大手半導体商社。大株主は東京エレクトロン。半導体や電子部品、ネットワーク機器等を扱う。PB製品も手がける。今期3Q累計は車載向け半導体製品が増加。産業機器や医療機器向け設計・量産受託サービスも堅調だった。 記:2024/04/07
大手エレクトロニクス商社。マクニカを中核に、集積回路や電子デバイス、ネットワーク機器、セキュリティ製品等を提供する。今期3Q累計は半導体が堅調に推移した。ネットワーク事業は国内外で好調が持続した。 記:2024/04/08
ECサイト構築パッケージ「ecbeing」やITインフラ・セキュリティ構築等を展開。ECソリューション事業は堅調。SaaS型クラウドサービスの販売、ホスティング売上が伸びる。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/04/15
不動産売買仲介FC「ハウスドゥ」の展開で成長。現在はハウス・リースバッグが収益の柱に。24.6期上期は直営の不動産売買が大きく伸長。ハウス・リースバックも堅調で計画以上の着地に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/04/04
不動産管理会社。物流施設に特化した賃貸管理、開発事業を手掛ける。一括借上げ、管理、テナント誘致等も。物流投資事業は費用先行。24.7期1Qは不動産管理事業が増益。マスターリース物件が高い稼働率維持。 記:2024/01/27
大手ゲームソフト制作会社。コーエーとテクモが2009年経営統合。スマホや家庭用ゲーム、オンラインゲームを開発、販売する。海外展開を強化。今期3Q累計は既存タイトルが好調だった。オンラインゲームも伸長した。 記:2024/02/02
ソーシャルアプリケーションプロバイダー。PC・モバイルなどのゲーム事業、広告・メディア事業がコアビジネス。24.3期3Qはメディア事業が増収。DREノベルス、DREコミックスの刊行開始などが寄与。 記:2024/03/31
金融向け業務系システム開発が柱。最終ユーザーとの直接取引に強み。24.9期1Qは業務系システム開発が堅調。IT基盤やソリューションも成長続く。粗利率改善や販管費減少も効き好発進。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/14
化学メーカー。化成品に加え、高純度多結晶シリコン等の電子材料、放熱材料、メガネ関連材料、歯科器材等を製造、販売する。今期3Q累計は半導体関連製品が足踏みとなった一方、セメントや化学品の価格修正が寄与した。 記:2024/04/13
AIサービス会社。個人向けに「将棋ウォーズ」等のゲームを開発、企業向けには市場予測や物件の構造設計等のサービスを提供。AI/DX事業で大型案件獲得。M&A効果等で、24.4期2Qは大幅な増収、営業増益。 記:2024/01/28
臨床検査薬大手。便潜血検査、遺伝子検査、尿検査が収益柱。便潜血検査用試薬は国内トップシェア。24.3期3Qは微生物検査用試薬が増収。迅速診断キット、薬剤感受性検査用試薬の売上が回復。尿検査用試薬も増収。 記:2024/02/10
がん・血液領域やウイルス感染症領域の希少疾患薬を開発。他社から開発候補品を導入して製品化を狙う。24.12期は薬価改定の影響と抗がん剤の後発薬浸透を想定。アデノウイルス感染症向け注射剤候補は開発本格化へ。 記:2024/03/12
ネットワーク高速化ミドルシェアの開発で出発。20年11月にクレカ会社と韓国貯蓄銀行を買収し、金融ビジネスが主力に。Fintech事業は好調。新規貸付増加の海外エリアが貢献。21.12期通期は最終黒字転換。 記:2022/02/15
米国拠点のバイオベンチャー。日本の製薬会社から導入した新薬候補を臨床開発し、欧米で上市を推進。1件の臨床開発マイルストーンを達成。研究開発及びパテント費の減少等により、23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
舗装材料のトップメーカー。道路舗装工事や道路・舗装管理等も行う。アスファルト乳剤で国内トップシェア。24.3期3Qはその他事業が堅調。不動産賃貸収入などが増加。原価管理の強化等で道路舗装事業は増益。 記:2024/03/05
33,300
5/17 15:00
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時価総額 411,988百万円
セラミックス製品や電子部品を製造・販売。窒化アルミニウム基板に強み。LED照明も。24.3期3Q累計はLED照明の採算改善。だが中国の回復遅れでセラミック製品の一部が冴えず。通期では営業増益・増配を計画。 記:2024/02/06
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
カーコーティング製品メーカー。カーコーティング剤「キーパー」やコーティング施工に加え、専門店「キーパーLABO」を運営。キーパー製品等関連事業は好調。フレッシュキーパー等が貢献。24.6期2Qは増収増益。 記:2024/03/31
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
無線通信機器メーカー。アマチュア無線機や受信機、トランシーバー、各種無線機を製造、販売。北米は堅調。陸上業務用無線通信機器の旺盛な需要や円安効果等が寄与。営業外収益増。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/14
MVNO仮想モバイル通信やIP電話システムなど情報通信サービスと調剤薬局を展開。クラウド型不動産業務支援等も。インターネット関連事業は堅調。ネット関連のシステム開発等が順調。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/04/16
ATMや営業端末、公営競技向け製品等の開発、製造、販売に加え、ATM・金融、産業、決済等のソリューションも提供する。21.3期1QはATMや営業店端末の展開計画見直し、公営競技の無観客開催等が影響した。 記:2020/08/23
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
生活用品を卸売先のTV通販番組や店頭で実演販売。実演販売士派遣、クラウドファンディング事業等も展開。ネット通販は足踏み。24.2期3Q累計はセールスプロモーションが増収。動画制作案件の受注が伸びる。 記:2024/03/05
大手ネット証券会社。マネックス証券を中核に、株式や先物・オプション、投信、債券、FXのオンライン取引サービスを提供する。NTTドコモと資本業務提携。今期3Q累計は国内と米国が堅調、増収、大幅増益となった。 記:2024/03/03
外国為替証拠金取引大手。個人投資家へのサービスや金融機関へ自社システムを展開。業界初となる5通貨ペアでのスプレッド0.0銭(売買同値)の提示を標準化。取引高減少の影響もあり、24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/04
独立系のSI。金融・公共関連に強み。組込み開発やデバイス開発も。24.3期3Q累計はDX需要を追い風にSIやクラウド構築関連ビジネスが堅調。高付加価値案件の増加や採算管理の強化も寄与して増収・二桁増益に。 記:2024/04/11
賃貸管理、不動産売買等の不動産事業、成田ゲートウェイホテル等を運営するホテル事業、投資事業を手掛ける。不動産事業は堅調。空室率の低下により、レジデンス事業は家賃収入が増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/25