医療情報専門サイト「CareNet.com」を運営。医師向け専門サイトを通じて製薬会社の営業を支援。医師教育コンテンツ作成に強み。販売体制強化等により、医薬DX事業は売上堅調。23.12期3Qは2桁増収。 記:2024/01/08
食品と医薬品の研究開発メーカー。卵黄由来の機能性素材や化粧品、医薬品、抗体試薬を開発、製造。販売は通信販売と卸売。BtoB事業は堅調。「ファーマギャバ」が国内外で販売伸びる。24.7期1Qは黒字転換。 記:2024/01/27
旧大手紡績。現在は繊維からフィルム・樹脂にシフト。食品包装や半導体分野向けナイロンフィルム・ポリエステルフィルム、自動車やスマホ向け高機能樹脂などを展開。販売数量減少もあり、24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/08
博多ラーメン専門店「一風堂」を展開。うどん専門店「因幡うどん」、商品販売事業等も手掛ける。グループ店舗数は279店舗。海外店舗運営事業は好調。価格改定や新規出店効果等が寄与。24.3期2Qは大幅増益。 記:2024/01/27
スマホゲームを企画・開発。人気IP活用に強み。海外配信で実績。カジュアルゲームやブロックチェーン関連を育成へ。23.12期3Q累計は既存ゲームが冴えず。米社と開発の新作サッカーゲームは24年初頭配信予定。 記:2024/01/14
サイバーセキュリティサービス会社。標的型攻撃やマルウエア等の外部脅威をからシステムを守るサービスやソフトウエアを提供する。今期3Q累計は3割の増収、利益は大幅改善した。セキュリティ・サービスが増加した。 記:2024/02/14
指紋認証機器の開発・販売を展開。クラウド本人認証ソリューションや統合ID管理ソフトウェアなども手掛け、香港や中国での汗孔認証アルゴリズムに注力。クラウド認証サービスを育成。23.12期1Qは増収確保。 記:2023/05/25
機能性化学品などの製造工程で不純物を取り除く精密蒸留精製を受託。蒸留・濾過装置も。24.9期は受託蒸留の一部取引縮小を想定。装置の構成比上昇で利益率低下の見込み。中計では26.9期に営業益2億円を目指す。 記:2024/01/14
動画制作・活用クラウドや顧客体験改善ツールの提供を通じて顧客のDX化を支援。コンサルからの展開に強み。23.12期3Q累計は取引社数・利用者数が順調増。買収会社も上乗せ。24.12期以降の黒字定着に目途。 記:2023/12/11
ICTサービス会社。大規模建築現場向け施工管理SaaSの提供で、建設会社や設備工事会社のDX化をサポート。SPIDERPLUSは契約社数が増加。23.12期通期は2桁増収。24.12期も2桁増収計画。 記:2024/02/25
湿式ポリウレタンレザーメーカー。製造販売は国内の第一化成、販売は米国子会社のUltrafabrics。自動車用は2桁増収。シート用素材が売上牽引。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/02/25
ゲーム開発会社。家庭用やPC、スマホ向けゲームの自社開発、受託開発、遊技機向けのタイトルを手掛け、海外向けに強み。CGモーションデータ制作も展開。一部デジタルカードゲームの不具合で、3Q累計は利益足踏み。 記:2023/12/11
ビジネスチャットツールを開発・提供。中小企業向けに強み。セキュリティソフトも。24.12期は高成長と利益創出を目指す。中計では26.12期に売上高150億円が目標。今年7月に「kubell」に社名変更へ。 記:2024/03/11
ファブレス化粧品メーカー。クレンジングバーム「ディオ」が柱。通販主体に卸売も。エイジングケア「カナデル」などの新ブランドを育成。24.7期1Qは競争激化も広告投資抑制で赤字幅縮む。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/01/14
国内トップのゼラチンメーカー。食品用を中心に工業用も。ヘルスサポート部門は増収。価格改定効果やカプセル用ゼラチンの販売増が寄与。フードソリューション部門は国内販売が堅調続く。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/13
ライブ配信アプリ会社。スマホでライブ配信と視聴ができる「ツイキャス」を企画、開発、運営する。登録ユーザーは3000万人超。今期3Q累計は課金ユーザーの回復が遅れるも、ユーザー報酬や手数料の減少により増益。 記:2024/02/01
亜鉛国内3位、鉛で国内トップの大手非鉄。亜鉛や鉛の製錬に加え、豪州での資源開発、電子部品、リサイクルを展開。製錬事業部門では鉛が増収。販売価格の上昇等が寄与。24.3期3Q累計は資源事業部門が増収。 記:2024/02/26
建造物検査大手。確認検査事業や住宅性能評価、耐震診断・耐震改修計画の判定などを展開。省エネ性能表示など省エネ関連業務を拡大。土木インフラ領域を強化。住宅性能評価や省エネ関連が伸長し、中間期は増収確保。 記:2024/02/22
医療機器メーカー。糖尿病向けの検査・分析機器に加え、病院や薬局向けIT製品等を手掛ける。24.3期2Q累計は診断・ライフサイエンス部門が増収。M&Aや製品価格の改定効果等により、病理事業の売上が堅調。 記:2024/01/16
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
大手電機メーカー。情報通信事業、ATMやプリンターなどのメカトロ事業を中核に道路や航空、消防・防災のシステムやEMSなどを展開。温室効果ガス排出削減目標がSBT認定を取得。業績好調で中間期は黒字転換。 記:2023/12/22
フィギュアやプラモデルなどホビー品を製造・販売。直営店、オンラインショップの運営等も。マーベルなど海外版権で実績。テレビ朝日と資本業務提携。プラモデルは苦戦。24.6期1Qは国内のフィギュア売上が増加。 記:2024/01/08
私鉄準大手。阪神電鉄が大株主。兵庫と姫路を結ぶ山陽鉄道と網干線を運営。バスやタクシー、百貨店等も。運輸業は収益伸長。山陽百貨店では婦人雑貨等の売上が伸びる。増収効果等により、24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/23
メガネ業界大手。「メガネスーパー」を運営し、眼鏡やコンタクトレンズ、補聴器を販売。300店舗展開。2店舗の新規出店実施。卸売事業は伸長。展示会による大型受注や販管費の削減等が寄与。24.4期2Qは増収。 記:2024/01/08
建設コンサル会社。河川や道路などの社会インフラ整備分野に強み。23.12期3Q累計は国土強靭政策を追い風に受注好調。だが不適切な原価管理が発生。最高業績を見込む23.12期決算発表は2月13日から延期に。 記:2024/03/07