石炭の輸入販売が主力。人工ダイヤの製造や砕石の採取も。24.3期3Q累計は石炭販売が低調。スマホ・HDD市場向け製品も冴えず。だが砕石好調。豪州出資先炭鉱からの受取配当金も大幅増に。通期増益・増配を計画。 記:2024/02/08
医薬品開発受託会社。医薬品開発の全ステージを受託できる国内唯一の企業グループ。前臨床試験の受託に強みを持つ。自社開発システムも提供する。今上期の売上高と営業益が過去最高を更新した。海外の採算が向上した。 記:2024/01/17
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
歌手やアイドルのファンクラブやファンサイトを運営。ECや電子チケットも。コンテンツ発掘、サイト企画に強み。コンテンツ事業は堅調。ファンクラブ・ファンサイトの会員数は増加。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2023/12/11
ソフトウェアの品質保証・テスト専門会社。企業向け基幹システムのソフトウェアテストやセキュリティなどを展開。エンタープライズ向けテストに強み。ロイヤルカスタマーの顧客単価が拡大し、1Qは増収・営業増益。 記:2024/01/28
理美容商材の販売や通信販売を展開。提携先のショーエイコーポと化粧品、通販商材の共同開発を手掛ける。24.3期2Q累計は大幅増収。デジタルマーケティング事業が売上牽引。日本における売上高が順調に拡大。 記:2024/01/06
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。モバイルオンラインゲーム事業では新規タイトルの売上が想定下回る。24.4期2Qはブロックチェーン等事業が増収。 記:2024/01/28
サブスク販売に特化したEC事業者向けショッピングカートシステムを提供。化粧品・健康食品分野に強み。24.9期は不正注文検知サービスなどの新製品を拡販。外注費の削減や人員の適正配置も進めて黒字転換を目指す。 記:2024/01/11
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
ジェネリック医薬品大手。自社開発のジェネリック医薬品や先行医薬品を医療機関向けに供給。製造・品質管理体制の改善図る。日医工グループは損益改善。販売数量増や在庫適正化策等が寄与。23.3期3Qは増収。 記:2023/03/03
眼科領域に特化のバイオベンチャー。独自の化合物ライブラリに強み。神経疼痛治療薬「DW-5LBT」は米FDAが申請を受理。23.12期通期は眼科手術補助剤「DW-1002」が増収。販売数量の増加等が寄与。 記:2024/02/11
東大発の創薬ベンチャー。病原の働きを妨げる人工アプタマー活用の創薬研究を行う。国内2a相移行の軟骨無形性症薬候補は26年導出が目標。増殖性硝子体網膜症の予防効果が確認された新薬候補物質は治験実施を検討へ。 記:2024/03/11
既存抗がん物質を独自技術で組み合わせて新薬創出を目指すベンチャー。米国で3相治験中の白血病薬は承認に向けて中間解析の作業中。国内では末期肺がん患者向け経口剤の3相治験が進む。24.3期上期も開発費が先行。 記:2023/12/12
機能性材料メーカー。前身はソニーケミカル。ディスプレイ向け異方性誘導膜、光学弾性樹脂で世界トップシェア。24.3期3Q累計は電子材料部品が増益。為替相場の円安推移などにより、通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/13
企業向けにAI活用のプロジェクト型ソリューションを提供。自社プロダクトの開発も。24.10期はソリューション提供売上の伸長を想定。人件費増こなして高成長が続く見込み。新サービスの仮想人材派遣を本格開始へ。 記:2024/01/18
商業用ドローンを製造・販売。独自開発の自律制御技術に強み。取引先は218社。外国籍従業員比率は約2割。インドで大型案件を受注。米国でも受注を開始。営業外費用は増加。23.12期3Q累計は業績苦戦。 記:2023/12/25
美容サロン向けサイネージ、セットトップボックス、業務システムの受託開発などを展開。IoT製品の設計・開発に実績。24.1期3Qはテクニカルサービス事業が増収。新規システム受託開発案件の増加などが寄与。 記:2023/12/25
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。コロナ特需の反動等でフリップチップタイプパッケージは苦戦。24.3期2Q累計は業績伸び悩む。 記:2023/12/11
AI技術を軸としたコンサルが柱。AI製品によるサブスクサービスの提供等も行う。コンサルティング事業は売上堅調。新規開拓により、新規顧客売上成長率が伸長。プロダクト事業も売上増。24.3期2Qは2桁増収。 記:2024/01/09
再生樹脂を製造・販売。カーペットタイルやナイロン樹脂の再資源化に強み。産業廃棄物処理も。24.6期1Qは足踏み。だが2Q以降に産廃処理の市況改善を想定。再生樹脂販売も収益計上の見通し。通期最高業績を計画。 記:2024/01/17
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24