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翻訳センター Research Memo(7):2020年3月期は機械翻訳(NMT)活用戦略が本格化し、増益幅拡大を予想
2019/7/10 16:07
FISCO
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*16:07JST 翻訳センター Research Memo(7):2020年3月期は機械翻訳(NMT)活用戦略が本格化し、増益幅拡大を予想 ■今後の見通し 翻訳センター<
2483
>の2020年3月期通期の連結業績は、売上高が前期比4.9%増の12,600百万円、営業利益が同14.3%増の1,030百万円、経常利益が同13.8%増の1,030百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.9%増の680百万円と4期連続の増収増益を予想する。 引き続き主力の翻訳事業におけるシェア拡大が成長戦略の基本となる。前期に本格的に着手したAI・ICTなどの最先端技術を積極的に取り込み、翻訳制作の生産性向上、社内業務プロセスの効率化を行うことで収益性の改善も図る。営業利益率は0.8ポイント向上して8.2%の見込み、営業利益の増加率は14.3%(前期は12.2%)といずれも前期を超えており、特に収益性の改善につながる機械翻訳(NMT)の活用戦略推進に手応えをつかんでいることがうかがえる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《SF》
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2483 東証スタンダード
翻訳センター
1,890
11/22 15:30
-15(%)
時価総額 6,367百万円
翻訳業界国内最大手。特許分野、医薬分野、工業・ローカライゼーション分野、金融・法務分野で翻訳事業を展開。派遣事業、通訳事業等も手掛ける。配当性向35%目標。翻訳事業では専門性の深化、顧客シェア拡大に注力。 記:2024/09/01
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