マーケット
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
42,011.59
-184.93
暗号資産
FISCO BTC Index
10/5 14:28:47
9,240,550
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

タマホーム---業績予想の修正を発表。売上高が前回予想を下回るものの当期純利益2億円増に

2019/7/5 15:35 FISCO
*15:35JST タマホーム---業績予想の修正を発表。売上高が前回予想を下回るものの当期純利益2億円増に タマホーム<1419>は4日、2019年5月期の連結業績予想の修正を発表。 2019年5月通期連結業績予想を売上高が前回予想比0.1%減の1,868億円、営業利益が同2.7%減の73億円、経常利益が同4.2%減の69億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.4%増の39億円に修正した。 同社グループの住宅事業におけるリフォーム事業および不動産事業における戸建分譲事業の売上高及び売上総利益が前回発表予想を上回ったものの、オフィス区分所有権販売事業の進捗遅れによる一部売上高が2020年5月期へ持ち越しとなったことに加えて、消費税増税による受注減への影響を軽減すべく広告宣伝費を増加させたこと等により、前回発表より営業利益、経常利益が減少する見通しとなった。また、特別損失として、タマホーム単体における展示場の移転等に伴う減損損失9.87億円(2019年4月公表の第3四半期決算短信にて開示済みの3.59億円を含む)を計上することとなった一方、連結子会社の吸収合併に伴う繰越欠損金の引継ぎ等により法人税等が減少したこと等から、前回発表より親会社株主に帰属する当期純利益が2億円増加することとなった。 配当予想については、2019年3月に公表した内容からの変更はなく、中間配当金1株当たり15円(実績)、期末配当金1株当たり36円(予定)、年間配当金1株当たり51円としている。 《SF》
関連銘柄 1件
1419 東証プライム
3,980
10/4 15:00
+5(%)
時価総額 117,235百万円
注文住宅の建築請負が主力。木造ローコスト住宅に強み。リフォームや戸建分譲、マンション販売、オフィス区分所有権販売、エネルギー事業等も。注文住宅のシェア拡大が成長戦略の軸。既存営業エリアの深耕を図る。 記:2024/08/09