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マザーズ指数は3日続伸、7日ぶりに900pt回復、霞ヶ関キャピタルがストップ高

2019/6/11 16:16 FISCO
*16:16JST マザーズ指数は3日続伸、7日ぶりに900pt回復、霞ヶ関キャピタルがストップ高  11日のマザーズ指数は3日続伸となった。本日のマザーズ市場は、朝方こそ戻り待ちの売りからやや低調なスタートとなったが、日経平均が寄り付き直後にプラスに転じるなかで、マザーズ市場にも押し目買いの動きが次第に広がった。その後、為替市場における円安推移やアジア株高も支援材料となり、マザース指数は前引けにかけてプラス圏を確保。その後も材料株やテーマ株への物色が活況となり、マザーズ指数は、終値ベースで節目の900ptを5月31日以来、7日ぶりに回復した。なお、売買代金は概算で960.41億円。騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり123銘柄、変わらず9銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、リボミック<4591>や再生可能エネルギー発電事業を手掛ける匿名組合を連結子会社化した霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ高水準まで買い進まれたほか、グッドスピード<7676>や上場市場が東証1部に変更となる串カツ田中<3547>がそれに続いて大幅高になった。売買代金上位銘柄では、インパクトホールディングス<6067>、PKSHA<3993>、メルカリ<4385>、FFRI<3692>、ALBERT<3906>、JMC<5704>が上昇。一方で、そーせい<4565>、窪田製薬ホールディングス<4596>、シルバーライフ<9262>、ロゼッタ<6182>などは軟調。 《SK》
関連銘柄 14件
3498 東証プライム
15,970
9/27 15:00
+620(%)
時価総額 152,450百万円
物流施設開発やホテル開発、ヘルスケア施設開発等を行う不動産コンサルティング事業を展開。海外事業はドバイに注力。積極採用で組織体制を強化。稼働中のホテル客室数は540室超。熱海市でホテル開発用地を取得。 記:2024/05/08
3547 東証スタンダード
1,526
9/27 15:00
+6(%)
時価総額 14,343百万円
串カツ専門店を直営・FCで全国展開。冷凍串カツをインターネットでも販売。新業態の「鳥玉」「焼肉くるとん」を育成へ。認知度上昇や価格改定効果で堅調。拠点集約化等でコスト抑制。人件費増や施設費などこなす。 記:2024/08/05
3692 東証グロース
2,899
9/27 15:00
+256(%)
時価総額 23,743百万円
サイバー・セキュリティ事業が主力。マルウェアや脆弱性攻撃を高精度で検知・防御する「FFRI yarai」が主力製品。ソフトウェア開発・テスト事業も。戦略的販売パートナーとの連携強化などを継続実施。 記:2024/06/24
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3,495
9/27 15:00
+60(%)
時価総額 108,708百万円
業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。 記:2024/04/12
4385 東証プライム
2,679.5
9/27 15:00
+70.5(%)
時価総額 431,054百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4565 東証プライム
1,297
9/27 15:00
-11(%)
時価総額 106,254百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4591 東証グロース
83
9/27 15:00
±0(%)
時価総額 2,963百万円
東大発のバイオベンチャー。核酸医薬の一種であるアプタマーに特化した医薬品の研究・開発を行う。対象疾患「滲出型加齢黄斑変性」のRBM-007が先行パイプライン。東京大学と眼科疾患に関する共同研究契約を締結。 記:2024/08/13
63
9/27 15:00
±0(%)
時価総額 3,232百万円
眼科領域特化のバイオベンチャー。エミクススタト塩酸塩がコア開発品。ウェアラブル近視デバイス「クボタグラス」等も。クボタグラスは増収。エミクススタト塩酸塩等の研究開発費用は減少。23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
5704 東証グロース
510
9/27 15:00
-3(%)
時価総額 2,714百万円
精密砂型鋳造による試作・量産サービスや3Dプリンタ活用の樹脂製品量産サービスを展開。三次元測定サービスも。24.12期は前期に稼働した新鋳造棟の貢献を想定。樹脂製品の量産受注も進む見込み。最高業績を計画。 記:2024/04/11
4,490
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6182 東証グロース
993
9/27 15:00
+15(%)
時価総額 10,613百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
7676 東証グロース
846
8/22 14:56
±0(%)
時価総額 4,694百万円
愛知県中心に中古車販売店を展開。SUVや4WDに強み。整備・鈑金、保険代理店、レンタカー等の附帯サービスも。23年11月にグッドスピード東福岡買取専門店を開業。宇佐美鉱油がTOB実施、同社は賛同意見表明。 記:2024/05/02
9262 東証スタンダード
834
9/27 15:00
-13(%)
時価総額 9,006百万円
高齢者向け配食サービスのFC本部。店舗数は業界トップ。まごころ弁当、配食のふれ愛などを展開。高齢者施設等への食材販売、冷凍弁当の自社販売等も。オリジン東秀の冷凍食品「オリジンのり弁」の製造業務を受託。 記:2024/06/09