食品会社。小麦や大豆、トウモロコシ等の穀物を加工して、家庭用食品や食品原料、油脂、飼料、糖質を製造、販売する。製粉と油脂に強みを持つ。今上期は製粉や製油等の価格改定により増収、増益となった。飼料も増加。 記:2024/01/04
教育と人材マッチング、投資がコア事業。教育カリキュラムやデジタル人材紹介、採用支援、スタートアップ企業への投資を行う。今上期は有価証券の売却の寄与により、二桁の増収、増益と伸長した。教育事業等をカバー。 記:2024/01/12
住宅メーカー。新築戸建住宅の売買仲介会社として創業し、不動産仲介や戸建分譲、建築請負等を行う。都心部での売買に強み。販売順調でマンション事業は伸長。23.9期通期は2桁増収増益。24.9期は2桁増収計画。 記:2024/01/15
ソーシャルアプリケーションプロバイダー。PC・モバイルなどのゲーム事業、広告・メディア事業がコアビジネス。Project BEATは開発中止を決定。メディア事業は費用先行。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2023/12/11
不動産業者向けクラウド型の物件・取引データ一元管理システムを提供。導入コンサル等も行う。SaaSの月額利用料では平均顧客単価が上昇傾向。サブスクリプション売上、顧客数は増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/11
ソフトウエア開発会社。パソコンやデジタル家電向け組込みソフトウエアや建設DXサービス等を手掛ける。ロイヤリティ収入は足踏みだが、受託開発収入は増加。営業外収益は増加。23.12期通期は経常黒字転換。 記:2024/02/23
フッ素系ファインケミカルメーカー。半導体シリコンウェハ洗浄用超高純度フッ化水素酸で世界トップ級。市況悪化などで半導体部門は出荷量が伸び悩む。特別損失、法人税等は減少。24.3期3Q累計は最終増益。 記:2024/02/25
ハウスウェディングの草分け。婚礼施設の運営受託やブティックホテルを育成へ。24.3期上期はホテルとハネムーン企画販売の好調を主因に計画比上振れ。婚礼は施行件数減を単価上昇で補う。通期では営業増益を見込む。 記:2024/01/17
クラウド型の倉庫在庫管理システムを展開。店舗在庫管理システムも。24.6期上期はクラウド月額利用料の積上げが順調。増収効果で新規人材の教育投資による粗利率低下や販管費増をこなす。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/03/11
独自の経皮吸収型製剤技術を用いて新薬を開発。マイクロニードルの研究開発も。今年1月に承認再申請の帯状疱疹後疼痛薬は7月までに審査完了予定。1b相治験に成功の痒性麻痺薬候補は2相準備へ。継続前提に重要事象。 記:2024/03/12
CACグループは国内および海外でシステム関連事業を展開。国内では東京都内およびその近郊を中心に子会社6社でビジネスを行う。海外では、金融機関など顧客の海外拠点でのITサポート業務を中心とする、米国、英国、中国の子会社と、オフショア拠点としての中国拠点、現地の企業をグループ化したインド子会社とインドネシアに事業拠点を持つ子会社あわせて14社で事業展開。 記:2024/02/13
ICTサービス会社。通信やエンタープライズ、公共、個人向けにクラウドやセキュリティ等のソリューションを提供する。今期3Q累計は通信の投資抑制やフォントワークスの連結除外が影響も、利益率は改善傾向となった。 記:2024/02/23
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
GMOグループのネット広告代理店。アドテク商材の開発・運営も。23.12期3Q累計は広告主の広告予算縮小影響をコスト削減で補えず。配当性向は5割目安。今年初に子会社再編。組織最適化などで業績回復を目指す。 記:2024/01/15
