トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 23:15:46
15,191,552
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ダイナムジャパンHD Research Memo(8):航空機リース事業は2024年3月期も2ケタ成長が続く見通し
2023/7/5 16:28
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:28JST ダイナムジャパンHD Research Memo(8):航空機リース事業は2024年3月期も2ケタ成長が続く見通し ■ダイナムジャパンホールディングス<06889/HK>の2024年3月期の事業方針 2. 航空機リース事業 航空業界は欧米を中心とした渡航制限の撤廃が進み、総旅客数が回復傾向にある。2023年の航空旅客数はコロナ禍前の水準まで戻り、その後も拡大基調が続くものと予想される。なかでも短距離輸送の拡大が見込まれていることから、胴体が長く座席数を多く取れる長胴型のナローボディ機(エアバスA321neoやボーイングB737MAX10)の需要拡大が見込まれている。 こうしたなかDynam Aviation Ireland Limitedでは、ウィズエアーと新たに2機をセール・アンド・リースバック取引により購入する契約を2022年10月に締結した。機体の引き渡し時期は2023年10~12月を予定している。 2024年3月期の業績には前期にウィズエアーへ引き渡した3機分のリース料が通年で寄与するほか、2023年後半に引き渡す予定の2機分のリース料が上乗せされるため、2ケタ増収増益が見込まれる。なお、ウクライナ情勢は混沌としているものの、既存のリース先やウィズエアーに関してはロシア便が少なく、影響は軽微と見られる。 そのほか、2023年3月期に子会社にてテクニカル、リース管理、法務の責任者を採用し、自社でリース管理を行う体制を構築した。今後はリース管理業務のノウハウを蓄積し、航空機リース事業を行う他社からのリース管理業務の受託だけでなく共同購入なども視野に入れながら、事業を拡大していく。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《SI》
関連記事
7/5 16:27 FISCO
ダイナムジャパンHD Research Memo(7):スマート遊技機の積極導入で営業収入を拡大し、守りから攻めに転じる
7/5 16:26 FISCO
ダイナムジャパンHD Research Memo(6):有利子負債の増加により財務体質はやや悪化
7/5 16:25 FISCO
ダイナムジャパンHD Research Memo(5):2023年3月期は営業減益もEBITDAは2ケタ増加が続く(2)
7/5 16:24 FISCO
ダイナムジャパンHD Research Memo(4):2023年3月期は営業減益もEBITDAは2ケタ増加が続く(1)
7/5 16:23 FISCO
ダイナムジャパンHD Research Memo(3):4つの強みを生かして強固な経営基盤を確立し、他社との差別化を実現