土木・地盤改良が主力の建設会社。海上土木に強み。消波・根固ブロック用鋼製型枠の賃貸なども。24.3期3Q累計は地盤改良の採算良化。だが土木の複数工事において工程に遅れ。ブロックは売上が期末に集中の見込み。 記:2024/04/15
飲食店チェーン。大阪が営業地盤。大衆食堂「まいどおおきに食堂」が主力業態。串カツや天ぷら、喫茶店等の業態も。735店舗。18店舗を新規出店。23.12期通期は営業黒字転換。24.12期は最終黒字転換計画。 記:2024/02/24
ワンルームマンション投資を主力に、個人投資家や機関投資家向けに、不動産投資運用やクラウドファンディング、不動産ファンド等のサービスを提供する。今期3Q累計は知名度等の向上や海外投資家の引き合いが増加した。 記:2024/04/08
カメラや時計、筆記具、自転車の専門ショップを展開。ECサイトでの販売が主力。シグマクシスと資本業務提携。カメラ事業のEC買取額は過去最高。筆記具事業は限定モデル等が好調。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/15
不動産投資会社。底地案件に特化した不動産投資を行う。不動産投資商品の「地主リート」を運用する。土地の仕入から売却も資産運用まで行う。23年12月期は仕入や不動産賃貸が増加も、売却量のコントロールが影響。 記:2024/02/14
システム開発、アプリケーション開発、クラウド事業を展開。AI・IoT領域の開発に強み。ゲームも手掛け、2月22日に任天堂スイッチ向け「クレヨンしんちゃん炭の町のシロ」の国内版を投入へ。3Q累計は増収確保。 記:2024/01/28
独立系システム開発会社。中小企業向け在庫管理システム、EC業務支援システムに強み。パートナー紹介など良好な受注環境続く。システムソリューション事業は好調。増収効果等により、24.7期1Qは大幅増益。 記:2024/01/28
AIソリューション会社。AIアルゴリズムの組込や実装、運用のAI個人向け、法人向けAI教育サービス、AIを活用したプロダクトの開発、販売を行う。今期3Q累計は増収も、採用強化に伴う採用費や人件費が増加。 記:2024/04/15
情報セキュリティ教育サービスを提供。中堅・中小企業向けに強み。ビジネスブレイン太田昭和の連結子会社。インシデントの多発で緊急対応サービス、セキュリティ機器の導入需要が拡大。24.3期3Q業績は過去最高。 記:2024/04/07
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
がんワクチン、免疫細胞、抗体を用いた新規がん免疫療法薬を開発する創薬ベンチャー。がんペプチドワクチン「GRN-1201」は開発パートナーを模索。販管費の減少などにより、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/07
戸建て住宅やマンション、ビルのメンテナンスに加え、太陽光発電システムの導入、売電等を行う。HS事業部門は堅調。白蟻防除施工、床下・天井裏換気システムが売上増。売上原価減少。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/26
エンターテインメント会社。乃木坂46の運営やSKEのプロダクション等を手掛ける。総合エンターテインメント事業は売上堅調。イベント開催の増加等が寄与。23.12期通期は2桁増収。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/25
東京農工大発の創薬ベンチャー。体内にある酵素「sEH」を標的とした炎症性疾患薬の開発を行う。導出先のバイオジェンが開発停止の急性期脳梗塞薬候補は中国系企業の下で開発を再開へ。24.2期3Q累計は費用先行。 記:2024/02/08
米セールスフォースの導入や運用、研修等のコンサルティングが主力。業務改善やSaaS製品の開発、販売、クラウドサービスを提供する。今期3Q累計は主力のコンサルティング等が堅調も、人件費や採用費等が増加した。 記:2024/02/14
商業用ドローンを製造・販売。独自開発の自律制御技術に強み。取引先は221社。外国籍従業員比率は約2割。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収見通し。インドの大型案件などの売上貢献見込む。 記:2024/04/14
衛生用品製造機メーカー。大人用紙おむつや小児用紙おむつ、生理用ナプキンの製造機械の開発や設計、製造を行う。大人用紙おむつ製造機械は売上好調。生理用ナプキン製造機械は売上伸長。24.2期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/03
ロボットアウトソーシング事業、ロボットトランスフォーメーション事業を展開。BizRobo!、RoboRoboともに導入企業数が増加。ライセンス収入は好調。特別利益計上。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/01/28
情報通信事業、ATMやプリンターなどのメカトロ事業を中核に、道路や航空、消防・防災のシステムやEMSなども展開。パブリックソリューション事業では道路、防災などが堅調。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/04/13
信号機最大手。鉄道信号や交通情報システム等の交通運輸インフラに加え、駅務機器やホームドア等のICTソリューションも提供する。鉄道や道路の信号機に強みを持つ。今期3Q累計はICTソリューションがけん引した。 記:2024/03/10
古本やゲーム、トレカなどを扱う「古本市場」を運営。ECサイト「ふるいちオンライン」等も。新品ゲームは増収。新作ヒットタイトルに加え、PlayStation5本体の供給改善が寄与。24.2期3Qは2桁増収。 記:2024/01/28
上下水道製品会社。環境機器や非常用浄水装置、ゲリラ豪雨対策製品、災害時マンホールトイレなども展開。管工機材部門は売上増。ビル設備分野製品「ビニコア」の拡販や価格改定効果等が寄与。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/13
介護業界に特化したマッチング・プラットフォーム事業を展開。商談型展示会やM&A仲介が収益柱。M&A仲介事業は足踏み。展示会事業は伸長。展示会の規模拡大で出展小間数が増加。24.3期3Qは業績堅調。 記:2024/02/25
フィンテック領域のコンサルやプロジェクト実行支援を行う。企画から実行までの一貫支援に強み。NTTドコモが主要顧客。クライアント数は13社。M&Aの取得費用等で販管費は増加。23.12期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
設備・内装・建築に精通した商空間プロデュース会社。店舗施設を主力に、商業施設や物流施設等の企画、設計、施工を展開。店舗施設の制作事業は売上足踏み。商業施設の制作事業は売上伸長。23.12期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25