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マザーズ指数は3日ぶり反発、引けにかけプラスに、ホープがストップ高

2019/8/6 16:33 FISCO
*16:33JST マザーズ指数は3日ぶり反発、引けにかけプラスに、ホープがストップ高  6日のマザーズ指数は3日ぶりの反発となった。前日の米国市場において、NYダウが今年最大の下げ幅を記録したほか、米財務省が中国を為替操作国に指定したことも伝わったことで、本日のマザーズ市場には朝方から大きく売りが先行した。その後は、中国の人民銀行による元の基準値が市場予想より高めに設定されると、安心感から為替市場でも急速に円安・ドル高が進行した。これを受け、バイオ関連や業績堅調な時価総額上位銘柄に買い戻しが入り、マザーズ指数は急速に下げ幅を縮小させ、大引けにかけてはプラスへと転じた。なお、売買代金は概算で800.87億円。騰落数は、値上がり144銘柄、値下がり140銘柄、変わらず10銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、ホープ<6195>がストップ高となったほか、開発中のブロックチェーンゲームの一般ユーザー向けオープンβテストを実施すると発表したアクセルマーク<3624>、がんペプチドワクチンのメラノーマ対象第1相臨床試験の結果・主要評価項目である安全性などが確認できたブライトパス・バイオ<4594>などが大幅高であった。売買代金上位では、ブシロード<7803>、UUUM<3990>、サンバイオ<4592>、インパクトホールディングス<6067>、HEROZ<4382>、PKSHA<3993>、オイシックス<3182>、ラクスル<4384>が上昇。一方で、そーせい<4565>、オンコリス<4588>、バンクオブイノベ<4393>、ALBERT<3906>、メルカリ<4385>はさえない動きであった。 《SK》
関連銘柄 16件
3182 東証プライム
1,221
7/1 15:00
-24(%)
時価総額 46,432百万円
食材宅配会社。自然食品のサブスク宅配サービス「ネットスーパーOisix」を展開する。「大地を守る会」や「らでぃしゅぼーや」等のサービスも行う。シダックスを傘下に持つ。今期3Q累計は主力サービスが増加した。 記:2024/04/09
3624 東証グロース
177
7/1 15:00
-1(%)
時価総額 1,871百万円
広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」、アドネットワーク「ADroute」等の広告事業が主力。トレカ事業やIoT事業等も展開。ヘルスケア事業を推進。トレカ事業の自動販売機台数は拡大。 記:2024/06/18
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3990 東証グロース
456
7/1 15:00
+4(%)
時価総額 9,085百万円
国内最大のユーチューバー事務所。HIKAKIN、はじめしゃちょーなどが所属。フリークアウトHD傘下。アドセンス、ゲーム、イベントは構造改革推進で収益力の強化を図る。クリエイター関連商品の販売は順調。 記:2024/06/09
3,580
7/1 15:00
+35(%)
時価総額 111,352百万円
業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。 記:2024/04/12
4382 東証スタンダード
1,258
7/1 15:00
-2(%)
時価総額 18,903百万円
AI関連ソリューションの提供、SaaS導入支援、将棋ウォーズ等のAI/DX事業、AI Security事業を手掛ける。リカーリング売上は増加傾向。eラーニングサービス「棋神ラーニング」は好調なスタート。 記:2024/05/10
4384 東証プライム
945
7/1 15:00
-5(%)
時価総額 55,129百万円
印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、テレビCM・動画広告のプラットフォーム「ノバセル」の運営等を行う。ラクスルの累計登録ユーザー数は252万人超。27.7期売上総利益300億円を目指す。 記:2024/05/10
4385 東証プライム
2,103
7/1 15:00
+105.5(%)
時価総額 338,312百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
5,070
7/1 15:00
-60(%)
時価総額 20,032百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
4565 東証プライム
1,568
7/1 15:00
-35(%)
時価総額 128,455百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
529
7/1 15:00
-19(%)
時価総額 10,730百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
4592 東証グロース
1,218
7/1 15:00
-100(%)
時価総額 83,590百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4594 東証グロース
55
7/1 15:00
-2(%)
時価総額 3,748百万円
がんワクチン、免疫細胞、抗体を用いた新規がん免疫療法薬を開発する創薬ベンチャー。がんペプチドワクチン「GRN-1201」は開発パートナーを模索。販管費の減少などにより、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/07
4,490
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6195 東証グロース
257
7/1 15:00
+42(%)
時価総額 3,713百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
7803 東証グロース
378
7/1 15:00
-7(%)
時価総額 28,116百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31