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マザーズ指数は3日続伸、引けにかけてプラス圏維持、ホープがストップ高比例配分

2019/8/8 17:17 FISCO
*17:17JST マザーズ指数は3日続伸、引けにかけてプラス圏維持、ホープがストップ高比例配分  8日のマザーズ指数は3日続伸となった。前日の米国株式市場では、米中対立長期化や長期金利低下が嫌気されたが、シカゴ連銀総裁が追加利下げの必要性を示唆すると下げ幅を縮小し、主要3指数はまちまちの結果になった。米ナスダック高を受け、テクノロジー関連の多いとされるマザーズ市場にも朝方から買いが先行したが、寄り付き直後に資金の逃げ足の速さを受けマザーズ指数はマイナスに転じる場面もあった。その後は、堅調な動きをみせたアジア株式市場や決算前に買い戻しのみられたメルカリ<4385>が指数をけん引したことで、大引けにかけてマザーズ指数はプラス圏を維持した。なお、売買代金は概算で738.24億円。騰落数は、値上がり157銘柄、値下がり129銘柄、変わらず6銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、前期営業損益が黒字に浮上したホープ<6195>がストップ高比例配分となったほか、イーエムネットジャパン<7036>やフォーライフ<3477>なども2ケタ上昇であった。売買代金上位では、第3四半期営業利益が通期計画を超過したAmazia<4424>が10%高となり、前述したメルカリや直近IPO銘柄のブシロード<7803>にも関心が向かったほか、サンバイオ<4592>、チームスピリット<4397>、PKSHA<3993>などが上昇。一方で、そーせい<4565>、インパクトホールディングス<6067>、アクセルマーク<3624>、ミクシィ<2121>、ロゼッタ<6182>などは軟調であった。 《SK》
関連銘柄 14件
2121 東証プライム
3,030
6/28 15:00
+15(%)
時価総額 237,040百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
3477 東証グロース
601
6/28 14:58
-5(%)
時価総額 2,404百万円
横浜・川崎エリアなど東急東横線沿線を中心に注文住宅や分譲住宅、再生住宅を展開。1次取得層向けの低価格設定に特徴。都市型・狭小・低価格の新築三階建戸建に強み。リフォームも。販売数増加、エリアも拡大へ。 記:2024/06/06
3624 東証グロース
178
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 1,882百万円
広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」、アドネットワーク「ADroute」等の広告事業が主力。トレカ事業やIoT事業等も展開。ヘルスケア事業を推進。トレカ事業の自動販売機台数は拡大。 記:2024/06/18
3,545
6/28 15:00
-120(%)
時価総額 110,264百万円
業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。 記:2024/04/12
4385 東証プライム
1,997.5
6/28 15:00
-11.5(%)
時価総額 321,340百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4397 東証グロース
382
6/28 15:00
+4(%)
時価総額 6,221百万円
勤怠管理や工数管理、経費精算を提供するクラウドサービスを手掛ける。強固な顧客基盤やサポート体制が強み。契約社数は1860社超。累計契約ライセンス数は49万5000ライセンス超。月次解約率は低水準維持。 記:2024/05/10
4424 東証グロース
373
6/28 15:00
-5(%)
時価総額 2,520百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,603
6/28 15:00
-9(%)
時価総額 131,323百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4592 東証グロース
1,318
6/28 15:00
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時価総額 90,453百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4,490
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6182 東証グロース
1,004
6/28 15:00
-5(%)
時価総額 10,731百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6195 東証グロース
215
6/28 15:00
+1(%)
時価総額 3,106百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
7036 東証グロース
935
6/28 14:25
+11(%)
時価総額 3,603百万円
リスティング広告や運用型ディスプレイ広告中心のインターネット広告代理店。大株主のソフトバンクと協業。ネット広告事業では販売体制の強化図る。23.12期通期は業績伸び悩む。24.12期は増収増益計画。 記:2024/03/05
7803 東証グロース
385
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 28,637百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31