プラント建設大手。海外LNG案件に強み。配当性向は30%目安。先端技術産業分野では基本設計役務、EPC役務などを複数受注。受託製造ケミカル触媒、脱硝触媒用原料は販売が堅調。24.3期3Q累計は大幅増収。 記:2024/03/05
複数のアパレルブランドを展開する製造小売り。雑貨店「3COINS」なども。公式アプリ会員数は910万人超。実店舗は3COINS中心に新規出店の加速図る。衣料事業は売上堅調。24.2期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/04
食品と医薬品の研究開発メーカー。卵黄由来の機能性素材や化粧品、医薬品、抗体試薬を開発、製造。販売は通信販売と卸売。BtoB事業は堅調。「ファーマギャバ」が国内外で販売伸びる。24.7期1Qは黒字転換。 記:2024/01/27
AI不動産鑑定ツールや不動産売買契約書類作成ツールをクラウドで提供。AIコンサルや不動産売買仲介も。ソニーが筆頭株主。24.3期3Q累計はAIクラウドの顧客獲得が順調。物件販売も進捗。通期最高業績を計画。 記:2024/02/08
日本最大の衣料品EC「ZOZOTOWN」を運営。ヤフーLINE傘下。24.3期3Q累計は商品取扱高が着実増。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向の目安を5割→7割に修正。大幅増益を予定。 記:2024/02/08
医療用不織布や滅菌包装材などを製造・販売。医療用具・材料を集めたキット製品を強化中。24.3期3Q累計はキット製品が堅調。だが感染防護品の特需剥落。だが原価率上昇や新工場稼働に伴う償却費増が利益の重石に。 記:2024/03/11
歌手やアイドルのファンクラブやファンサイトを運営。ECや電子チケットも。コンテンツ発掘、サイト企画に強み。コインチェックとIEOに向けた契約を締結。チケット事業は収益好調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
メルマガ配信の「まぐまぐ」と記事販売のプラットフォームの運営、ライブ配信を行う。Webメディアの運営や広告枠販売サービスも提供。今期1Qはプラットフォームやメディア広告が足踏みも、売上原価と販管費が減少。 記:2024/04/13
大手総合塗料メーカー。自動用や建築用、工業用の業務用塗料の製造、販売を主力に、家庭用治療や電子材料、バイオ関連製品も手掛ける。自動車用に強みを持つ。今期3Q累計は自動車を中心に伸長した。売価改善も浸透。 記:2024/04/15
首都圏を中心に個別学習塾「TOMAS」を展開。英会話教室や家庭教師、幼児塾も。収益は講習会授業を実施する2Qと4Qに偏重傾向。24.2期3Q累計は新規開設塾が貢献。学校内個別指導受託も伸長して増収増益に。 記:2024/02/07
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。日本製鉄、神戸鋼が大株主。高機能材料事業は苦戦だが、チタン事業は輸出スポンジチタン中心に大幅増収。24.3期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/07
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。金属チタンは航空機向け等の堅調な需要続く。24.3期3Q累計は金属チタン事業が増収。 記:2024/02/03
ビル用・住宅用アルミ建材メーカー。店舗什器なども。欧州、タイ、中国にアルミ形材の生産拠点。24.5期上期は店舗什器の需要が回復。価格改定やコスト削減も進む。新湊東工場(富山県)のアルミ押出ラインを増設へ。 記:2024/03/09
自動車業界向けに機械設計やシステム・ソフトウェア開発の人材派遣と業務請負を展開。自動車ランプや内装、ボデー設計がコア技術。3Dプリント造形サービスや化粧品のOEMも事業領域。業容好調で、1Qは経常増益。 記:2024/02/22
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
小型建設機械メーカー。世界で初めて油圧式ミニショベルやクローラローダを開発。ミニショベル「TB320」などを市場投入。日本は収益伸長。販売台数の増加や円安効果などが寄与。24.2期3Qは大幅増益。 記:2024/02/02
航空機内装設備メーカー。ギャレーやラバトリー等の内装品、航空機シートや空調用機器、エンジン部品も提供する。ギャレーとラバトリーで世界的。今期3Q累計は約4割の増収も、人件費や試験研究費が重しとなった。 記:2024/03/11
スーパーマーケットチェーン。関東や福島県で食品スーパー「エコス」、「たいらや」、「マスダ」等を運営。グループ店舗数は131店舗。商品調達コストの見直し等で24.2期3Qは2桁増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/28
撮像半導体製造向け検査用光源装置最大手。光学技術に定評。排ガス処理装置やフラットパネル用除振装置、歯車向けFA画像処理装置も展開。脱炭素向け製品の開発に注力。中間期は足踏みも、進捗は概ね予算通りに推移。 記:2024/02/02
精密プラスチック部品メーカー。自動車の内外装部品や情報通信、OA機器、空調、医療機器等のプラスチック成形部品を製造、販売する。金型も手がける。今上期は国内外で車両要内外装部品が増加した。金型をカバーした。 記:2024/01/29
電子レンジにも使われるマイクロ波を活用した独自の製造技術を化学業界に提供。24.3期上期は足踏み。ただ共同開発の完了時期が下期に集中予定。契約済ベースの進捗率も良好。二桁最終増益を見込む通期計画は変えず。 記:2024/01/17
複合一貫輸送業者。日本と中国・アジア間の海上輸送に強み。日立物流と資本業務提携。輸出入の付帯業務の受注増を図る。日本は海上輸送の取扱コンテナ本数が伸び悩む。24.2期3Qは中国が増益。収益向上施策が奏功。 記:2024/02/03
国内初のMVNO会社。モバイル通信サービス、SI会社や金融機関等向けモバイルソリューションを展開。日本通信SIMは個人、法人ともに契約回線数が伸びる。特別利益を計上。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/02/23
国内最大の映画製作・配給会社。劇場用映画の製作、配給、「TOHOシネマズ」の運営に加え、映像ソフトやテレビ映画の提供、不動産賃貸等も行う。今期3Q累計は配給作品等のヒットが寄与した。アニメも増加した。 記:2024/02/01