大手配合飼料メーカー。国内飼料でトップシェア。畜産飼料と水産飼料に加え、食肉や鶏卵、水産物も展開。販売価格条件の改定等により、食品事業は黒字転換。飼料事業は大幅増益。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/04/09
中高年男性向けカタログ通販が柱。ネット通販や女性客層の拡大を推進中。不動産、介護も。持分法会社に技研HD。販売用不動産の売却により、不動産事業は伸長。販管費は減少。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/03/30
東南アジア向けが中心の中古車輸出が柱。中古車買取専門店のFC展開も。中古車輸出事業は売上増。マレーシアの旺盛な需要などが寄与。中古車買取販売事業も増収。小売台数が2桁の増加。23.12期通期は増収。 記:2024/04/08
大手水産練製品メーカー。水産練製品の製造、販売が主力。レトルト惣菜やスナック菓子、まいたけも提供。カニ風味かまぼこでシェアトップ。今上期は水産練製品や惣菜の価格改定が寄与した。主力商品の販売も増加した。 記:2024/04/07
大手自転車専門店チェーン。都市近郊で、大型専門店「サイクルスペースあさひ」を全国展開する。中古自転車も扱う。EC事業を拡大。24年2月期は価格改定やEC強化が寄与も、仕入れコストの上昇等が影響した。 記:2024/04/10
調剤薬局で国内2位。後発薬の製造・販売や薬剤師紹介・派遣も。24.3期3Q累計は調剤薬局の処方箋枚数が回復。紹介・派遣も伸長。医薬品製造は一時費用解消で黒転。仕入値上昇や販管費増をこなして二桁営業増益に。 記:2024/02/08
コンテンツ制作ソフトを開発・販売。コンテンツ流通ソリューションも。車載向けソフト開発ツールは譲渡。24.12期はコンテンツ制作ソフトの伸長を想定。セキュリティ強化に伴う一時費用も消えて営業最高益を見込む。 記:2024/02/15
日常生活の困りごとを解決するサイト「生活110番」を運営する。電機や水道、インターネットなど、専門業者を中心とする約6400の加盟店と提携、専門業者と顧客をマッチング。今期1Qは主力ジャンルが好調だった。 記:2024/04/12
電気ガス会社の比較・切替サイトを運営。EV充電器導入支援や電力管理サービスなども。24.12期はEV充電器導入支援の拡大を想定。比較・切替サイトの売上回復も続く見込み。5割増収を計画。利益計画は非開示に。 記:2024/03/12
モバイルオンラインゲーム会社。女性向けゲームコンテンツの企画、開発、運営に加え、グッズ販売やIP利用許諾等を行う。ゲームは売上足踏み。ブレイクマイケース、協業案件の費用も先行。24.1期3Qは業績苦戦。 記:2024/01/27
創薬ベンチャー。機能性ペプチドを用いて医薬品の研究開発を行い、大阪大学や塩野義製薬などと共同研究を推進。アルツハイマー病ワクチンの研究を開始。研究開発費の減少等により、23.12期通期は損益改善。 記:2024/02/25
石油販社。ENEOSグループから燃料油やアスファルトなどの石油製品を調達。グリーン商品販売やメガソーラー発電も手掛け、北海道でガス小売りと建機レンタルも展開。石油以外の事業好調で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/06
医療用ガラス器具メーカー。注射剤容器のアンプルに強み。管瓶・試験管も。昨年11月にMBOに向けたTOB実施を発表。TOB価格は1700円。TOB成立し、3月19日付で上場廃止に。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/03/09
鋼線メーカー。パラジウム合金圧延箔を使った水素分離膜モジュールを開発し、ステンレス鋼線や金属繊維などを展開。ナスロンフィルターは売上足踏み。24.3期3Q累計はスクリーン印刷向け極細線の受注が堅調。 記:2024/02/10
精密工作機械メーカー。半導体・電子部品・自動車部品・金型業界向けラップ盤、ボブ盤、フライス盤などを展開。窒化ガリウムや窒化アルミニウム基板など新素材加工向けに注力。生産性向上し、3Q累計は増収利益急伸。 記:2024/02/22
日系4大工作機械メーカーの一角。NC旋盤・マシニングセンタでトップ級で、高生産性旋盤に定評。グローバル展開積極化。工作機械受注に占める自動化案件比率は37%。コスト構造改善効果で、23.12期は増収増益。 記:2024/02/22
日本最大級の恋愛マッチングアプリ「Omiai」を運営。アフィリエイト広告主体の広告事業も手掛け、広告主はエステ・人材・金融などが有力。1Qは利益足踏み。米ベインキャピタルがTOB、実現なら上場廃止へ。 記:2022/11/30
自動車用精密成形品が柱。精密金型は医療機器用・食品関連に強み。24.12期は自動車生産回復を追い風に成形品、金型の増販を想定。だが将来を睨んだEV関連新製品の開発投資に伴う費用増を見込む。配当は維持予定。 記:2024/04/11
温度センサ大手。自動車やOA機器、家電・住設向けなどを手掛ける。薄膜センサや赤外線センサも展開。日本は損益苦戦。24.3期3Qは北米が堅調。医療関連では血糖値測定器向け、カテーテル向け販売が増加。 記:2024/04/08
金融サービス会社。個人投資家向けにFXや株式、先物・オプション、CFD等の金融取引サービスを提供する。暗号資産も扱う。FXで最大手。23年12月期は収益性が改善したFXが過去最高収益となり、業績をけん引。 記:2024/03/11
大手楽器メーカー。ピアノの世界的メーカー。「KAWAI」ブラントでピアノや電子ピアノ、管弦打楽器等を製造、販売する。直販店や音楽教室等も運営。今上期は巣ごもり需要の落ち着きが影響した。材料費の高騰も重し。 記:2024/01/10
独立系の金融グループ。HS証券を売却し、現在はモンゴル、ロシア、キルギスで営む銀行業が柱に。銀行関連事業は苦戦。モンゴル・ハーン銀行が持分法適用関連会社になった影響等が重し。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/04
引越専門会社大手。関西地盤、首都圏でも実績。引越サービスでは売上・取扱件数ともに業界首位。電気工事やクリーンサービスなども事業領域。リユース領域に注力。子会社貢献や引越好調で、24.3期3Q累計増収増益。 記:2024/02/04
住友倉庫系運送会社。3PLや共同配送、倉庫業務や引っ越し、不動産賃貸、自動車整備などを手掛ける。EC物流を拡充。物流事業は売上堅調。倉庫部門では輸送機器向け荷役業務が増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/23
ドラッグストアチェーン。北陸や中部で、薬や食品、化粧品、家庭用品等を扱う「ゲンキー」を展開する。滋賀県にも進出。12月の店舗数は411。今上期は会社計画に対して順調に進捗。生鮮食品や日配品等が増加した。 記:2024/03/04