トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 19:45:10
14,285,490
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NTL Research Memo(2):創業時からパッケージソフトウェアを自社開発し、製品化
2020/6/19 15:02
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:02JST NTL Research Memo(2):創業時からパッケージソフトウェアを自社開発し、製品化 ■会社概要 日本テクノ・ラボ<
3849
>は、創業者である代表取締役社長の松村泳成(まつむらえいせい)氏が1989年に設立した。松村氏は大学で情報工学を専攻の後、外資系コンピュータメーカーに就職して以来45年にわたり、コンピュータの通信及びソフトウェア開発に深く関わってきた。その間、多数の外国製コンピュータ及びOS、アプリケーションソフトウェアを扱い、見聞した。 当時のコンピュータは99%が米国製であることはもちろん、これらに搭載されるOSやソフトウェアツール、日本で使われるパッケージソフトウェアに至るまで、そのほとんどが米国製であった。1971年にインテル<INTC>のマイクロプロセッサが開発され、1985年にマイクロソフト<MSFT>のOS「Windows」がリリース、IBM<IBM>PC-AT(PC)が世界標準となったことで、ソフトウェアもこれらのプラットフォームに搭載され、動作させることが主流となった。ちなみに、制御用組み込み用コンピュータ(アーム、モトローラ、インテル)やゲーム機などの独自アーキテクチャの世界では、日本製のOSやアプリケーションソフトウェアがわずかなシェアを得ているが、あくまで少数派である。 松村氏が1989年に同社を設立する際に目標としたことは、どんな用途であれ、パッケージソフトウェアを自社開発し、製品化していくことであった。そのために、同社設立から7年間(1989年~1995年)は、受託開発(請負)、システム開発を手掛けた。その傍ら、世の中に必要とされ流通していたソフトウェアパッケージをリストアップし、その中から開発工数があまり大きくないと思われるものと同等品を独自開発した。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 村瀬智一) 《YM》
関連銘柄 1件
3849 札証
日本テクノ・ラボ
636
11/26 0:00
-636(%)
時価総額 1,101百万円
産業用インクジェット・プリンタ用制御ソフトウェア、可搬型記憶媒体システム、セキュリティプリントシステム等の開発、販売、保守等を手掛ける。セキュリティプリントシステムは地方自治体への営業活動を積極化。 記:2024/06/07
関連記事
6/19 15:01 FISCO
NTL Research Memo(1):2020年3月期は2期連続で大幅な増収増益を達成
6/19 15:00 FISCO
通貨別、ビットコイン取引量と売買代金【フィスコ・ビットコインニュース】
6/19 15:00 FISCO
世界の主要暗号資産取引所別、ビットコイン価格と取引量(ドル)【フィスコ・ビットコインニュース】
6/19 14:56 FISCO
T&DHD---大幅続落、金利動向への警戒感や好材料織り込みで米系証券では格下げ
6/19 14:55 FISCO
SBI ホールディングス、福岡県うきは市で、ブロックチェーンを活用し地域商品券を電子化【フィスコ・ビットコインニュース】