トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 13:05:24
15,266,741
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
カドカワ Research Memo(3):2021年3月期は過去最高の売上高、営業利益を達成
2021/6/7 15:53
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:53JST カドカワ Research Memo(3):2021年3月期は過去最高の売上高、営業利益を達成 ■業績動向 1. 2021年3月期の業績概要 KADOKAWA<
9468
>の2021年3月期の連結業績は、売上高で前期比2.6%増の209,947百万円、営業利益で同68.5%増の13,625百万円、経常利益で同63.5%増の14,369百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同18.4%増の9,584百万円となり、売上高、営業利益ともに過去最高を更新する好決算となった。 コロナ禍の影響による売上高へのマイナス影響がグループ全体で約190億円あったものの、成長性と収益性の高い重点領域である書籍やアニメ、ゲーム分野の売上高が好調に推移したことが増収増益要因となった。またABW※をベースとした働き方改革も含め、経営のDXをコロナ禍以前より取り組んできたことにより業務の効率化が進んだほか、IPを安定的に創出できる体制を構築できたことも大幅増益の要因となった。 ※ABW(Activity Based Working)とは、時間や場所にとらわれずに自律的に行動する働き方のこと。 事業セグメント別で見ると、売上高については出版事業とゲーム事業の増収で、コロナ禍のマイナス影響が大きかった映像事業、Webサービス事業、その他事業の減収分をカバーした。また、利益面では出版事業とゲーム事業の増益でWebサービス事業やその他事業の減益分をカバーする格好となった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《EY》
関連銘柄 1件
9468 東証プライム
KADOKAWA
4,291
11/22 15:30
+163(%)
時価総額 608,395百万円
旧KADOKAWAとドワンゴが経営統合。出版・IP創出事業が主力。アニメ・実写映像事業、ゲーム事業、通信制高校の運営等も。中計では28.3期売上高3400億円目標。出版IP数の拡大などに取り組む。 記:2024/06/13
関連記事
6/7 15:52 FISCO
カドカワ Research Memo(2):出版、映像、ゲーム、Webサービスの4事業を主軸に展開
6/7 15:51 FISCO
カドカワ Research Memo(1):グローバル・メディアミックス戦略の推進で業績は新たな成長ステージへ
6/7 15:17 FISCO
ADワークスグループ Research Memo(7):株主還元は配当金と株主優待制度を導入
6/7 15:16 FISCO
ADワークスグループ Research Memo(6):21年12月期は前期後半の市場環境の継続前提に実質増収増益で計画
6/7 15:15 FISCO
ADワークスグループ Research Memo(5):収益不動産販売事業はコロナ禍以前の収益水準まで回復