石灰石の生産量で国内首位級。南米チリでは銅の採掘・精錬を行う。機械販売も。日本製鉄系列。24.3期3Q累計は石灰石の需要が足踏み。だがチリ銅鉱山の生産費用増が利益の重石に。配当性向の目安を3→4割に修正。 記:2024/03/08
麻生グループ傘下の建設会社。基礎工事や地盤改良工事などの特殊土木に強み。受注高の約8割が官公庁向け。24.3期3Q累計は手持ち工事の施工が順調。だが不採算案件の発生で工事採算低下。販管費増も利益の重石に。 記:2024/02/14
ドラッグストアチェーン。北関東を地盤に、ドラッグストア「カワチ薬局」を運営する。調剤薬局を併設。12月の店舗数は372。今期3Q累計は販売価格の見直しや新規出店、調剤併設を推進した。増収、増益となった。 記:2024/02/01
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
セキュリティ製品などを輸入・販売するITインフラ企業。米JuniperNetworks社などと代理店契約。プロダクト販売ではDXインフラの販売が伸びる。増収効果等により、23.12期3Qは大幅営業増益。 記:2024/01/09
ワークフローソフト開発会社。パッケージソフトとクラウドサービスを提供する。4000社以上の企業に導入実績。今上期はパッケージソフト、クラウドサービスともに堅調に推移した。人件費等のコスト増を吸収した。 記:2024/01/15
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
高機能フイルムメーカー。成膜や積層、塗布技術を基に、光拡散フィルムや高機能光学フィルム、農業用フィルムなどを展開。23.12期通期は生活・環境イノベーション事業が黒字転換。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/25
発煙筒や信号弾、インフレータ、ワイヤカッターなど火工品を展開。耐水圧性能発煙筒や火薬の燃焼処分等も事業領域。火工品事業は足踏み。24.3期3Q累計は業績伸び悩む。防衛省向け製品の納期が4Qに集中。 記:2024/02/25
LED照明や業務用空調設備、業務用冷蔵庫など省エネ設備を初期投資ゼロで導入できるサービスを提供。電子雑誌発行等も。エンベデッド・ファイナンス事業は売上増。コロナ禍からの需要回復続く。24.9期1Qは増収。 記:2024/02/23
2,454.5
3/29 15:00
-22.5(%)
時価総額 1,270,020百万円
医薬品メーカー。がん領域やプライマリー領域に力注ぐ。24.3期上期は抗悪性腫瘍薬「オプジーボ」や慢性腎臓病薬「フォシーガ」が伸長。特許和解金収入も上乗せ。最高業績を見込む通期計画を上方修正。連続増配予定。 記:2024/01/14
眼科領域に特化のバイオベンチャー。独自の化合物ライブラリに強み。神経疼痛治療薬「DW-5LBT」は米FDAが申請を受理。23.12期通期は眼科手術補助剤「DW-1002」が増収。販売数量の増加等が寄与。 記:2024/02/11
独立系システムインテグレータ。金融業界のITソリューションに強み。クラウド型システム開発ツールなど自社製品の販売も。金融ITソリューションは増収。銀行系システム開発案件等が牽引。24.3期2Qは2桁増収。 記:2023/12/26
特殊鋼販売と板金加工が柱。特殊鋼やステンレス、ひょうるん処理鋼板等を販売。自動車や農機、家電製品等の部品も供給。鈑金加工品部門は堅調。自動車業界向け売上の増加、経費抑制等が奏功。24.3期2Qは黒字転換。 記:2023/12/11
産業用機械メーカー。工作機械の製造・販売が主力。防音サッシやパワーチャックも手掛ける。路面清掃車でトップシェア。建材は防音サッシ、一般サッシが売上増。火器は防衛省向け装備品が堅調。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/26
段ボール製函印刷機やチップ外観検査機、繊維機械などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。紙工機械は受注伸び悩むが、売上高は増加。防衛機器は受注伸長。24.3期2Qは増収増益。 記:2024/01/16
化粧品・健康食品に特化した成果報酬型ECマーケティング自動化ツールを提供。広告マーケ、通販DXサービス等も。大手クライアントの一時停止等で、23.12期3Qは業績苦戦。マーケティングDXは稼働社数が増加。 記:2024/01/09
情報インフラ会社ICTシステムに係るネットワークやセキュリティのソリューション開発、構築、保守・運用までを展開。先端製品を活用したネットワーク基盤に強み。 一部案件の繰り上がりもあり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/26
キヤノンの製造子会社。精密機械器具や電子・電気機械器具、光学機械器具、情報機器、ソフトウエアの開発、生産、販売を行う。今期3Q累計はプリンター用部品やモータ製品が増加した。システム開発需要の回復も追い風。 記:2024/01/13
防塵・防毒マスクを製造・販売。環境関連機器・設備も。24.12期は産業用マスクの拡販を想定。クリーンシステムも納入回復の見込み。クリーンシステムは米スタンフォード大学半導体研究所への展示設置・活用が決定。 記:2024/03/10
エネルギー商社。石油やLPガス販売大手。産業用燃料や潤滑油の販売、サービスステーションの運営等を行う。航空関連事業は好調。燃料取扱手数料の単価が上昇。24.3期3Qは2桁増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/23
愛知県・静岡県を中心に店舗を展開するイオングループの食品スーパー。旧ヤオハンが母体。静岡県内で移動スーパーも手掛け、オフィス内への無人店舗にも注力。国内売上の好調や中国の伸長もあり、3Q累計は各利益急伸。 記:2024/01/26
物流会社。鉄鋼や食品、生活、空港、メディカル等の分野の物流工程や生産・サービスの工程の請負業務を一貫して担う。今上期は空港の取扱量の増加や生産請負の単価上昇等が寄与した。価格改定や業務効率化等により増益。 記:2024/02/13
沖縄県が拠点の通信事業会社。KDDIの子会社。県内で「auモバイル」や「UQモバイル」を運営する。FTTHサービスや売電も行う。今期3Q累計はモバイル事業が好調だった。光回線やau電気も堅調に推移した。 記:2024/03/04
カジュアルウエア専門店運営会社。ショッピングセンターへの出店を中心に、メンズやレディース、キッズ向けのカジュアルウエアを販売する。11月末の店舗数は177。今期3Q累計は既存店やECが堅調に推移した。 記:2024/02/01