のマザーズ市場では、朝方買い優勢となる場面もあったが続かず、軟調な展開となった。マザーズ指数は5日移動平均線に沿った下落トレンドを脱せず、値動きの悪さを嫌気した個人投資家の物色の矛先は好決算の主力株や上値追いが続く海運株に向いた。東証全体としても大型株が堅調な一方、小型株が軟調な傾向が見られた。なお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で959.20億円。売買代金が1000億円を下回ったのはコロナショック直後の昨年4月13日以来、およそ1年4カ月ぶりとなる(終日売買停止となった昨年10月1日を除く)。騰落数は、値上がり104銘柄、値下がり256銘柄、変わらず13銘柄となった。  個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やウェルスナビ<7342>が軟調で、フリー<4478>やビジョナル<4194>は小安い。売買代金上位では6月上場のEnjin<7370>やベイシス<4068>、7月上場のブレインズ<4075>が売りに押された。初値後に大きく値上がりしていたアイドマHD<7373>は25日移動平均線割れで手仕舞い売りがかさみ、下落率トップとなった。一方、時価総額上位ではJMDC<4483>が堅調。決算発表のJTOWER<4485>は売買代金トップで、売りが先行しながらも終値では5%超上昇した。その他売買代金上位ではサーキュ<7379>、Pアンチエイジ<4934>、BASE<4477>が買い優勢。また、ヘッドウォーター<4011>がストップ高を付け、グローバルW<3936>は買い気配のままストップ高比例配分となった。 《HK》
関連銘柄 15件
3936 東証グロース
101
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時価総額 3,677百万円
クラウドプラットフォーム構築支援やセールスフォースの導入支援、人材転職サービスの提供、転職口コミサイト「キャリコネ」を運営。。プラットフォームはDX支援が堅調。人件費や開発費重し。継続前提重要事象。 記:2024/08/08
4011 東証グロース
10,030
10/4 15:00
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時価総額 18,786百万円
AIインテグレーションサービスやDXサービス、プロダクトサービス等を手掛ける。AIインテグレーションサービスは売上伸長。エッジAIの大型案件が寄与。23.12期通期は大幅増収。24.12期は大幅増益計画。 記:2024/04/16
4068 東証グロース
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+1(%)
時価総額 2,258百万円
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4075 東証グロース
776
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時価総額 4,217百万円
エンタープライズAIソフトウェア事業を展開。異常検知ソリューション「Impulse」、エンタープライズサーチ「Neuron」等を手掛ける。ソフトウェアライセンス数は順調に増加。解約率は低水準続く。 記:2024/05/10
4194 東証プライム
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時価総額 311,735百万円
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4385 東証プライム
2,589.5
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時価総額 416,575百万円
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4477 東証グロース
234
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時価総額 26,205百万円
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4478 東証グロース
2,806
10/4 15:00
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時価総額 159,597百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフト等の提供を行う。クラウド会計ソフトで国内トップシェア。有料課金ユーザー企業数は47万社超。サブスク売上比率は約9割。会計事務所とのパートナーシップ強化図る。 記:2024/05/08
4483 東証プライム
4,615
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時価総額 281,063百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。国内最大規模の遠隔読影プラットフォーム、調剤薬局支援事業等も。オムロン傘下。健康情報プラットフォーム「Pep Up」の発行ID数は拡大続く。 記:2024/06/03
4485 東証グロース
3,590
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時価総額 92,127百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
775
10/4 15:00
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アンチエイジング事業を展開。エイジングケアブランド「DUO」、「CANADEL」、ヘアケアブランド「clayence」などを展開。リカバリーウェア等も。通販事業の立て直し、固定費の見直し等に取り組む。 記:2024/08/26
7342 東証グロース
1,144
10/4 15:00
-16(%)
時価総額 67,189百万円
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7370 東証グロース
785
10/4 15:00
±0(%)
時価総額 5,800百万円
ダイレクトブランディングサービスが主力。PRプラットフォームサービス、ストラテジックPRサービスも手掛ける。総還元性向30%目標。ダイレクトブランディングサービスではストック型ビジネスの強化を継続。 記:2024/05/12
1,515
10/4 15:00
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時価総額 23,017百万円
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7379 東証グロース
655
10/4 15:00
+3(%)
時価総額 5,445百万円
経営課題解決支援のプロシェアリングコンサルティングサービス、プロ人材によるDX支援等のFLEXYサービスが主力。クラウドワークスと資本業務提携。クロスセルの強化によるDX領域の案件獲得などに注力。 記:2024/09/03