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後場の日経平均は203円高でスタート、キーエンスや東レなどが上昇

2019/6/10 12:57 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;21088.66;+203.95TOPIX;1546.91;+14.52 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前週末比203.95円高の21088.66円と前引け値(21111.38円)から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き20億円の売り越しとの観測。ランチタイムの日経225先物は、21100円を中心とした横ばい推移。メキシコの関税停止は一先ず材料視されるものの、不透明な状況は継続。また、週末には先物オプション特別清算指数算出(SQ)も控えて手掛けにくい状況が続いており、後場も積極的な動きは見られず、こう着感の強さが意識されている。  売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、日立<6501>、資生堂<4911>、東レ<3402>などが上昇。一方、KDDI<9433>、ソフトバンク<9434>、NTTドコモ<9437>の携帯3社が売りに押されている。業種別では、銀行のみが小幅ながらマイナス圏で推移する展開に。 《HH》
関連銘柄 8件
3402 東証プライム
849
10/4 15:00
+8(%)
時価総額 1,385,127百万円
総合素材メーカー。1926年創業。繊維事業や機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、水処理事業、医薬事業等を展開。炭素繊維で世界トップシェア。繊維は産業用途が回復傾向。26.3期売上高2兆8000億円目標。 記:2024/06/18
4911 東証プライム
3,822
10/4 15:00
+41(%)
時価総額 1,528,800百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
6501 東証プライム
3,761
10/4 15:00
-20(%)
時価総額 17,438,136百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6861 東証プライム
69,090
10/4 15:00
+160(%)
時価総額 16,803,241百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
9433 東証プライム
4,687
10/4 15:00
+37(%)
時価総額 10,799,692百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9434 東証プライム
193.5
10/4 15:00
+3.6(%)
時価総額 9,222,029百万円
通信キャリア大手。個人向けモバイルサービス、ブロードバンドサービスの提供等を行うコンシューマ事業が主力。メディア・EC事業等も手掛ける。コンシューマ事業では付加価値サービスの拡充等で収益拡大を図る。 記:2024/08/05
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17