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ソフトブレーン Research Memo(7):収益構造をストック型へ転換し、2021年以降の成長スピード加速を目指す

2020/5/11 15:07 FISCO
*15:07JST ソフトブレーン Research Memo(7):収益構造をストック型へ転換し、2021年以降の成長スピード加速を目指す ■今後の見通し 1. 中期経営計画の概要 ソフトブレーン<4779>は、2018年1月に2020年12月期を最終年度とする3ヶ年の中期経営計画を発表した。基本方針としては、2021年以降の成長スピードを加速していくため、「フロー型からストック型収益構造への転換」を図るための構造改革の期間としてこの3年間を位置付け、重点施策として、既存ビジネスにおける継続的な成長と新規ビジネスの育成に向けた投資に取り組んでいく方針を打ち出した。 経営数値目標としては2020年12月期に連結売上高113億円、営業利益15億円、営業利益率14%を掲げていたが、前期実績に鑑みて直近の会社計画では売上高107億円、営業利益12.5億円としている。ただ、2021年以降の次期中期計画では、売上成長を加速していく方針であることに変わりない。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《EY》
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