トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 5:36:08
15,131,893
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
エバラ食品工業 Research Memo(2):“エバラらしく&面白い”ブランドへの成長を目指す
2019/7/2 15:02
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:02JST エバラ食品工業 Research Memo(2):“エバラらしく&面白い”ブランドへの成長を目指す ■事業概要 1. 会社概要と沿革 エバラ食品工業<
2819
>は「黄金の味」や「すき焼のたれ」など調味料を製造販売する食品メーカーである。ほかに物流や広告など食品に関連する事業も行っている。同社は1958年に森村國夫(もりむらくにお)氏によって設立された。当初はソースやケチャップ、インスタントラーメンのスープなどを製造販売していた。高度経済成長期になり、日本人の食生活も豊かになって様々な肉料理が登場するようになると、同社は焼肉にターゲットを絞って研究を重ね、1968年に「焼肉のたれ」を発売した。女性の社会進出やホットプレートの登場が追い風となって「焼肉のたれ」は大ヒットし、家庭における焼肉市場を創出、「焼肉のたれ」は焼肉料理の定番となった。 この結果、同社の「焼肉のたれ」は圧倒的なシェアを持つようになった。しかし、独自の食文化を持つ関西で苦戦が続いていたため、関西の食味・食感に合わせて開発したのが「黄金の味」である。フルーツをベースに関西の嗜好に合わせた甘さととろりとした高級な食感のあるたれで、ネーミングも受け、関西でも大ヒットすることとなった。その後も1980年代の「すき焼のたれ」、1990年代の「浅漬けの素」など、それまでの市場になかった商品を時代時代で生み出し、日本の食卓に新たなメニューを提案、おいしさと楽しさを広げてきた。そして現在、新中期経営計画「Unique 2023」を掲げ、コア事業による収益強化と戦略事業の基盤確立、及び“エバラらしく&面白い”ブランドへの成長を目指している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光) 《ST》
関連銘柄 1件
2819 東証スタンダード
エバラ食品工業
2,870
11/22 15:30
+7(%)
時価総額 30,046百万円
調味料メーカー。「焼肉のたれ」や「すき焼きのたれ」などで国内トップシェア。鍋物調味料や野菜まわり調味料、物流事業等も手掛ける。総還元性向50%以上目標。外食需要の改善などにより、業務用商品は売上順調。 記:2024/06/13
関連記事
7/2 15:01 FISCO
エバラ食品工業 Research Memo(1):新中期経営計画「Unique 2023」を策定
7/2 15:00 FISCO
世界の主要仮想通貨取引所別、ビットコイン価格と取引量(ドル)【フィスコ・ビットコインニュース】
7/2 14:56 FISCO
最大手仮想通貨取引所バイナンス、先物取引の提供開始を発表【フィスコ・ビットコインニュース】
7/2 14:52 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~ソフィアHD、サイバーSなどがランクイン
7/2 14:51 FISCO
デンソー---続伸、中長期ポテンシャルから割安として米系証券が投資判断格上げ