トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 3:30:18
14,216,516
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
TKP Research Memo(8):日本及び台湾リージャス連結化に伴い2020年2月期の業績予想を増額修正
2019/8/28 15:08
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:08JST TKP Research Memo(8):日本及び台湾リージャス連結化に伴い2020年2月期の業績予想を増額修正 ■ティーケーピー<
3479
>の業績見通し 日本及び台湾リージャス連結化よる影響を踏まえ、2019年8月16日に2020年2月期の業績予想を増額修正した(2019年6月26日に続き2回目の増額修正)。修正後の売上高を前期比58.2%増の56,206百万円、営業利益を同77.4%増の7,607万円、経常利益を同45.9%増の5,913百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を同51.2%増の2,863百万円と大幅な増収増益を見込んでいる。 売上高は、引き続き高グレード会議室を軸とした出店やホテル事業の拡大による業績の底上げ(オーガニックな成長)に加えて、日本リージャスの連結化(9ヶ月分の上乗せ)及び台湾リージャスの連結化(2019年10月連結予定)が増収に大きく寄与する見通しである。 一方、利益面でも、M&Aに伴う一時費用に加え、のれん償却費が新たな負担になるものの、増収効果や高付加価値化による収益性の改善のほか、日本及び台湾リージャス連結化による上乗せにより大幅な増益を実現し、営業利益率も13.5%(前期は12.1%)に上昇する想定となっている。 弊社では、同社や日本及び台湾リージャスのそれぞれの業績の伸び(オーガニック成長)を勘案すれば、同社の業績予想は十分に達成可能な水準であると評価している。業績予想の中には織り込まれていないPMI(買収後の統合プロセス)やシナジー創出(共同仕入れや相互送客の効果など)に向けた具体的な進捗状況に注目したい。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《YM》
関連銘柄 1件
3479 東証グロース
ティーケーピー
1,245
11/26 15:30
-16(%)
時価総額 52,758百万円
貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
関連記事
8/28 15:07 FISCO
TKP Research Memo(7):ハイグレード施設への積極出店のほか、日本リージャスとの共同出店にも大きな成果
8/28 15:06 FISCO
TKP Research Memo(6):2020年2月期第1四半期は売上高、営業利益で過去最高を更新
8/28 15:05 FISCO
TKP Research Memo(5):オフィス利用へのサービス拡充で、日本のフレキシブルオフィス市場をけん引
8/28 15:04 FISCO
TKP Research Memo(4):会議室数と周辺サービスの拡大が成長をけん引
8/28 15:03 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~カイオム、はてななどがランクイン