ダイヤモンド工具や水圧を利用したコンクリート構造物の切断・穿孔工事に強み。ビル管理も。24.6期上期は子会社の連結除外で売上減。ただ高速道路改修工事の受注・施工が堅調。販管費抑制も効き計画比で利益上振れ。 記:2024/03/12
認証を中心としたITセキュリティ関連製品の開発、関連サービスの提供、簡易衛星中継システムも手掛ける。ITセキュリティ事業は自社製品等が収益貢献。23.12期通期は2桁増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/23
恋愛・婚活マッチングサービス「with」のマッチング事業が主力。バーチャルライブプラットフォームの運営等も展開。withは口コミによる新規流入数が増加傾向。21.9期2Qはマッチング事業が2桁増収。 記:2021/06/07
音声や映像のミドルウェア製品を開発。ゲームや家電、動画配信、医療・ヘルスケア、自動車、組み込み機器向けを展開。組込みソフトの受託開発にも実績。アールフォース社の利益剥落が響き、24.9期1Qは足踏み。 記:2024/02/09
独立系のシステム開発会社。電力分野に強み。先端産業分野のDX案件獲得にも力注ぐ。24.3期3Q累計は社会インフラ関連やDXシステム対応案件が堅調。販管費増こなして増収増益に。通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/14
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
PDP用光学フィルターなどを製造する化学品メーカー。独自の精密貼合技術や素材の複合化技術に定評。超軽量高効率太陽光モジュールの実現に意欲。精密貼合及び高機能複合材部門の伸び悩みで、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/29
フィリピンの通信・CATV事業者に国際通信回線を販売。フィリピンで医療提供も。日本国内はコールセンター向け通信に強み。24.3期3Q累計は国際通信回線の大口案件収益剥落が響く。通期では二桁営業増益を計画。 記:2024/02/15
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
エンターテインメント会社。乃木坂46の運営やSKEのプロダクション等を手掛ける。総合エンターテインメント事業は売上堅調。イベント開催の増加等が寄与。23.12期通期は2桁増収。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/25
K-POPアーティストのIPを活用したビジネスを展開。韓流放送チャンネルの運営も。韓国企業傘下。大型コンサートの開催等でエンターテインメント事業は伸長。23.12期通期は黒字転換。24.12期は増収計画。 記:2024/04/07
殺虫剤などの虫ケア用品が主力。洗口液や入力剤などの日用品も。大塚HD系列。23.12期3Q累計は虫ケア用品が最盛期に復調。だが入浴剤や家庭用マスクが冴えず。中国での販売も低調。今年2月に次期中計を公表へ。 記:2024/01/17
大手耐火物メーカー。鉄鋼業界向けに強みを持つ。耐火物に加え、断熱材やセラミックス製品も提供。耐火物は堅調。販売価格の改定、販売構成の改善でスプレッドが拡大。特別利益計上。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/02/10
プラズマ用高周波電源やマッチングボックスなどを展開。半導体・液晶製造装置向けが主力製品。プラズマ技術の応用力等が強み。低調な受注環境が続き、半導体・液晶関連事業は足踏み。24.8期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/28
自動車部品メーカー。駆動系伝達機械や変・減速機ユニット、ギヤ、シャフトを製造、販売。米フォードやホンダ等が主要取引先。ユニット事業は堅調。日本拠点は顧客の生産調整解消で販売堅調。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
RIZAP傘下で再建中のカジュアル衣料量販店。21.3期上期はEC伸長。だがコロナ禍で店舗販売が苦戦。販管費を抑制するも利益水面下に。通期計画は未定。21年4月にRIZAPグループの小売2社と経営統合へ。 記:2020/12/24
RIZAPグループ傘下で再建中のインテリア雑貨・生活雑貨専門店。PB拡充やEC販売を推進中。21.3期3Q累計はコロナ禍で売上減も経費削減で増益に。今4月にRIZAP傘下2社と統合へ。継続前提に重要事象。 記:2021/03/21
圧力計・圧力センサ大手。機械式圧力計で世界首位。自動車中心に建機、プラント、FA機器、半導体製造装置向けを展開。圧力計事業は収益好調。産業機械業界、空圧機器業界向け売上が増加。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/25
医療・介護用装着型ロボを開発するベンチャー。医療機関向けレンタルが柱。販売も。海外は欧米を開拓。医療用HAL下肢タイプは465台が稼働中。米国における治療サービス売上は増加。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/07
中国子会社で生産の断熱材が柱。繊維状炭素を用いたナノ製品を育成へ。光学ドライブの生産からは撤退。24.3期3Q累計は中国で太陽光発電製造用ヒータモジュールの受注が急拡大。生産効率も改善して大幅増収増益に。 記:2024/04/16
千葉県地盤の第二地銀。中小企業や個人向けに強み。連結自己資本比率は10.80%。総資産は6兆8079億円。有価証券ポートフォリオの改善進める。資金運用収益、役務取引等収益は増加。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/03/30