マーケット
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
42,352.75
+341.16
暗号資産
FISCO BTC Index
10/7 11:14:47
9,478,137
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個人主体の材料株物色が中心

2019/7/5 8:34 FISCO
*08:34JST 個人主体の材料株物色が中心  5日の日本株市場は、海外フローが限られる中、こう着感の強い相場展開が続きそうである。4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場だったため、海外勢の資金流入は期待しづらく、薄商いの相場展開となる。もっとも、海外勢の売り圧力がなくなるとの見方もあり、引き続き底堅さは意識されやすいとみられる。昨日の東証1部の出来高は8億株台、売買代金は1.4兆円にとどまっていたが、米雇用統計を控えていることもあり、米利下げへの思惑から、より様子見ムードが強そうである。また、来週のETFの決算における分配金拠出のための現物株売りが警戒されていることも手掛けづらくさせているだろう。  一方で、ETFの分配金拠出のための現物株売りが一巡した後は、需給が改善するとの見方もあり、押し目拾いを意識した動きも出てくるだろう。日経平均は週初に急騰した後は、こう着感の強い相場展開が続いているが、底堅さは意識されている。5月の大型連休明け後にあけたマドを完全に埋め切れてはいないが、需給改善後の突破も期待されるところ。  米中協議再開のほか、ファーウェイについては影響が限られるとはいえ、規制緩和の動きにより、新規でのショートポジションは積み上がりづらいところではある。足元で小売企業の決算が続いているが、ポジティブな決算に対しては評価した動きがみられており、物色意欲の強さは窺えるとみられる。  来週は小売企業の決算がピークとなるほか、センチメントに影響を与える安川電<6506>の決算も予定されている。これを睨みながらの展開といった警戒感もあるが、目先的にはリバウンドを意識したスタンスといったところであろう。物色としては国内外の機関投資家が動きづらい中、個人主体の材料株物色が中心になりやすい。  昨日は5G関連としてタツタ電線<5809>が賑わっていたが、次世代のワイヤレスネットワークを支えるには、膨大な量のワイヤーが必要となると米紙WSJが報じている。通信株のほか、電線株への物色に広がりがみられる可能性がある。その他、ソフトバンクG<9984>の孫社長は、韓国の文在寅大統領と会談し、人工知能(AI)分野に積極的に投資するべきだと強調したと報じられている。ソフトバンクG、ソフトバンク<9434>の動向も注目される。 《AK》
関連銘柄 4件
5809 東証プライム
777
10/4 15:00
±0(%)
時価総額 54,511百万円
ENEOS系列の電線メーカー。1945年設立。機能性フィルム等の電子材料、医療機器部材等も手掛ける。電磁波シールドフィルムで圧倒的な世界シェア。電線・ケーブル事業は売上順調。電子材料分野の競争力強化図る。 記:2024/06/11
6506 東証プライム
5,023
10/4 15:00
+21(%)
時価総額 1,339,584百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
9434 東証プライム
193.5
10/4 15:00
+3.6(%)
時価総額 9,222,029百万円
通信キャリア大手。個人向けモバイルサービス、ブロードバンドサービスの提供等を行うコンシューマ事業が主力。メディア・EC事業等も手掛ける。コンシューマ事業では付加価値サービスの拡充等で収益拡大を図る。 記:2024/08/05
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17