DX推進支援、顔認証ソリューションなどソリューション事業が主力。歌劇団のエンターテインメント事業も手掛ける。エンターテインメント事業は伸び悩む。自主公演の上演数が一時的に減少。24.3期2Qは業績苦戦。 記:2024/01/14
脂肪・血液由来細胞の加工受託サービスが柱。医療機器や化粧品の販売も。滑膜由来細胞加工や卵子凍結保管の受託を育成へ。24.10期は細胞加工受託の伸長を想定。だが将来を睨んだ人材・開発投資が利益に響く見込み。 記:2024/01/14
電線中堅。防災用電線に強み。スマートグラス使用の遠隔作業支援システムを育成中。24.3期3Q累計は電線の販売が堅調。だが本社・事業所移転に伴う一時費用が利益の重石に。遠隔作業支援システムも投資先行が続く。 記:2024/03/12
精密FAメーカー。コイル自動巻線機で世界トップシェア。巻線機を組み込んだ大量生産向け多軸・全自動システムで競争力を発揮。海外拠点への移管により生産効率化を推進。受注残高過去最高更新で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
インターネットメディア運営会社。プログラミング教育や美容医療のヴァーティカルメディア、ECメディアなどを運営。院内業務一括管理SaaSなど美容医療領域を育成。業容好調で23.12期営業利益は過去最高更新。 記:2024/02/23
上下水道設備を得意とするプラントエンジニアリング会社。産業プラントも。関連機械の製造兼営。24.3期上期は販管費増が利益の重石に。収益は下期偏重。下期は統合のJFE水事業が上乗せ。通期では増収増益を計画。 記:2024/01/18
研究分野で使用される高性能スーパーコンピュータを開発。研究者や開発者の多角的支援に定評。HPC事業は売上伸長。大学官公庁向け各種中規模システム等が寄与。CTO事業も売上増。24.6期2Qは売上堅調。 記:2024/02/26
放送用機器・システム開発会社。IPビデオルータやスイッチ、IP伝送装置、ネットワーク管理ソフトウェアなどを開発。中南米の販売代理店開拓で販路拡大。米国大手通信の大型プロジェクト進行もあり、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
半導体製造装置メーカー。イメージセンサやディスプレイドライバーIC向け検査装置を展開。IoTセンサーを活用したセルフヘルスケア機器の販売に注力。中国市場戦略を見直し、直接販売に注力。3Q累計は増収確保。 記:2023/12/23
金融サービス会社。個人投資家向けにFXや株式、先物・オプション、CFD等の金融取引サービスを提供する。暗号資産も扱う。FXで最大手。23年12月期は収益性が改善したFXが過去最高収益となり、業績をけん引。 記:2024/03/11
医療製品メーカー。止血剤や癒着防止剤等を開発、製造する。自己組織化ペプチドをプラットフォームに、外科や組織再生、DDSの領域で事業展開する。今上期は8割強の増収、利益は改善傾向となった。米国が大幅伸長。 記:2023/12/26
大手運送会社。トラック貨物や貨物運送、港湾運送、宅配、引越等の運送サービスに加え、物流センターや倉庫の運営、国際運送等も行う。今期3Q累計は主力の運送事業が足踏みとなった。外注費や人件費等の増加も重し。 記:2024/02/10
ドラッグストアチェーン。北陸や中部で、薬や食品、化粧品、家庭用品等を扱う「ゲンキー」を展開する。滋賀県にも進出。12月の店舗数は411。今上期は会社計画に対して順調に進捗。生鮮食品や日配品等が増加した。 記:2024/03/04
他社のWi-Fiスポットや通信網を借りて無線通信サービスを提供。販売は家電量販店や自社ECを通じて行う。23.12期3Q累計はWiMAX契約者数の停滞影響を販管費削減でこなせず。営業外に貸倒引当金戻入益。 記:2024/01/17
カジュアルウエア専門店運営会社。ショッピングセンターへの出店を中心に、メンズやレディース、キッズ向けのカジュアルウエアを販売する。11月末の店舗数は177。今期3Q累計は既存店やECが堅調に推移した。 記:2024/02/01