道路舗装工事大手。舗装用材料の製造も。清水建設傘下。セパン・インターナショナル・サーキット等で施工実績。受注高は2桁増。舗装工事、土木工事の受注が堅調。増収効果等で24.3期3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/04
総合建設コンサルタント大手。エイト日本技術開発が中核会社。官公庁向け受注比率が高い。東南アジアなど海外でも実績。売上は4Qに偏重する傾向。24.5期2Qは受注高が横ばい。売上は一部業務の工期延伸等が重し。 記:2024/02/04
遺伝子改変マウスの作製技術をベースに創薬支援を行う。M&A支援子会社を通じた投資なども行う。創薬支援事業は苦戦だが、大型案件の寄与などで投資・コンサルティング事業は伸長。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/03/05
大手衛生材料メーカー。ガーゼやスポンジ、手指消毒等の感染対策等の医療用品、殺菌・消毒綿、手指消毒等の家庭用品、保護めがねや防音保護具等の産業・工業用品を提供する。今上期は感染管理製品の需要が足踏み。 記:2023/12/28
マーケティングサービス会社。ネット広告の効果測定・活用を行う「アドエビス」やECサイト構築の「EC-CUBE」を展開。大規模EC向けサービスの体制を強化。EC構築・運用領域の拡大により、1Qは増収確保。 記:2024/02/06
一般家庭に救急箱を配置して医薬品(置き薬)などを販売。通販や卸売も。家庭医薬品等販売事業は堅調。リッチコルジェン12000、暖暖爽快シリーズなどが好評。販管費の減少等により、24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/11
眼科領域に特化のバイオベンチャー。独自の化合物ライブラリに強み。神経疼痛治療薬「DW-5LBT」は米FDAが申請を受理。23.12期通期は眼科手術補助剤「DW-1002」が増収。販売数量の増加等が寄与。 記:2024/02/11
創薬ベンチャー。がんや糖尿病、呼吸器疾患、循環器疾患の分野を対象に医薬品を研究開発する。東レ・メディカルと共同開発契約を締結。AMED事業に係る受託研究収入などを計上。24.3期3Q累計は大幅増収。 記:2024/03/05
樹脂フィルムや自動車内装材を製造・販売。国内首位のコンドームにも強み。24.3期上期は自動車内装材や半導体向け研磨材が好調。コンドーム堅調。価格改定や円安も効き計画を上回る増収増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/01/15
中小企業の営業や業務を支援する法人向けサービスを展開。在宅ワーク特化の求人サイト等も手掛ける。業務効率化の支援等の育成図る。営業支援は売上堅調。24.8期1Qは2桁増収。販管費の増加等が収益面の重し。 記:2024/01/28
合成樹脂加工製品メーカー。ブルーシートで国内首位。スリッターなどの機械も。生産性の改善等で合成樹脂加工製品事業は大幅増益。収用補償金を計上。23.10期通期純利益は大幅増。24.10期は2桁営業増益計画。 記:2024/01/08
港運で出発の物流会社。国際複合一貫輸送に強み。旅行業なども。24.3期上期は取扱物量が停滞。海上・航空運賃高騰の反動も出る。ただ倉庫堅調。旅行も回復続く。27.3期までに政策保有株を約50億円縮減の意向。 記:2024/01/17
物流会社。食品物流で最大手。食品等の共同物流やコンビニ等の専用物流を行う。チルドや冷凍物流に強みを持つ。23年11月期は海外の新規・既存取引の拡大が業績をけん引した。共同物流で減損損失を計上した。 記:2024/01/31
独立系ソフトウェア開発会社。金融・保険や製造業、電力・運輸など大企業向けに強み。システム開発の元請け・一括請負に特徴。プロジェクト管理強化や生産性向上、不採算案件収束により、23.11期実績は増収増益。 記:2024/01/26