注文住宅の建築請負が柱。デジタル集客に強み。建売住宅も。AI活用の工務店向け住宅プラン提案ツールなどを育成中。24.6期上期は計画比上振れ。通期増収増益を計画。土が主原料の3Dプリンタハウスの建築に成功。 記:2024/03/07
企業向け電子メール配信システム大手。エンタープライズ・ソフトウェア事業、デジタル・マーケティング運用支援事業等を展開。クラウドサービスのWEBCASスタンダード版は売上堅調。23.3期1Qは小幅増収。 記:2022/08/31
半導体商社。豊田通商グループ。サムスングループの半導体製品や電子部品を主力に、国内外のメーカーに販売。システムLSIは売上横ばい。24.3期3Qはメモリーの車載向け売上が伸びる。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/04
大手半導体商社。大株主は東京エレクトロン。半導体や電子部品、ネットワーク機器等を扱う。PB製品も手がける。今期3Q累計は車載向け半導体製品が増加。産業機器や医療機器向け設計・量産受託サービスも堅調だった。 記:2024/04/07
大手情報サイバーセキュリティ会社。セキュリティ監視センターを拠点に、調査や診断、コンサルティング、監視、運用、ソリューションのサービス、製品の提供を行う。今期3Q累計はセキュリティ、SIともに伸長した。 記:2024/04/12
ゲームサービス会社。ゲーム制作会社のタイトルを買収等で取得し、運営や再生を行う。オンラインゲームの運営等も。既存タイトルは堅調。販管費は減少。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増収増益計画。 記:2024/03/05
サブスク販売特化のEC事業者向けショッピングカートシステムを提供。化粧品・健康食品分野に強み。24.9期1Qはサービス利用アカウント数や流通総額が伸びず。システム受託開発も足踏み。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/04/16
独自の深層学習モデルや開発・運用支援ツールによるAI解析サービスやエッジAI機器、LEDサイネージ、AIライセンスを提供する。23年12月期はAIサービスが堅調も、研究開発費や人件費が重しとなった。 記:2024/04/13
Li電池用の正極材を製造・販売。ニッケル水素電池用も。住友化学傘下。24.3期上期は北欧企業に対する技術支援に応じた売上10億円を計上。電池材料は車載用途のニッケル水素電池用が好調もLi電池用が振るわず。 記:2024/01/17
「みんなの株式」や「株探」など投資家向け情報サイトを運営。日本経済新聞社と資本業務提携。24.3期2Qは大幅増収。メディア事業が牽引。24年春を目途にデジタル金融サービス「ライブドアバンク」を開始へ。 記:2024/01/16
戸建て住宅やマンション、ビルのメンテナンスに加え、太陽光発電システムの導入、売電等を行う。HS事業部門は堅調。白蟻防除施工、床下・天井裏換気システムが売上増。売上原価減少。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/26
環境コンサルタント会社。土壌地下水やアスベスト等の調査や測定、分析を行う。臭気の受託試験や研究も行う。ダイオキシンや放射能測定に強みを持つ。今上期は受注高が増加。売上原価や販管費の減少により利益は改善。 記:2024/02/23
液晶ガラス基板加工が主力。カラーフィルタ基板や成膜ガラス基板の加工なども。23.12期は液晶関連が振るわず。新規事業の半導体装置関連も量産時期後ズレも響く。24.12期は黒字化を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/13
IR・SR活動に特化したコンサルティング会社。株式議決権に関わるコンサルティング、M&Aアドバイザリーが主力。証券代行業務も事業領域。案件受託の継続や昨年発生の一時費用剥落もあり、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/04
真空パーツやマシニング、門型加工の専門メーカー。精密部品の少量多品種受託加工に定評。半導体製造装置大手と取引。24.8期1QはFPD分野の受注高、売上高が伸長。G6・G8、OLED向け売上の回復が寄与。 記:2024/02/02
世界的なバルブメーカー。「KITZ」ブランドで青銅や鉄鋼製のバルブ、継手、浄水器、工業用フィルターを製造、販売する。伸銅品にも強みを持つ。23年12月期の売上高は過去最高となった。バルブ事業等が増加した。 記:2024/03/08
温度センサを製造・販売。24.3期上期は柱の自動車向けが堅調もそれ以外が総じて振るわず。親会社のフェローテックHDが完全子会社化に向けて1株1300円でTOBを実施中。TOB成立ならば同社株は上場廃止に。 記:2023/12/10
大手コンピュータ周辺機器メーカー。バッファローを中核に、ネットワーク機器やストレージ、メモリー等の周辺機器を製造、販売する。無線LANに強みを持つ。今期3Q累計は食品が伸長も、IT関連が足踏みとなった。 記:2024/03/09
電子部品メーカー。トランス、リアクタ、ACアダプタ・チャージャなどを手掛ける。エアコンのリアクタで国内トップシェア。車載向け昇圧リアクタは北米市場向け等で回復傾向。24.3期3Q累計は2桁経常増益。 記:2024/04/16
光通信機器部品を製造・販売。光通信機器の評価・検査装置も手掛ける。海外売上比率は7割超。光測定器関連事業は堅調。光通信用光測定器は中国等で販売増。24.3期3Qは2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/16
電気計測器メーカー。バッテリーテスタなどに強み。海外売上高比率は6割超。自動試験装置は売上伸び悩むが、電子測定器や現場測定器などは堅調。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/03/05
障がい者就労支援サービスや児童発達支援サービスを提供。関連サイトの運営なども。24.3期3Q累計は新規開設施設の貢献などで就労支援、児童発達支援ともに順調。営業外に株売却益計上。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/06
住宅設備機器販売会社。Webサイト「交換できるくん」を通じ、ガスコンロやクッキングヒーター、食洗器、給湯器等の住宅設備機器と交換工事をセットで販売。CMによるブランド認知度向上策が奏功し、3Q累計は増収。 記:2024/03/31
10,730
4/26 15:00
-440(%)
時価総額 90,808百万円
素材メーカー。イリジウムやルテニウムなど加工難易度の高い希少貴金属を手掛け、プラチナグループメタルを用いた工業製品を製造。医療用シンチレーター向けイリジウムルツボを拡販。ケミカル停滞で中間期は足踏み。 記:2024/03/25
計測機器商社。情報通信や機械制御、エネルギー、EMC、海洋、ソフトウエア開発、医療の領域で、測定ソリューションを提供する。今期1Qは米国の大型案件の寄与により、機械制御/振動騒音事業が大幅に伸長した。 記:2024/03/31
神奈川県の地場百貨店。AFC-HD傘下。藤沢店と横須賀店が中核。ネット通販や金地金等買取事業等も手掛ける。横須賀店の新規飲食店は滑り出し好調。増収効果や販管費の減少等で、24.8期1Qは損益改善。 記:2024/01/28
首都圏地盤の倉庫準大手。医療機器・IT物流に強み。24.3期3Q累計は新規取引開始などで倉庫堅調。不動産賃貸も既存施設が安定稼働。だがM&Aに伴う販管費増が利益の重石に。今年3月に愛知県の運送会社を買収。 記:2024/04/12