プレハブや立体駐車場の日成ビルド工業を中核とする持株会社。建築・土木工事や不動産開発も。22.3期上期はプレハブ建築が堅調で黒字に。今年1月に投資ファンドによるTOB(1株1150円)成立し、上場廃止へ。 記:2022/01/14
常盤興産グループのゼネコン。環境関連では独自の排水処理技術に強み。福島県地盤。受注高は堅調。民間建築工事、官庁土木工事が増加。土木緑地事業は収益好調。21.3期3Qは2桁増益。MBO成立で上場廃止へ。 記:2021/04/09
クレーンゲーム用景品の製販が柱。家賃保証や電子書籍配信サイトも。プライズ事業では人気キャラクターグッズ等の販売が堅調。不動産関連事業は増収。23.12期通期は黒字転換。24.12期は営業増益見通し。 記:2024/03/05
2,228.5
4/19 15:00
-51(%)
時価総額 955,804百万円
ドラッグストア大手。マツモトキヨシHDとココカラファインが経営統合して発足。化粧品や医薬品に強み。国内店舗数は3440店舗。ココカラファイングループ事業は医薬品、化粧品等が順調。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/03/30
都市型レジデンスの開発、収益不動産への投資等を行うリアルエステート事業、人材派遣等を行うセールスプロモーション事業を展開。リアルエステート事業は収益堅調。営業外収益増。24.9期1Qは2桁経常増益。 記:2024/02/24
自動車や家電、医療機器などの組込みソフト受託開発が主力。金融や製造業、官公庁向けITシステム構築や半導体の開発も手掛け、コンサルから保守・運用までの一環体制を構築。スポット案件剥落し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
クラウドサービス会社。入札情報サービス「NJSS」を展開。クラウドワーカーに官公庁等の入札・落札案件情報の収集を発注し、収集情報でデータベースを構築。主力事業の拡大で、24.3期3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/02/23
企業改革や働き方改革を支援するプロフェッショナルサービスを提供する。コンサルティングやデジタル活用、経営改善、業務改善、人材サービスを提供する。23年12月期はDX関連やマッチングサービスが増加した。 記:2024/03/08
1,359
4/19 15:00
-12.5(%)
時価総額 3,335,063百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。くらし事業では北米コールドチェーン、国内電材が増収。北米車載電池の増販、米国IRA補助金の計上等でエナジー部門は収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/07
特殊消火設備や火災報知設備が主力。医療、精密機器、制御機器の受託開発も。温度の制御・監視にも実績。地方自治体向け等の消防車、消防ポンプは販売台数増。23.12期通期は増収。24.12期は2桁最終増益計画。 記:2024/04/07
学習塾運営会社。個別指導の「森塾」と集団指導の「湘南ゼミナール」が主力。大学受験指導の「河合塾マナビス」も運営する。今期1Qは増収、増益スタートとなった。森塾が好調、湘南ゼミナールも堅調に推移した。 記:2024/03/10
大手保険代理店。店舗やコールセンター、WEB、訪問の4チャネルを通じた保険募集を行う。また、認知症保険や死亡保険等の少額短期保険も扱う。今期3Q累計はコロナ禍による来店数や時短営業、臨時休業が影響した。 記:2022/04/04
不動産事業者向けSSクラウドシリーズ等のテクノロジー事業、オープンイノベーション事業が柱。APAMAN傘下。システム開発は足踏み。テクノロジー事業は既存案件が堅調。24.9期1Q業績は計画通り進捗。 記:2024/02/13
2,096.5
4/19 15:00
-114(%)
時価総額 2,695,873百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
精密プラスチック部品メーカー。自動車の内外装部品や情報通信、OA機器、空調、医療機器等のプラスチック成形部品を製造、販売する。金型も手がける。今上期は国内外で車両要内外装部品が増加した。金型をカバーした。 記:2024/01/29
ホームセンターを運営。家具インテリアとホームセンターの融合が特長。首都圏中心に60店舗展開。ニトリがTOB実施。既存店売上高は堅調。粗利率上昇。20.8期通期は増収増益。21.8期は1店舗の新規出店計画。 記:2020/12/20
徳島県地盤の地銀。県内シェアは預金、貸出金ともに首位。野村HDと証券分野で提携。総資産は3兆9288億円。事業性貸出金、個人ローンは増加。国債等債券売却損の減少等により、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/01/27
独立系の中堅証券。ベトナム株や中国株の取引に強み。投資一任運用サービスを強化。総還元性向5割以上目安。受入手数料は伸長。株式委託取引の増加等が寄与。増収効果等により、24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/22
不動産仲介「アパマンショップ」をFC展開。加盟店への商品・サービスの提供も。今年2月にTKPが第2株主に。24.9期1Qは社宅ビジネスが堅調もDX推進に伴う償却費増が利益の重石に。通期では増収増益を計画。 記:2024/03/11
21,260
4/19 15:00
-310(%)
時価総額 2,433,058百万円
家具・インテリア最大手。企画、製造、物流、販売の一貫体制を構築。商品の8割超を自社開発し、9割超を海外調達。富士通の配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始。業容好調で3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/09