独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識、作業効率化のソリューション等のサービスを提供する。今上期は大手金融機関への導入加速により、AIソリューションが伸長した。 記:2023/12/27
廃棄物リサイクル、環境認証認定サービス等を展開。マレーシアで発生する資源を日本に輸出する海外トレーディングも事業領域。トランジションストラテジー事業領域は受注計画に遅れ。23.12期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/08
食品商社。食外チェーンやホテル、レストラン、給食等向けの食品卸に加え、業務用スーパー「アミカ」の運営等を行う。外食需要の回復等により、外商事業は黒字転換。アミカ事業は堅調。24.5期2Qは大幅増益。 記:2024/01/27
AIを活用したビッグデータ分析サービスやデジタルマーケティングサービスを提供。関連ソフトの開発も。プロフェッショナルサービス事業は有償稼働率が回復傾向。プロダクト事業は収益伸長。24.6期2Qは2桁増益。 記:2024/02/11
コンテンツ制作ソフトを開発・販売。コンテンツ流通ソリューションも。車載向けソフト開発ツールは譲渡。24.12期はコンテンツ制作ソフトの伸長を想定。セキュリティ強化に伴う一時費用も消えて営業最高益を見込む。 記:2024/02/15
ゲームアプリ開発会社。モバイルゲームの企画、開発等を行う。モバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲームを開発中。既存タイトルは安定水準維持。つなキャンは想定下振れ。23.12期通期は業績苦戦。 記:2024/02/23
特殊紙・機能材料メーカー。エンジン用濾材やクラッチ板用摩擦材原紙、蓄電池用セパレータ原紙などが主要製品。自動車関連資材、一般産業用資材は足踏み。原材料価格の上昇等もあり、24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/11
国内最大級のクラウドソーシングサイトを運営。SaaS型の工数管理ツールも。登録ユーザー数は606万人、登録クライアント数は95万社。マッチング事業は堅調。特別利益計上。24.9期1Qは大幅増収増益。 記:2024/02/11
金融向け業務系システム開発が柱。最終ユーザーとの直接取引に強み。24.9期1Qは業務系システム開発が堅調。IT基盤やソリューションも成長続く。粗利率改善や販管費減少も効き好発進。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/14
ICTサービス会社。大規模建築現場向け施工管理SaaSの提供で、建設会社や設備工事会社のDX化をサポート。SPIDERPLUSは契約社数が増加。23.12期通期は2桁増収。24.12期も2桁増収計画。 記:2024/02/25
コールセンター向けにSaaS型のチャットサポートシステムなどを提供。直販主体にOEM供給も。24.8期1QはSaaSが順調増。だがカスタマイズ案件が足踏み。生成AI実装・活用投資や人件費増が利益の重石に。 記:2024/02/06
ビッグデータ解析サービス会社。解析ツール「VALUENEX Rader」の提供とそれを活用したコンサルティングサービス、レポート提供を行う。今期はコンサルティングが伸長も、売上原価や人材投資コストが重し。 記:2024/01/25
ナノテク応用の薬物キャリアを活用した抗がん剤を開発する創薬ベンチャー。花王とメッセンジャーRNA医薬品の創薬に向けた共同研究契約を締結。膠芽腫治療薬候補は医師主導治験を開始へ。24.3期上期は開発費先行。 記:2024/01/15
特殊鋼専業大手。軸受鋼で国内シェア約40%。高清浄度鋼の製造技術力に定評。特殊鋼製品中心に、金属粉末製品や素形材製品も展開。傘下にスウェーデンのオバコ社。在庫調整発生もあり、24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/04
温度センサを製造・販売。24.3期上期は柱の自動車向けが堅調もそれ以外が総じて振るわず。親会社のフェローテックHDが完全子会社化に向けて1株1300円でTOBを実施中。TOB成立ならば同社株は上場廃止に。 記:2023/12/10
美容サロン向けサイネージ、セットトップボックス、業務システムの受託開発などを展開。IoT製品の設計・開発に実績。24.1期3Qはテクニカルサービス事業が増収。新規システム受託開発案件の増加などが寄与。 記:2023/12/25
電子機器や自動車電装向けの金型・部品を展開。各種自動機器や医療器具も手掛ける。スマホ関連部品金型は受注増。生産効率化等により、24.6期1Qは金型部門が増益。電子機器向け部品は車載向け部品等が堅調。 記:2024/01/16
中国子会社で生産の断熱材が柱。繊維状炭素を用いたナノ製品を育成へ。今年6月を以って光学ドライブの生産からは撤退。24.3期上期は中国で太陽電池関連の受注が急拡大。通期計画を上方修正し、最高業績の見通しに。 記:2024/01/11
独自加工技術活用のブライダルジュエリーを製造・販売。国内トップ級の金・白金製ジュリーパーツにも強み。ジュエリーは売上伸び悩むが、ジュエリーパーツは売上増。海外販売が堅調。24.1期3Qは増収増益。 記:2024/01/27
プラスチック製品メーカー。OA機器や住設、自動車、情報通信、家電向けの成形品に加え、コンビテナー等の物流機器も製造、販売する。今上期は合成樹脂形成関連や物流機器関連が増収も、海外子会社が足踏みとなった。 記:2024/01/10
和食ファミレス「さと」を中心に複数の飲食業態を展開。高速SA内店舗の運営も。24.3期上期はコロナ影響緩和で客足回復。不採算店舗閉鎖も効く。販管費増こなして黒字に浮上。通期でも黒字化の見込み。復配予定。 記:2023/12/12
岡三証券が中核の金融持株会社。有価証券の売買や引受け、売出し、募集に加え、アセットマネジメント等のサービスを提供する。対面営業に強みを持つ。今期3Q累計は株券等トレーディング損益や委託手数料等が増加した・ 記:2024/03/01
独立系の中堅証券。地域密着の対面営業に強み。日本株と投信販売に集中。ネット取引も。配当性向50%以上目安。投資信託の期中平均残高の増加で信託報酬は堅調。債券受入手数料は増加。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/10
マンションディベロッパー中堅。「クリオ」ブランドで知名度。新築分譲マンションを軸に賃貸や管理も。営業外費用は減少。24.3期3Qは経常黒字転換。クリオ横濱センター北セントラルアベニューの販売を開始。 記:2024/02/24
各種ライフラインの手続き代行サービス「まるっとシリーズ」、引越しワンストップサービス「まるっとチェンジ」を展開。M&A効果等により、24.8期1Qは2桁増収。各種費用の適正化などで大幅営業増益に。 記:2024/02/03
医療記事を配信するネットメディア「Medical DOC」を運営。スマート簡易自動精算機などのスマートクリニック事業も。契約単価上昇でメディカルプラットフォーム事業は好調。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/14