マーケット
9/30 15:15
37,919.55
-1,910.01
42,313.00
+137.89
暗号資産
FISCO BTC Index
9/30 23:20:33
9,122,784
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は465円安でスタート、日本郵船や任天堂が下落

2022/3/30 12:57 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27786.91;-465.51TOPIX;1953.85;-37.81 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比465.51円安の27786.91円と、前引け(27893.92円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27750円~27890円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=121.50-60円と朝方からと40銭ほど円高・ドル安水準での動き。アジア市況は総じて堅調で、上海総合指数と香港ハンセン指数はともに1%を超える上昇率で推移。後場の日経平均は引けにかけて軟調となった前場の流れを引き継いで、更に下げ幅を広げて始まった。配当落ち日とあって高配当銘柄に売りが広がっているほか、米長期金利の低下などを背景に円安・ドル高の一服感が鮮明になってきていることで、輸出関連企業でも軟調なものが多く見られる。また、月末にかけての需給改善期待が萎んできていることも投資家心理の悪化に繋がっているようだ。  セクター別ではセクターでは海運業、鉄鋼、石油・石炭製品などを筆頭にほぼ全面安商状で、空運業のみが上昇となっている。東証1部の売買代金上位では日本郵船<9101>や商船三井<9104>、任天堂<7974>、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、日本郵政<6178>、KDDI<9433>などが大きく下落。トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、三菱商事<8058>、INPEX<1605>なども安い。一方、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、JAL<9201>、三井ハイテック<6966>、キーエンス<6861>などが堅調。 《CS》
関連銘柄 17件
1605 東証プライム
1,938
9/30 15:00
-19.5(%)
時価総額 2,687,361百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
5401 東証プライム
3,198
9/30 15:00
-48(%)
時価総額 3,039,127百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5411 東証プライム
1,918.5
9/30 15:00
-34(%)
時価総額 1,178,799百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
6178 東証プライム
1,366
9/30 15:00
-38(%)
時価総額 5,146,910百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6861 東証プライム
68,360
9/30 15:00
-2,730(%)
時価総額 16,625,699百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
23,605
9/30 15:00
-2,630(%)
時価総額 2,225,621百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6966 東証プライム
900.6
9/30 15:00
-55.3(%)
時価総額 177,719百万円
リードフレームやプレス用金型、工作機械等を手掛ける。車載用モーターコアで世界トップシェア。超精密加工技術が強み。電機部品事業は好調。電動車向け駆動・発電用モーターコアは需要堅調。24.1期通期は2桁増収。 記:2024/04/16
7203 東証プライム
2,542.5
9/30 15:00
-209(%)
時価総額 41,480,854百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7974 東証プライム
7,636
9/30 15:00
-412(%)
時価総額 9,916,797百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
25,290
9/30 15:00
-2,185(%)
時価総額 11,927,599百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,952.5
9/30 15:00
-129.5(%)
時価総額 12,732,603百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,453.5
9/30 15:00
+2.5(%)
時価総額 19,305,380百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9101 東証プライム
5,220
9/30 15:00
-94(%)
時価総額 2,663,061百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
4,926
9/30 15:00
-137(%)
時価総額 1,783,266百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9201 東証プライム
2,517.5
9/30 15:00
-18.5(%)
時価総額 1,100,510百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9433 東証プライム
4,594
9/30 15:00
-175(%)
時価総額 10,585,403百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9984 東証プライム
8,427
9/30 15:00
-666(%)
時価総額 14,519,333百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17