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HOYA、レーザーテック◆今日のフィスコ注目銘柄◆

2022/9/6 8:17 FISCO
*08:17JST HOYA、レーザーテック◆今日のフィスコ注目銘柄◆ HOYA<7741> 日経平均株価の構成銘柄の定期見直しで3銘柄を入れ替えると発表された。新規に採用されたのは同社のほか、SMC<6273>、日本電産<6594>。一方で、マルハニチロ<1333>、ユニチカ<3103>、OKI<6703>が除外となった。新規採用となった銘柄に対してはパッシブファンド経由の資金流入が見込まれることから、これを狙った短期の値幅取り狙いの資金が集中しそうだ。なお、除外銘柄と新規採用の調整株価の差が大きいため、リバランスに伴う動きから、他の日経平均採用銘柄へは換金売りが意識されやすいだろう。また、商いが膨らむメジャーSQで調整してくると見られ、月末のインパクトは限定的と見られる。 レーザーテック<6920> 8月9日につけた戻り高値22160円をピークに調整を継続しており、75日線まで下げてきた。明確な底入れは確認できていないものの、ボリンジャーバンドの-2σまでの調整を経て、売られ過ぎが意識されてくる。一目均衡表では雲上限が支持線として意識される。遅行スパンは下方シグナルを発生させてくる可能性は高そうだが、いったんはリバウンド狙いのタイミングになろう。 《FA》
関連銘柄 7件
1333 東証プライム
3,074
4/23 15:00
+6(%)
時価総額 161,868百万円
水産食品最大手。魚介類の漁獲や養殖、販売に加え、家庭用や業務用の冷凍食品、加工食品等を提供する。加工食品にも強い。畜産や物流も行う。今期3Q累計は家庭用、業務用の加工食品が好調も、水産が足踏みとなった。 記:2024/02/10
3103 東証プライム
215
4/23 15:00
-3(%)
時価総額 12,417百万円
旧大手紡績。現在は繊維からフィルム・樹脂にシフト。食品包装や半導体分野向けナイロンフィルム・ポリエステルフィルム、自動車やスマホ向け高機能樹脂などを展開。販売数量減少もあり、24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/08
6273 東証プライム
77,690
4/23 15:00
-110(%)
時価総額 5,233,898百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6594 東証プライム
6,745
4/23 15:00
-17(%)
時価総額 4,021,936百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6703 東証プライム
1,110
4/23 15:00
+5(%)
時価総額 96,812百万円
情報通信事業、ATMやプリンターなどのメカトロ事業を中核に、道路や航空、消防・防災のシステムやEMSなども展開。パブリックソリューション事業では道路、防災などが堅調。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/04/13
6920 東証プライム
33,850
4/23 15:00
-670(%)
時価総額 3,191,581百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7741 東証プライム
17,545
4/23 15:00
+5(%)
時価総額 6,335,078百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31